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ホーム > 防災・安全 > 防災 > 防災情報サービス > 防災情報の収集・伝達システム

更新日:2023年2月8日

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防災情報の収集・伝達システム

災害に関する的確な情報(気象情報や被災情報など)を収集・分析し・伝達することにより素早い対応が実施でき、被害を最小限にとどめることができます。そのために、各種防災情報の収集および伝達機器システムを整備し運用しています。

防災情報収集システム※現在システム更新のため停止しています。平成28年2月頃再開予定です

このシステムは、市内に設置された雨量計・水位計からの情報を集計して、降雨・増水などによる災害の発生を事前に察知することができます。

長野市で設置している雨量計は14ヶ所、水位計は2ヶ所(都市内排水路)で、市役所本庁の集計処理装置と結ばれています。主に内水氾濫の警戒に活用しています。


防災情報収集システム概略図

気象情報システム

台風や大雨に関する情報を一刻も早く入手するため「財団法人日本気象協会長野センター」から「気象情報オンラインシステム(MICOS)」によりデータの配信を受けています。

市の雨量局と併せ、県14局及び気象庁6局の雨量データを基に市内全体の土砂災害などの警戒に活用しています。

この雨量データは長野市のホームページでもご覧いただけますが、現在、システム更新のため停止しています。平成28年2月頃、新システムにより再開予定です。

長野市が設置している雨量計の更新について

防災行政無線システム

このシステムは、避難場所となっている学校などに設置してある「屋外拡声子局」、また区長・消防団員・市職員の自宅、警察、ライフライン関係機関、交通機関、病院、報道機関、学校、福祉施設、大規模集客施設、宿泊施設、市の施設などに配布してある「戸別受信機」により構成されており、災害の発生状況や、避難に関する情報を危機管理防災課または消防局から伝達することができます。

なお、合併した豊野・戸隠・鬼無里・大岡・信州新町・中条地区は、当面は従来どおり既設のシステムにより各支所から伝達を行います。

屋外拡声子局
屋外拡声局写真

戸別受信機
個別受信機写真

防災行政無線(同報無線)システム概略図

 

防災行政無線 音声自動応答装置について

屋外拡声子局からの放送が聞きとれなかった・・・、放送をもう一度聞きたい・・・。このような場合は、通話料無料のフリーダイヤル「0120-479-231」へお電話ください。放送内容を再度聞くことができます。

注意1 電話が混みあっている場合は、つながりにくいことがあります。しばらくしてから、おかけ直しください。また、電話のかけ間違いにご注意ください。

注意2 聞くことができる放送は、豊野地区、戸隠地区、鬼無里地区、大岡地区、信州新町地区、中条地区を除いた地域で放送されたものに限られます。

デジタルMCA無線システム

このシステムは、市の施設、避難場所となる学校、消防、警察、医療関係機関、ライフライン関係機関などに設置されていて、災害の発生により電話などが使用できなくなった場合に、このシステムにより情報の収集・伝達を行うことができます。

地域防災無線システム概略図
デジテルMCA無線システム概略図

お問い合わせ先

総務部
危機管理防災課 

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第一庁舎5階

ファックス番号:026-224-5109

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