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プラネタリウム(ウラノス)ってどんな機械?
1.本体
 長野市立博物館のプラネタリウムの愛称は「ウラノス」といいます。この名前は太陽系の惑星天王星の名前でもあります。従来のプラネタリウムは恒星を映す機械と惑星を映す機械が一体となっていましたが、ウラノスは恒星投影機と惑星投影機は別になっているため、応用範囲が広がり、地球を離れて宇宙から見た星空や太陽系天体の様子を見ることができるようになっています。

2.恒星投影機
 恒星投影機は球形をしていて、その直径はわずか60cmとたいへんコンパクトですが、最先端技術が投入されている最新のプラネタリウムです。映し出される星の数は6.5等星までの10000個にもなります。また、一回りわずか10秒という高速回転が得意でもあります。


3.スカイライン投影機
 スカイラインとは、ドームにそって全周に映し出される景色を言います。ウラノスのスカイラインは2系統それぞれ12種類の景色を独立に映し出すことができ、皆さんを様々な世界へ連れて行くことができます。



4.惑星投影機
 恒星投影機の前に並んでいる投影機で、太陽・月そして水星・金星・地球・火星・木星・土星・プラスワンの合計9個の天体を映し出すことができる機械です。プラスワンとはすい星(ほうき星)や小惑星など、軌道要素を入力することによってどんな天体の役目もします。


5.星座絵投影機
 スカイライン投影機の脇にはツクシのように林立している投影機があります。ここからは星座絵を映し出すことができます。東西2カ所にあり、全部で18個の投影筒があります。恒星投影機にも12個の星座絵投影筒がついています。




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6.ビデオプロジェクター
 宇宙のシミュレーションなど動画を映し出すビデオプロジェクターを備えています。動く映像はプラネタリウムの投影に迫力と臨場感を与えてくれます。




7.マルチスライド投影機
 10台のプロジェクターは、スライド投影の中心とも言えるマルチスライド投影機です。たくさんのスライドを使った演出には欠かせない重要な投影機です。




8.ズームスライド投影機
 縦横自由に動く台に乗った2台のズームスライド投影機は、遠くから近づいたり、近くから遠ざかったりと動きのあるスライド投影を可能にしています。使い方がたいへん広い投影機です。




9.オールスカイ投影機
 広角レンズを備えたスライド投影機で、6台を使って空全部をカバーして映すことができる特殊な投影機です。あたかもその景色の中にいるような感覚を与えてくれる投影機です。










10.プラネタリウムコンソール(操作台)

 プラネタリウムをコントロールする操作台です。解説者が座っているところで、たくさんのボタンやスイッチ、レバーがあります。映像操作器機や音響器機もここに設置されています。2台のコンピュータでプラネタリウムを操作します。



 

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