「善光寺」資料一覧
信州善光寺御堂額之写
250x350
近世に善光寺に奉納された絵馬をまとめた刷り物。善光寺に向かう旅路で死別した妻の霊が善光寺から五キロほど南の丹波島で姿を現...
信州善光寺開帳行列全図
544x395
明治三十九年に中村謙吾が発行したもの。善光寺御開帳でにぎわう善光寺本堂と諸堂が掲載されている。
信濃国善光寺朝開帳之図
374x525
明治二十七年の発行。発行者は北野宇之助。木版刷で彩色を施す。御開帳の法要でごった返す本堂内陣を描いたもの。
信濃国善光寺略絵図
560x663
善光寺門前の書林である蔦谷伴五郎の版である。木版刷ではあるが彩色が施されている。
善光寺如来三尊像(泥仏)
善光寺の本尊とされる、一光三尊の善光寺式阿弥陀如来像を模した像である。泥仏と称され、粘土を枠に入れて型取ったもの。焼成さ...
善光寺如来三尊像(金銅製)
善光寺本尊の善光寺式阿弥陀如来像のうち、金銅製のもの。像高は10センチもなく、持ち運ぶことができる。おそらくは持仏として...
善光寺如来縁起
220x154
元禄五年(1692)に京都の菱屋孫兵衛が発行したもの。五冊からなる善光寺如来縁起である。
善光寺絵伝幅
747x256
木版刷りで彩色されている。善光寺縁起を上段から下段に向かって描く。
牛に引かれて善光寺参り
191x303
木版刷の単色。牛にひかれて善光寺参りの話が、挿絵ととも刷られている。「東都錦朝楼芳虎画墨刷」とあり、江戸で作成されたもの...
絹本善光寺如来三尊像
605x320
善光寺式阿弥陀如来三尊像を描いたもの。手前には月蓋長者と夫人の姿が配されている。月蓋は天竺(インド)の人で、彼が祀った一...