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更新日:2023年4月27日
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社会のデジタル化が進展する一方で、パソコン、スマホ、インターネットなどの情報技術を使いこなせる方と使いこなせない方との間の情報格差であるデジタルデバイドが生じています。
長野市では、デジタル化したサービスをより多くの市民が利用できるように、スマートフォン教室など市民向けの情報通信機器の利活用の支援に取り組んでいきます。
本市では、令和4年度から無料スマートフォン教室を開催しています。
令和5年度も国や事業者が、市街地の携帯ショップなどを中心に取り組んでいるスマホ教室とは別に、中山間地域を有する地区の公民館、交流センターで教室を実施していきます。
長野市スマートフォン教室を開催する地域にお住まいの方にご協力をいただき、教室に補助員として参加をしてもらっています。また、デジタル庁と連携し、補助員はデジタル推進委員として任命を受けています。
総務省では、民間企業などと連携し、スマートフォンの利用方法に対する助言、相談等の支援を行う無料の講習会を全国で開催しています。
総務省に採択された実施団体が長野市内で開催するスマートフォン教室は以下をご覧ください。
令和4年度、長野市は、総務省に採択された次の実施団体と連携し、スマートフォン教室の開催に取り組みました。
実施団体が、長野市と連携して開催するスマートフォン教室は以下をご覧ください。
総務省スマートフォン教室(地域連携型)「デジタル活用推進支援事業」のご案内
デジタルデバイド是正等のため、以下の催しを共催しています。
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