更新日:2022年12月13日
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今回は、節目の50号を記念して、創刊号以降に掲載された記事の見出しから長野市公文書館の歩みを振り返りました。表面で、当館の様々な取り組みのスタートと変遷、現在地である若里への移転、地域貢献の一端等を取り上げました。その一例として、江戸時代の長野地域の歴史を知る基礎資料である「松代真田家文書」についての記事があります。ここでは、その複製資料3,500点が当館で公開可能となった経緯を紹介しています。
裏面の「古文書紹介」では、当館所蔵の古文書「栗田町内会所有文書」に記されたいくつかの名前を通して、古文書特有の読み方が学べます。また、前号に引き続き、『市誌研究ながの』(第29号)の紹介と購入方法のお知らせも掲載しました。ぜひ、ご活用ください。
長野市公文書館便りVol.(PDF:3,210KB)50(PDF:3,235KB)
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