ふるさと資料館について

館の概要

 当館は、鬼無里地域の歴史と文化を伝える拠点として昭和61年に開館しました。館内には、かつて村の主力産業であった麻の栽培と畳糸生産に係る資料、
「一木彫」や「透かし彫り」など精巧で華麗な技が施された屋台(山車)、村ゆかりの彫刻家、北村四海・正信の作品、
村内で守り伝えられてきた素朴な「山居仏」、鬼無里が生んだ和算家・寺島宗伴の遺品、
奥裾花渓谷の自然に関する資料など、豊富な資料を展示しています。

●館の沿革

昭和61年(1986) 5月16日 鬼無里村歴史民俗資料館としてオープン
平成17年(2005) 1月1日 長野市と鬼無里村等1市4町村の合併により長野市立博物館の分館となり、「鬼無里ふるさと資料館」に名称を変更

館内図

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館内図 麻を通じてみる村のくらし 地質と化石 農林業 ゆかりの人々 祭り屋台と神楽

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