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この街で、わたしらしく生きる。長野市

更新日:2024年2月26日

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姉妹都市の紹介

姉妹都市

クリアウォーター市

クリアウオーター市位置図

都市名

アメリカ合衆国フロリダ州クリアウォーター市
(City Of Clearwater)

姉妹都市提携日

1959年(昭和34年)3月14日

位置

北緯28° 西経83°
クリアウォーター市は、フロリダ半島のメキシコ湾に臨んだ観光都市で、タンパ港、タンパ国際空港から車で30分の位置にある。

人口

約118,000人

面積

97.7平方キロメートル

気候

亜熱帯気候

平均気温

摂氏24度

沿革

温暖な気候のため、老後の安住の地として事業等の引退者が移住して余生を過ごす地として発展してきました。現在では、観光業のほか医療・健康関連産業も主要産業となっており、裁判所などの官公庁が置かれるなど、ピネラス郡でも重要な都市のひとつとなっています。
また、同市は快適で美しい住宅都市として知られ、秋から春にかけアメリカ・ヨーロッパからの避寒地として、大変にぎわっています。
1940年から、野球のメジャーリーグ、フィラデルフィア・フィリーズのキャンプ地となっています

産業

観光業、医療・健康関連産業、各種小売業

交流実績(令和5年7月21日現在)

受入れ団

団数

人数

派遣団

団数

人数

親善使節団

12団

142人

親善使節団

5団

95人

周年記念訪問団 4団 74人 周年記念訪問団 6団

171人

交換英語教師

38団

96人

交換英語教師

34団

55人

交換学生

22団

109人

交換学生

19団

97人

中学生

15団 176人 中学生 36団 419人

ビデオキャンプ参加学生

1団

7人

華道使節団

3団

6人

プライベートゲスト

3団

7人

勤労青年親善視察団

10団

73人

その他 7団 20人 職員派遣 5団 10人
      プライベートゲスト 1団 23人
      その他 2団 6人

合計

102団

631人

合計

121団

955人

交流の始まり

昭和31年(1956年)10月、当時の倉島長野市長が、米国務省の文化交流計画による招待を受け渡米し、10月4日から1週間クリアウォーター市に滞在し、友好を深めて帰国しました。

クリアウォーター市は、長野市長の訪問を記念して、「日本国長野市の倉島市長の訪問を承認する議決」及び「メダルの贈与」を行い、これに対して、長野市から感謝状を、長野市議会から感謝決議文をクリアウォーター市に送りました。

その後、名古屋のアメリカ文化センター館長スチュアード・J・ボーハセック氏の仲介の労があり、長野市は昭和33年(1958年)4月27日、クリアウォーター市に対して、姉妹都市提携の正式提案を行いました。

昭和34年(1959年)1月19日、クリアウォーター市議会は、姉妹都市の提携について議決を行い、これを受け、長野市議会は、同年3月14日、「姉妹市提携に関する決議書」について議決し、長野市とクリアウォーター市との姉妹都市縁組が成立しました。クリアウォーター市を選定した理由は、長野市と同じ観光都市であること、名前のとおり水がきれいな都市であることが主な理由です。

姉妹都市交流事業について

昭和34年(1959年)6月に、ルイズ・M・クロウェルさんが同市の親善使節として、長野市を訪れたのが、第一回目の交流でした。長野市からは、昭和35年4月に笠原吉三氏(当時長野県副知事)が長野市の親善使節としてはじめて同市を訪問しました。

当初は、舞踏家や華道教師の派遣、長野市在住の版画家による"日本版画展"等を開催し日本文化の紹介に努めてきました。その後、勤労青少年の派遣、親善使節団の受入れなど様々な交流を行い、現在では、人的な交流を主体に友好親善を深めています。長野市からは、交換学生(中・高校生)の派遣、英語教師の派遣を行い、クリアウォーター市の留学生(中・高校生)の受入れ、交換英語教師の受入れ等を毎年実施しています。

平成26年(2014年)に姉妹都市提携55周年を迎え、同年2月、加藤市長をはじめとする訪米団がクリアウォーター市を訪問しました。これまでの記念訪問と同様市民の皆さんを公募し、加えて今回は経済関係者とともに訪問しました。現地でシティプロモーション会議を開催し、「健康長寿」をテーマとして両市の魅力を発信し合いました。

また、翌平成27年(2015年)10月には、ジェイ・ポルグレース副市長をはじめとする、クリアウォーター市市民親善訪日団をお迎えしました。訪米に引き続き、長野市でも両市のシティプロモーション会議を開催し、「観光資源を生かした両市交流の発展についての意見交換」「経済交流の可能性を探る」をテーマとして両市の魅力を発信し合いました。滞在中は様々な企画を通し、多くの市民の皆さんに交流の素晴らしさ・実績をアピールしました。

お問い合わせ先

商工観光部
観光振興課インバウンド・国際室

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎5階

ファックス番号:026-224-5121

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