ページの先頭です。
メニューを飛ばして本文へ
-
-
-

検索コーナー

雨どい等放射線量追加測定

  • 印刷用ページを表示する
  • 更新日:2014年3月26日更新

雨どいから直接土に排水される箇所等の空間放射線量の追加測定について

 長野市では、市内の空間放射線量の測定を市内全域を網羅する73地点のべ349箇所で実施しているほか、市内4定点で継続的に測定を実施し、その結果をホームページ等で公表しています。(平成26年3月現在)

 これまで健康に影響がある値は測定されていませんが、特に規模の大きな施設及び他と比較して地表面で若干高めの放射線量が測定された雨どいから直接土(砂利)に排水される箇所について、データの蓄積を図るため、追加調査を実施しています。

測定結果

 測定を実施した施設

ア 特に規模の大きい施設

 ビッグハット(若里)、若里市民文化ホール(若里)、エムウェーブ(北長池)

イ 雨どいから直接土(砂利)に排水される箇所

 戸隠交流集会施設森林囃子(戸隠)、青少年旅行村コテージ(信州新町)、萩野森の家(信州新町)、中条地域特産物販売施設(中条)、*東口まちづくりセンター(栗田)

雨どい等追加測定調査地点図

測定結果

ア 特に大きい規模の施設について

 通常と差はなく、健康に影響のない放射線量でした。

イ 雨どいから直接土に排水される箇所

 いずれの測定箇所も、長野県が示した「除染などの対応が必要」としている基準「地表で1μSv/h」を大きく下回っています。
 また、地上50cm、1mについては、全て通常と差のない放射線量であり、周辺への影響も見られませんでした。

 雨どいから直接土(砂利)に排水される箇所のこの傾向は、屋根に落ちた微量の放射性物質が雨水とともに流され、排水先の土などの狭い範囲に溜まったことが原因と推定されますが、原発事故による放射性物質の降下量は、事故当初を除き、非常に少なくなっています(長野県のページへリンク:環境保全研究所(安茂里)における月間降下物)。

 なお、平成23年10月に雨どい下で0.36μSv/h(地上5cm)を観測した青少年錬成センターにおいて、24年10月に0.23μSv/h(地上5cm)、26年3月に0.16μSv/h(地上5cm)と放射線量が低下する傾向が見られました。

測定結果の集計
測定箇所数1m50cm5cm
100.09
(0.06~0.10)
0.10
(0.06~0.14)
0.17
(0.06~0.37)

 単位:マイクロシーベルト/時 上段:平均値 下段:(最小値~最大値)

測定地点個別の測定結果
箇所名称測定場所測定日測定
時刻
1m50cm5cm地質
(乾湿)
1ビッグハット(若里)雨どい23年12月20日9:320.10 0.10 0.09 コンクリート
(濡れ)
2若里市民文化ホール
(若里)
雨どい
集水枡
23年12月20日9:580.08 0.08 0.07 コンクリート、
グレーチング
(水溜り)
3エムウェーブ北側
(北長池)
雨落ち
(土壌浸透)
23年12月20日10:490.09 0.10 0.12 砂利
(濡れ)
4エムウェーブ南側
(北長池)
雨落ち
(土壌浸透)
23年12月20日11:090.10 0.12 0.16 砂利
(濡れ)
5戸隠交流集会施設
森林囃子(戸隠)
雨どい
(土壌浸透)
23年12月21日9:270.10 0.14 0.28
(濡れ)
6萩野森の家
(信州新町)
雨どい
(土壌浸透)
23年12月21日13:060.07 0.08 0.11
(濡れ)
7青少年旅行村
コテージ(信州新町)
雨どい
(土壌浸透)
23年12月21日14:060.06 0.06 0.06 土、落葉
(湿り)
8中条地域特産物
販売施設(中条)
雨どい
(土壌浸透)
23年12月20日14:080.08 0.09 0.22
(湿り)
9*東口まちづくり
センター北東(栗田)
雨どい
(土壌浸透)
24年4月26日15:540.080.100.26土・石
(湿り)
10*東口まちづくり
センター北中央(栗田)
雨どい
(土壌浸透)
24年4月26日16:150.090.110.37コケ・砂利
(湿り)
参考青少年錬成センター
(小田切)
雨どい
(土壌浸透)
23年10月14日12:300.090.140.36砂利・土
(湿り)
24年4月26日16:150.080.23砂利・土
(湿り)
26年3月19日9:500.080.16砂利・土
(濡れ)

  単位:マイクロシーベルト/時

測定期間

 平成23年12月20日(火)~12月21日(水)、*印の地点は平成24年4月26日(木)

測定担当課

 環境部 環境政策課 

測定機器・測定方法

測定機器

 NaI(Tl)シンチレーションサーベイメーター 日立アロカメディカル(株) TCS-172B

 測定方法

 各高さ別に30秒間隔で5回測定し、その平均値を測定値とした。

参考

県内77市町村の地上1mの空間放射線量

   0.04~0.14μSv/h  (H23.7、H23.11 県測定)

市内72地点のべ349箇所の空間放射線量

  平均:0.07(最小:0.04~最大:0.12)μSv/h (地上1m:H23.10~H26.3 市測定)
  平均:0.09(最小:0.05~最大:0.37)μSv/h(地上5cm:H23.10~H26.3 市測定)

福島県内の学校において児童生徒等が受ける線量と対策の目安

 1μSv/h
(平成23年8月26日文部科学省通知「福島県内の学校の校舎・校庭等の線量低減について」)
   *行動パターン:学校6.5時間(屋内4.5時間、屋外2時間)年間200日通学
   *中学校は地上1m、小学校、特別支援学校は50cmで評価 

周辺に比べて局所的に放射線量が高く、除染等の対応が必要となる箇所の目安(長野県)

 地表の空間放射線量が1μSv/h以上
(平成23年10月28日長野県環境部「周辺より放射線量が高い箇所への対応方針」)


<関連リンク>

より良いホームページにするため、皆さまのご意見をお聞かせください
このページの情報は役に立ちましたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?

このページに対するご意見・ご要望を記入してください(個人に関する情報は記入しないでください)。
なお、お答えが必要なご意見等はこちらではお受けできません。直接担当部署または市へのご意見・ご提案へお願いします。

※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします

このページに関するお問い合わせ先
〒380-8512 長野市大字鶴賀緑町1613番地
環境保全担当
Tel:026-224-8034
Fax:026-224-5108
お問い合わせはこちらから
前のページに戻る ページトップに戻る