~現在開催されている「企画展・特別展」~
(年間行事のpdf版はこちらから)
夏目コレクションにみる全国の土人形
期間 平成26年1月18日(土)~4月6日(日)
- 会場 博物館特別展示室
- 入館料 常設展示室と共通(大人300円、高校生150円、小中学生100円(土曜日は小中学生無料))
2013年3月に郷土玩具収集家故夏目隆一氏の御遺族から約7000点の土人形を寄贈いただきました。
現在、博物館ではこの膨大なコレクションの整理を友の会会員の皆さまと共に行っています。その整理の成果をそれぞれの産地ごとに展示しました。 |
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1.中野の土人形(長野県の土人形)
夏目コレクションのなかで最も数が多い土人形です。中野の土人形は奈良家と西原家の2軒で作られています。両家とも土人形作りを始めた経緯や土人形の系統も異なっています。
中野土人形(奈良家) 中野土人形(西原家)
2.十二支の土人形
夏目氏が郷土玩具を収集するなかでテーマとしていたもののひとつが「干支」でした。同じ干支であっても産地によって、人形の表情や色使いが異なっています。
今回は、土鈴を中心に展示します。
花巻(岩手)
3.全国の土人形
ここでは土人形を東北、関東、中部・東海、関西、中国・四国、九州に分け、それぞれの産地の特徴と共に展示します。
市原(岐阜) 伏見(京都) 博多(福岡)
ものがたり「川中島の戦い」<開催中!>
- 期間 通年(夏の企画展、秋の特別展実施中は休止の予定)
- 会場 博物館特別展示室
- 入館料 常設展示室と共通
長野市立博物館が収蔵する資料から、川中島の戦いの実体に触れるとともに、江戸時代以降の大衆文学のなかで作られた、ものがたりとしての「川中島の戦い」を復元します。
上杉十八将図 武田二十四将図
ガイドブック:川中島の戦い
(長野市立博物館蔵) (長野市立博物館蔵) ~史実と虚構の世界~
価格:100円
《川中島の戦いに関する図録・グッズ》
「山村に生きた武将たち」 「川中島の戦いーいくさ・こころえ・いのりー」
~東の真田 西の大日方~」 (画像をクリックすると目次等が見られます)
第56回特別展図録(2013年) 第49回特別展図録(2004年)
価格:500円 送料:290円 価格:1000円 送料:340円
○クリアファイル…750円(3種セット)
上杉謙信と武田信玄、真田信之と真田幸村、川中島合戦錦絵の3種類がセットになっています。(画像をクリックすると拡大します)
今までに行われた、特別展示に関する情報です。