合併直前の戸隠村ホームページをアーカイブとして掲載しています。掲載されている内容は最新の情報ではなく、更新されませんのでご注意ください。また、ご覧になれないページもございますがご了承ください。
 
 
 
 
1. 沿革
 村の歴史は古く平安時代から霊場として栄え、天の岩戸伝説など、歴史と伝統に満ちています。現在の戸隠村に至るまでには何度か村々が合併し、昭和32年8月1日、町村合併法により柵、戸隠両村が合併し、新しく戸隠村が発足しました。
 昭和31年7月10日、戸隠村の一部が上信越高原国立公園に指定され、戸隠の自然が注目されるようになり、戸隠スキー場が38年に開設、39年にはバードラインが開通し、四季を通した観光地としてさらに発展するようになりました。
 
 
 
 
 
2. 地勢等にかかわる自然条件

 本村は長野県の西北部に位置し、東南は長野市と牟礼村に、南は中条村、西は鬼無里村、東北は信濃町と新潟県妙高高原町にそれぞれ接し、周囲を山々に囲まれた、東西9.9km、南北20.1km、総面積132.76平方キロメートルを占める高原の村で、全体的には北に高く起状が厳しい地形となっています。
 上信越高原国立公園内の豊富な観光資源に恵まれ、北部の高原地帯は、夏は避暑地として、冬はスキー場を中心に好評を得ています。年間平均気温は8.8℃、平均降水量は1,253mmで、積雪は北部にいくにつれ多くなり50から200cmです。

3. 人口の動態                                                                
 平成12年12月の国勢調査によると、人口は男2,372人、女2,566人で総数4,938人です。これは昭和50年(25年前)の調査と比べ総数で、1,287人、率で20%減となっています。合併前の25年の10,281人を最高に減少し続け、近年は減少が鈍化傾向にあります。
 年齢別人口は、0から14歳の年少人口が534人(10.9%)、15から65歳の労働人口は2,679人(54.5%)、65歳以上の老齢人口は、1,699人(34.6%)で、高齢化が進んでおり、安心して暮らせる地域をつくるため、若者が住みつく村づくりが急務となっています。

 
 
4. 名前の由来

 日本神話で有名な天照大神が、天の岩屋(現在の宮崎県高天原)に身を隠したとき、無双の神力を誇る天手力雄命が、その岩戸を投げ飛ばし、岩戸は信州の国の山深く達し、その地が「戸隠」と呼ぶようになったと「古事記」に記されています。
 平安時代の書物(梁塵秘抄)には「四方の霊場は、信州の戸隠・・・」と出ており、そのころすでに中央まで知らされていました。
 その昔、九頭一尾の竜がこの土地に制していましたが、学問業者が七日間祈念したところ、これで成仏できたと、岩窟の中に身を隠しました。これが戸隠の由来という説(「阿裟縛抄」「顕光寺流記」)もあります。

5. 大字名一覧

戸隠(とがくし)
豊岡(とよおか)
栃原(とちはら)
祖山(そやま)

 
 
 
 
 
6. 村の基礎的数値

役場所在地
 長野県上水内郡戸隠村大字豊岡1554番地
 東経138°05'30"
 北緯  36°41'58"
 標高910m
 長野市に至る路線経由距離 17km
面積          
 132.76平方キロメートル
人口
 5,082人(H14.3.31 現在)
世帯数
 1,691戸(H14.3.31 現在)