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認知症 知って 支えて

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  • 更新日:2017年8月8日更新

自分らしく住み慣れた地域で安心して生活できる

 もしかして、認知症?

 認知症は、早めの気づきが大事です。

 「あれ?ちょっと変だな」は、大事なサインです。

認知症チェックリスト  

 気になる症状があれば、地域包括支援センターにご相談ください。

 ※このチェックリストの結果は、あくまでもおおよその目安で医学的診断に代わるものではありません。 認知症の診断には、医療機関での受診が必要です。 

脳の健康 気がかりごとチェック
 

置き忘れやしまい忘れが多くなった

 

「あれ」「これ」「それ」と表現することが多くなった

 

計算が苦手になったり、財布に小銭がたまるようになった

 

知り合いの人の名前が思い出せないことが増えた

 

今日が『何月何日』なのか、わからない

 

電話番号を調べて電話をかけることをしていない

 

慣れた場所で迷ったことがある

 

外出したり、人と会うことが億くうになった

 

今まで楽しめた趣味などへの意欲がなくなった

 

服装や身だしなみにあまり気を遣わなくなった

 

いつも孤独感を感じたり、さみしい気分になる

 

テレビ番組やドラマの内容がわからないことが増えた

 

なべをこがしたり、たばこなどの火の不始末が増えた

 

料理や家事などが今までどおり手順よくできなくなった

 

ささいなことでイライラすることが増えた

認知症チェックリスト付 H29認知症パンフレット「認知症知って支えて安心ながの」 [PDFファイル/2.31MB]

 年を取れば、もの忘れが多くなったり、判断力が衰えたり、段取り良く進めることが苦手になることがあります。認知症は、どなたにも起こりうる脳の病気ですが、症状がひどくなると日常生活に支障をきたしてしまいます。
 認知症のもの忘れにより記憶の欠落がひどくなると、本人も、もの忘れを自覚しづらくなり、家族や周囲の人が戸惑うことも多くなります。
 本人やご家族が、「おや、おかしいな」と気付く症状の出始めに、相談をしていただくことが大切です。
 
 地域包括支援センターでは、認知症に関わる様々な相談に応じています。
 認知症の予防や医療受診の方法などにお答えしたり、財産や生活を守るための制度の案内、介護保険のサービス利用についての助言や情報提供など、本人と介護するご家族の相談にのっています。

 平成27年1月27日に、厚生労働省から、認知症の高齢者等にやさしい地域づくりに向けて「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」が公表されました。
 長野市は、基本の7つの柱に沿って認知症の人を支える取組みを進めていきます。

長野市の高齢者数(高齢化率)の推計

長野県認知症高齢者数の推計

参考 認知症の人の将来推計について(H27厚生労働省 新オレンジプラン)

※長野市では、要支援・要介護認定者のうち、認知症の症状が「日常生活に支障を来たすような症状・行動など見られる」レベル以上に進んでいると判定された人は、12,633人です。
  (※統計は28年4月現在)

 認知症について学ぶ

認知症とは

 いろいろな原因で脳の細胞の働きが悪くなるためにさまざまな障がいが起こり、日常生活に支障が出ます。「単なるもの忘れ」と「認知症のもの忘れ」は異なります。

単なるもの忘れと認知症によるもの忘れの違い

軽度認知障がいが注目されています。

軽度認知障がいとは (参考 厚生労働省 e-ヘルスネット)

 物忘れが主たる症状だが、日常生活への影響はほとんどなく、認知症とは診断できない状態で、正常と認知症の中間ともいえる状態。その定義は、下記の通り。

  1. 年齢や教育レベルの影響のみでは説明できない記憶障がいが存在する。
  2. 本人または家族による物忘れの訴えがある。
  3. 全般的な認知機能は正常範囲である。
  4. 日常生活動作は自立している。
  5. 正常とはいえないが、認知症ではない。

※すなわち、記憶力に障がいがあって物忘れの自覚があるが、記憶力の低下以外に明らかな認知機能の障がいがみられず、日常生活への影響はないかあっても軽度のものである場合です。しかし、軽度認知障がいの人は年間で10~15%が認知症に移行するとされており、認知症の前段階と考えられています。

 軽度認知障がいの人が将来必ず認知症になるとは限りません。そのまま治療を受けなくても、半数は認知症にならないといわれています。しかし、逆を言えば、半数の人は認知症になる可能性があるのです。早めの受診と生活スタイルの改善が必要です。

認知症に関する講演会

長野市医師会等関係機関と協力し、認知症の理解を深めていただくための市民公開講座を開催しています。

そのほか、認知症の人の支援者のための研修会を開催しています。

 

市民公開講座のお知らせ

長野市医師会と共催で認知症市民公開講座を開催します。認知症市民公開講座案内チラシ [PDFファイル/670KB]

日時

平成29年9月10日(日曜日) 午前10時~12時20分(開場は9時30分)

場所

長野市芸術館 メインホール 

(長野市大字鶴賀緑町1613番地)

周辺駐車場は混雑する恐れがありますので、公共交通機関の利用をお願いします。

内容

テーマ:認知症を知ろう~地域で支えるために~

第1部 基調講演

「健康長寿を目指して~認知症・フレイル・栄養の観点から~」

 講師 名古屋大学大学院 医学系研究科 地域在宅医療学・老年科学  教授 葛谷 雅文(くずや まさふみ)さん

       (講師の名前の「くず」の漢字について、本来、つつみ構えの中には、「ヒ」の字が入ります。)

第2部 医師による寸劇

「認知症と自動車運転について考えよう」

出演者:長野市医師会 宮澤政彦さん、磯村高之さん、小谷素子さん、平野大さん

 

問い合わせ先

長野市医師会  電話 226-5850

                        長野市医師会ホームページ

   

 

 

 

認知症の予防

 

 認知症についてご相談ください(認知症に関する相談支援事業) 

認知症は、「どうせ治らない」「病気だから仕方ない」「年をとれば皆なるものだ」と考えていませんか?

適切な治療と生活の支援を受けることにより、認知症の進行を遅らせることができます。認知症の症状がみられる原因に、脳腫瘍や甲状腺疾患など治る病気が背景にある場合もあります。

早期発見と早期治療、早めの相談は、他の病気と同じく、認知症でも大切です。

アルツハイマー型認知症の症状の進行と経過 [PDFファイル/37KB]

 

認知症相談会開催のお知らせ(予約制)

 認知症相談会は、「あれ、最近、もの忘れがひどくなった気がする」「父親が最近怒りっぽい、認知症?」「認知症かも、どこに受診したら良いの?」など、ご自身やご家族が認知症では?と心配なときに相談できる場の一つです。

 専門医等が認知症に関する相談をお受けしますので、お気軽にご相談ください。

 詳しくは、こちらをご覧ください。 (認知症相談会のお知らせ)

 

 

 

 

かかりつけ医(認知症相談医等)によるもの忘れ相談事業

 認知症の治療が必要かどうかを、地域の医療機関等で相談できる「かかりつけ医(認知症相談医等)によるもの忘れ相談事業を行っています。

 長野市医師会、更級医師会、須高医師会、上水内医師会の協力を得て実施しています。

 ―相談を受ける前にご確認くださいー

  • 相談対象者(本人)は、認知症の疑いがある40歳以上の長野市民で、相談者は家族または親族です。(この事業について、原則、本人の利用はできません)
  • この事業の利用についての相談窓口は、本人のお住まいの地区を担当する地域包括支援センターです。
  • 受診や治療に結びついていない人、治療を中断している人が対象です。
  • かかりつけ医のいる人は、まずはかかりつけ医にご相談ください。

認知症初期集中支援チームによる支援

 平成25年に、「認知症初期集中支援チーム設置促進モデル事業」を行う自治体の一つ(全国で14の自治体)として厚生労働省から選定を受け、「長野市認知症初期集中支援チーム」の活動を開始しました。この事業は、認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けるために、認知症の人やその家族に早期に関わり、早期診断・早期対応につなげること、また、この支援体制を整備することを目的としています。

 認知症の症状が重症化してからではなく、軽症の段階から必要な治療や支援につなぎ、認知症の進行を遅らせたり、家族の相談にのり日常生活で工夫できる点など一緒に考えていきます。 

支援を受けたいときは

 この事業の利用についての相談窓口は、本人のお住まいの地区を担当する地域包括支援センターです。相談内容により、関係機関と連絡を取り、支援します。

認知症初期集中支援チームのスタッフ

 医師、作業療法士、社会福祉士、保健師、看護師がメンバーです。医療系スタッフと介護系のスタッフが協力して対応いたします。

寄せられる相談から

相談1: 「本人は車の運転を続けたい」「車がないと不便」」
  • ]認知症を発症すると、日常生活は自立していても、突発的な対応や適切な判断に支障が見られるため、事故を起こす可能性が高くなります。
  • 深刻な問題としては、本人に自覚がないことです。ご本人の了解を得やすくするためにも、できるだけ早めに相談をし、免許を返納することをお勧めします。
  • 認知症初期集中支援チームでは、認知症の症状やご本人の生活状況などを伺い、免許返納に向けての支援もしています。
相談2: 「お店で万引きしてしまった」
相談3: 「薬を飲むのを忘れてしまう」

 

 認知症の人も家族も安心して暮らせるように

認知症の人を支えるご家族へ

  家族の誰かが認知症の症状により生活に支障が出ると、ご家族もショックを受け、戸惑い、混乱に陥ります。
 病気により変化していく本人を支えるご家族の負担は、大変なものと思います。
 ご家族だけで悩みを抱え込まずにご相談ください。

 

認知症に関する相談窓口

  長野市地域包括支援センターにご相談ください。(認知症に関する相談支援事業
  

  ※なお、国では、65歳未満で発症する若年性認知症の電話無料相談を行っています。相談料・通話料は無料です。
   電話番号:0800-100-2707
   受付時間:午前10時~午後3時
    (日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く)  若年性認知症コールセンターサイトへリンク

「安心おかえりカルテ」について

 作成の目的

  • 認知症の人(疑いのある人を含む)の体の状態などを細かく理解することができる。
  • 作成を通して、相談できる場所や人とつながりを持つことができる。
  • 万が一行方不明になった際、家族が警察に出す「行方不明者届」に活用できる。

保管

 カルテを作成したら、自宅に保管しておきます。記入方法の説明や記入の補助などを地域包括支援センターの職員(担当する介護支援専門員が補助する場合もあります)が行います。

記入する内容

 本人の名前や身体的特徴、よく出かける場所、思い出の場所、連絡先など

 カルテ見本 [PDFファイル/422KB]

作成を希望する人は

 お住まいの地区を担当する地域包括支援センターへお問い合わせください。
 地域包括支援センターでは、普段心掛けておきたい工夫や、行方不明になったときの対処方法などのアドバイスも行います。お気軽にご相談ください。

軽度の認知症でも対策を

 ある自治体の調査では、「まだ生活にそれほど支障が出ていない状態で、行方不明になってしまう人が多くを占めていた」という結果が出ています。軽度の認知症の人は、自動車や電車を利用して短時間で遠くまで移動することができるため、発見に時間がかかってしまいます。 軽度だからと安心せず、早めに「安心おかえりカルテ」を作成しておきましょう。

尊厳・権利を守るために

高齢者虐待への対応

 高齢者本人・家族・福祉関係者等からの相談・連絡にもとづき、状況確認および虐待の解消に取組みます。また、高齢者虐待について知ってもらい、虐待の防止や虐待が起きても早期に対応できるような地域を目指して啓発活動や関係機関のネットワーク作りに取り組んでいます。

『介護のつもり』が虐待になっていることもあります。

(例)

  • 叩く、つねる、殴る、ベッドに縛り付け、身体を拘束する。 
  • 排泄の失敗に対して恥をかかせる。子ども扱いする。怒鳴る。ののしる。
  • 本人のお金にもかかわらず生活に必要な金額を渡さない。介護サービスなどの利用を制限する。   
  • 空腹・脱水・栄養失調のまま放置する。汚れたおむつのまま放置する。
高齢者虐待に関する相談先

高齢者虐待に関する相談先は、お住まいの地区を担当する地域包括支援センター高齢者福祉課です。

「みんなで防ごう!高齢者虐待」パンフレット [PDFファイル/1月22日MB]

消費者被害への対応  ーあの手この手で狙われる高齢者の財産ー

 近年、高齢者を狙う悪質商法が多様化しています。被害の未然防止・拡大防止のためには、高齢者自身が日頃から注意するとともに家族や地域の見守り・気づきも大切です。被害にあっても、あきらめずに相談しましょう。また、判断能力が低下している場合には、今後の被害防止のために「成年後見制度の活用」も考えましょう。

消費者被害に関する相談先は

 長野市消費生活センター最寄の警察署もしくは交番、お住まいの地区を担当する地域包括支援センターです。

成年後見制度などの活用

 認知症などにより判断能力が低下した本人に代わって(もしくは本人と一緒に)、生活を支えるためのサービスにつなげたり、各種契約や手続き、金銭の管理(活用と保全)をサポートする制度の活用につなげます。

例えば、こんなときに活用を考えてみましょう。 

  •  金銭管理がうまくできず、支払いが滞ってしまう。
  •  印鑑や通帳を何度も紛失してしまう。
  •  介護サービスや施設入所の契約ができない。
  •  訪問販売で不要なものを繰り返し購入している。
  •  親族や知人に搾取されている心配がある。
  •  子どもがないので、将来、認知症などになったときの財産管理が心配。

{成年後見制度}

  • 法定後見制度:すでに判断能力が低下している場合に、家庭裁判所が後見人(保佐人・補助人)を選び、支援する制度
  • 任意後見制度:将来の判断能力の低下に備え、予め任意後見人を決め、支援してほしいことを公正証書で契約しておく制度

 成年後見制度に関する相談先は、 長野市成年後見支援センター

{日常生活自立支援事業}

 簡単な契約が可能な方を対象とし、日常的金銭管理や福祉サービス利用のために支援する制度

 日常生活自立支援事業に関する相談先は、 長野市社会福祉協議会 地域福祉課

 

認知症の人と家族を支援する環境づくり

認知症カフェ(オレンジカフェ)

 認知症カフェ(オレンジカフェ)は、認知症の方、その家族、専門職、地域住民など誰もが参加でき、和やかに集う場です。長野市の認知症カフェ(オレンジカフェ)の取組み

認知症サポーター講座  

 認知症を正しく理解すること、また、認知症の人やその家族を温かく見守り、支援する人を一人でも増やし、“認知症になってもだれもが安心して暮らせるまち”を地域住民の手でつくっていくことを目的に、『認知症サポーター講座』を開催しています。

介護予防教室・介護者教室 

 介護に関わることや寝たきり・認知症予防に関する内容をテーマとした講座を開催しています。介護予防教室・介護者教室のご案内

公益社団法人 認知症の人と家族の会

 1980年に結成。全国47都道府県に支部があり、1万1千人の会員が励ましあい、助け合って「認知症があっても安心して暮らせる社会」を目指している会です。

公益社団法人 認知症の人と家族の会ホームページへのリンク

[長野支部]

 代表者:伝田景光
 所在地:〒388-8016 長野市篠ノ井有旅2337-1 宅老所のぞみ
 電話番号:026-292-2243 呼出
 Fax:026-293-9946

 電話相談(月~金 9時~12時) 
  電話番号:0265-29-7799
  Fax:0265-29-7799

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このページに関するお問い合わせ先
〒380-8512 長野市大字鶴賀緑町1613番地
中部地域包括支援センター
Tel:026-224-7174
Fax:026-224-8694

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