ホーム > 出版物一覧

紀要一覧

号数をクリックすると、目次をpdfファイルで見ることができます。
                                             ●紀要1〜10

紀要18(人文系) 発行年:2017年 価格:500円 送料:310円
<内容>
 1.「葛山衆」再考 ―弘治そして元亀年間の動向を中心に―
 2.大里忠一郎と松代の製糸業 ―館蔵「三澤氏寄贈資料」の紹介―
 3.資料紹介 茂尊筆文政十三年松代御柱祭行列絵巻について
 4.松代・福徳寺蔵《仏涅槃図》紹介
 5.資料紹介 落合家文書「家督以後万端心控」(二)
 6.『小野寺文書』における「真田昌幸書状」について


紀要17(人文系)    発行年:2016年 価格:500円 送料:310円
<内容>
 1.資料紹介 文政十三年松代御柱祭行列絵巻について
 2.資料紹介 「弘化四丁未年居宅普請諸事扣日記」(続)
 3.資料紹介 落合家文書「家督以後万端心控」(一)
 4.体験プログラム「ながはくPresents手仕事のじかん」実施報告
   地域とのさらなる連携をめざして
 5.長野市立博物館資料管理上の課題
   ―資料の個別性を失わないための基準としての「家」―

紀要17(自然系)    発行年:2016年 価格:500円 送料:215円
<内容>
 1.松本市北方地域の中部中新統別所層から産したシロウリガイ類化石の地理的分布
 2.標本作成ボランティア集団・戸隠解剖団の活動記録と今後の展望
 3.戸隠地域における希少な動物の記録
 4.カルバー望遠鏡について〜100年以上前の望遠鏡〜
 5.プラスティネーション標本作成に挑戦
 6.博物館の天体望遠鏡を用いたおうし座食変光星GR Tauriの観測および観測機材の見直し
 7.長野市戸隠における外来植物の侵入とその対策
 8.保科五無斎が1909(明治42)年に作成した「長野県地学標本」

紀要16(人文系)    発行年:2015年 価格:500円 送料:310円
<内容>
 1.宝永地震(1707)における大名手伝普請 ―松代藩真田家の東海道筋修復を中心に―
 2.平安時代初期の東大寺大仏について
 3.モノから読みとる小正月行事
 4.長野市立博物館小正月コレクションに関する調査報告
   ―コレクション化の成果と小正月行事の変容・消失―
 5.ボランティアからながはくパートナーへ移行して ―初年度の成果と課題―
 6.たわら編み材料の数量管理 〜収穫束から採れる数量を予測する〜
 7.展示交流員の導入とその役割について
   〜体験プログラム「ながはくPresents手仕事のじかん」がめざすもの〜

紀要16(自然系)    発行年:2015年 価格:400円 送料:215円
<内容>
 1.長野県から産出した新第三紀の昆虫化石
 2.長野県戸隠産の齧歯類化石
 3.安曇野市豊科田沢中谷の中新統別所累層から産出したトゲウオ化石
 4.長野県北部奥裾花地すべりの形成年代
 5.天体中星儀の使い方
 6.戸隠における水田の水生生物相の調査 その2
 7.大昌寺のモツゴの体長組成変化のなぞ@

紀要15(人文系)    発行年:2014年 価格:500円 送料:310円
<内容>
 1.長野県の唐箕の特徴について
 2.長野市立博物館の既存資料に関する検討 ―整理の足掛かりとして―
 3.参加型鑑賞法の提案
 4.長野市吉古墳群75号墳出土の玉類 ―再整理の報告―
 5.安養寺境内遺跡出土古瀬戸瓶子について
 6.武富佐古墳出土遺物の再検討
 7.「山村に生きた武将たち ―東の真田・西の大日方―」展について
 8.資料紹介 天明5年「御腰物御小道具指上候文古帳面抜書帳」
 9.長野市立博物館特別展「山村に生きた武将たち ―東の真田・西の大日方―」を観覧して
 10.資料紹介 野本家文書と収納容器

紀要15(自然系)    発行年:2014年 価格:500円 送料:310円
<内容>
 1.天保14年(1843年)の大彗星
 2.明治36年に作成された「長野県地学標本」
 3.戸隠地域における山里開発の歴史 ―大頭庵跡の碑文から―
 4.60年前の学校給食を再現する試み ―戸隠地質化石博物館での実践研究―
 5.鬼無里ふるさと資料館収蔵の星図の調査
 6.こぎつね座食変光星Z Vulの観測と天体望遠鏡活用に向けての提案
 7.長野市立博物館のWebサイトについて
 8.Axolotls(ウーパールーパー)の発生段階表とF_1表現型からの
   親色素遺伝子型の推定 その1
 9.長野市内で確認された希少植物と植物相の地域特性
 10.長野県安曇野市東方の青木層から産出した貝類化石(追加報告)
 11.長野県安曇野市田沢鉱泉付近の中新統青木層産生痕化石
 12.長野市信州新町の新第三系から産出した脊椎動物化石の概要

紀要14(人文系)    発行年:2013年 価格:500円 送料:310円
<内容>
 1.信州新町上条遺跡出土の初期弥生土器
 2.信濃国松代城下町絵図について
 3.篠ノ井西横田柳澤家の守札資料調査報告(5)
 4.企画展「昭和の道具展」について
 5.松代藩下級家臣団に関する一考察 -御雇組・後見・松原者-
 6.資料紹介「水道御役萬事心扣覚」
 7.資料紹介 野本家文書 代官日記 その二(文化十五年)

紀要14(自然系)     発行年:2013年 価格:500円 送料:310円
<内容>
 1.長野市戸隠志垣地区の地すべり地形とその土地利用について
 2.長野県小谷村の崩壊堆積物から産出した埋没樹幹のC年代
 3.信州新町化石博物館と信州新町小学校「化石クラブ」の3年間の歩み
 4.系外惑星の観測に挑戦〜博物館天体観測システムの構築〜
 5.安曇野市豊科田沢中谷の中新統別所累層から産出したアジ科ブリ属の化石
 6.収蔵標本中の再発見〜タイワンツノカナブン編〜
 7.シナイモツゴとモツゴにおける種間雑種の妊性について
 8.プラネタリウム投影報告 平成24年度の投影から
 9.街中でおこなう天体観望会の可能性とその活動意義
10.「よみがえれ!恐竜たち」の関連企画の自己評価〜子どもが楽しめる展示を目指して〜
11.戸隠高原の草原における植物と訪花昆虫との関係
12.戸隠地質化石博物館 秋の企画展「実と種」展での工夫
13.幕末から明治の天文現象の記録〜葦沢家日記、荒川九郎日記、高野日記より〜

紀要13(人文系)    発行年:2012年 価格:500円 送料:310円
<内容>
 1.篠ノ井西横田柳澤家の守札資料調査報告(4)
 2.博物館とボランティアによる教育普及プログラムの共同開発レポート
 3.昭和時代のラジオを取り扱うために
 4.戦場常在-以夜継日-
 5.資料紹介「宝暦二申年より寛政九巳年迄 御家中御宛行増減帳」
 6.資料紹介 野本家文書 代官日記 その一(文化十二年)

紀要13(自然系)     発行年:2012年 価格:500円 送料:310円
<内容>
 1.長野市及びその周辺の夜空の明るさ
 2.戸隠地域における水田の水生生物相の調査
 3.春植物の生活史とアリとの関係〜2011年春の企画展から〜
 4.長野市松代において掘削された松代深層ボーリングコアの岩相記載とデータベース化
 5.資料紹介〜学校廃棄標本の中の貴重な鳥類剥製〜
 6.戸隠地質化石博物館で実施する地層観察学習
 7.所蔵伊勢暦にみる日月食表記時刻及び観測時刻の制度
 8.長野県北西部の地すべり堆積物及び天然ダム湖堆積物に含まれる植物遺体のC年代
 9.安曇野市豊科田沢中谷の中新統別所累層から産出したマグロの顎骨
 10.原始惑星系円盤内でのダスト構造進化の数値計算とその定式化
 11.愛知県犬山市善師野産の材化石にみられる年輪周期とその天文学的意義
 12.大正以前に長野県諏訪群で発見された隕石まがい「諏訪隕石まがい」の研究史について


紀要12           発行年:2011年 価格:1000円 送料:360円
<内容>
 1.ヒョウタン池における市民参加型ビオトープ整備の効果
 2.戸隠産アカマツの年輪にみられる太陽黒点周期
 3.戸隠化石博物館敷地内の植物相
 4.戸隠地域で新たに確認された希少植物
 5.長野市立博物館における体積実験の試み
 6.資料紹介 戸隠上祖山区より出土した古銭について
 7.資料紹介 長野市西町中沢家文書について
 8.資料紹介 館蔵歴史資料の概要
 9.資料紹介 「豊臣秀吉・徳川家康・真田信之像」について
 10.資料紹介 花井家文書について


紀要11           発行年:2010年 価格:500円 送料:310円
<内容>
 1.タメフンの内容物からみた茶臼山のタヌキの食性
 2.2009年8月6日戸隠地域で発生した集中豪雨災害
 3.戸隠地域におけるタンポポ類の分布
 4.市民参加によるヒョウタン池のビオトープ化とトンボ類の種数の推移
 5.長野市皆神山で確認したクロサンショウウオの透明型卵嚢
 6.篠ノ井西横田柳澤家の守札資料調査報告(3)
 7.「有斐亭文庫」の成立についての覚書
 8.展示批評 特別展『女たちと善光寺』をみて


ページの先頭へ