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景観重要建造物の指定

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  • 更新日:2017年4月1日更新

長野市景観重要建造物

長野市では、良好な景観の形成に重要な建造物を景観重要建造物として指定しています。

平成20年5月1日に指定した5件にくわえ、平成23年11月7日に戸隠地区において2件新規指定しました。

指定された建造物の所有者の方には、現状を維持していただきます。もし、変更する場合は許可を受けていただく必要があります。また、必要に応じて、所有者の方に対し、技術援助や助成などを行っています。

指定番号第1号 藤屋旅館

藤屋旅館の写真

安永5年(1776年)以来、北国街道・善光寺宿の御本陣であり、江戸時代からの長い歴史を持っています。
 大正12年の中央通り拡幅に伴い、大正13年に建築されたものです。当時としては斬新な洋風建築で、外観は鉄網コンクリートにタイル貼り、内は木造という構造です。パラペットと言われる屋上の手摺りなど、随所にビクトリア風の趣があります。
 平成9年6月24日に国登録有形文化財として登録されました。

指定番号第2号 中澤時計本店

中澤時計本店の写真

長野駅から善光寺へと続く長野市中央通りに面した店舗併用住宅で、明治10年から時計店を営んでいます。
 大正13年、中央通りの拡幅に合わせて建替えられ、大正期の洋式建築が取り入れられている。通りに面した外壁は、鉄網コンクリートの洗出し仕上げで、木造二階建てとしては各階高が非常に高いのが特徴的です。
 平成15年2月26日に国登録有形文化財として登録されました。

指定番号第3号 八田邸

八田邸の写真

八田家は、宝永4年(1707年)伊勢町に、呉服、酒造、味噌、醤油、油を扱う店を構え、度重なる幕府の課役による財政貧窮に苦しむ松代藩を支えました。
 明和9年(1770年)頃の八田家は、約八百坪の敷地に11の蔵が立ち並ぶ蔵屋敷でした。
 現在の八田家は、九百余坪の敷地に、明治25年の松代大火の後に前の建物を思い出して建てられた母屋と、大土蔵、長土蔵、漆喰土蔵などがあります。
 薬医門とそれに続く縦格子壁の母屋が、威風堂々としており、松代藩の御用商人時代を偲ばせています。
平成17年12月27日に国登録有形文化財として登録されました。

指定番号第4号 西澤邸

西澤邸の写真

慶長16年(1611年)松代藩主松平忠輝より川田宿が指定されて以来、本陣・問屋を務めていました。
 度重なる洪水のため、川田宿が現在地に移転したとき、長屋門が移築され、旧母屋は明治2年、火災により焼失しました。
 街道沿いの隣地には、高札場があり、そこから西へ眺望した景観は、長屋門入口を中心に土蔵造りの二棟の建物が、連続する山並みのような姿を形作っています。
 長屋門の二棟は、養蚕の為に鞘屋根(さややね)になっています。

指定番号第5号 北村邸

北村邸の写真

松代から福島宿への街道の宿場町として栄えていた旧川田宿のかつての地主で、本陣西澤邸の斜め道向いに位置しています。
 母屋建物の一部は明治20年代に小布施の酒屋を取り壊した際、移築したものといわれ、ほとんど釘が使われていません。
 土塗り壁と黒く塗られた下見板腰板外壁の二つの土蔵を連絡した長屋門が北側道路に面して建ち、往時の面影を残しています。
 長屋門の西側土蔵壁面には強固な土蔵扉があり、その壁面下には大正時代に郵便局舎として使われていた頃の切り妻状のむくり屋根が残っています。
平成16年3月29日に国登録有形文化財として登録されました。

指定番号第6号 宿坊極意

宿坊極意

 極意家は、戸隠中社社殿に最も近い位置にある宿坊で、近世には徳善院と称し、文化8年焼失後の再建と伝えられています。指定建造物は、南面する神殿(客殿)とその東に直角方向の棟をもつ宿坊(庫裏)からなり、近世中小寺院の一般的配置をとっています。
 各建造物についてみると、神殿は、間口6間、奥行5間の寄棟造、茅葺きの建物で南側に向拝をとっている。宿坊は、間口11間、奥行7間半の入母屋造、茅葺きで総二階の建物であります。
 宿坊として使われてきたため改造は多いものの、主要部材は概ね残っており、建築当初から変わらない茅葺きの外観を今に伝えています。
 平成17年2月28日に神殿と宿坊が国の登録有形文化財に登録されました。

指定番号第7号 越志旅館

押し旅館

  越志旅館は、宝光社の参道沿いの参道から折れて中社に至る新道の角にあります。宝光社では昭和20年に大火があり多くの宿坊が焼失しましたが、このとき越志家は焼失を免れた数少ない宿坊で、江戸時代の宝光社の姿を知る上で貴重な建物であります。
 現在宿坊として利用されている建物は、間口12間、奥行6間、寄棟造、茅葺きで、中二階を設けています。また、神殿の機能も併せもっており、江戸時代までは客殿・庫裡として利用され、双方が一体となった形式の代表的な建築であります。
 宿坊奥に位置する土蔵は、二階建て、切妻、鉄板葺きで外壁は漆喰塗りとなっています。幕末の建築と推定され、宿坊と共に貴重な建物であります。

 

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