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ホーム > 市政情報 > 施策・計画 > 都市ブランディング > みらながプロジェクト > みらながプロジェクト・第2回ワークショップを開催しました!

更新日:2023年1月31日

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みらながプロジェクト・第2回ワークショップを開催しました!

長野市では、都市ブランド(提供価値)を創出するための取組、「みらいの ながのを えがこうプロジェクト(略称:みらながプロジェクト)」を推進しています。

みらながプロジェクトロゴ1

プロジェクトの取組の一環である、ワークショップでは、市民の皆さんが誇りと愛着をもち、市内外から「選ばれる都市」として存在感を高めていくため、都市イメージづくりに向けて、多角的な視点からキーワード、アイディアを集めています。ワークショップは全4回開催します。

第2回ワークショップの様子

第2回ワークショップは、下記の日程で長野市外在住の長野市出身者の計15名で実施しました。
​参加者が長野市外在住ということで、今回はオンラインで開催をしました。

  • 日時:令和4年10月26日(水曜日)午後8時から午後9時30分
  • 場所:オンライン(zoom)

集合写真

ファシリテーターはワークショップデザイナーの荒井慶悟さん。
今回はオンライン開催ということで、zoomとMiro(※)を使いながらワークを進めていきました。
※付箋機能を備えたオンラインツール
参加者の緊張をほぐすアイスブレイクからスタートです。
アイスブレイク

アイスブレイクの後は早速グループに分かれて、次のテーマに沿って対話しました。

  • 長野市の良いところ・惜しいところ
  • ふとしたときに思い出すナガノのこととは?
  • 離れてみて思う長野市らしさとは?
  • こんな長野市だったら移住したい、もっと応援したい、もっと自慢したい!

グループワーク

1時間ほどのグループワークで、皆さんの長野に対する思いが、続々とでてきました。

参加者からのアンケート結果

グループ対話、ディスカッションなどを踏まえ、ワークショップの最後に、参加者からアンケートを提出していただきました。

その主な意見・提案は以下のとおりです。

長野らしさのキーワードは?

  • 都会と田舎のハイブリッド、田舎×都市、都会と田舎のいいとこどり
  • 歴史、門前町、善光寺
  • 清らか、すぐそこのうまい空気、清潔感のある空気
  • 新幹線、アクセスの良さ、長野の窓口、長野県への拠点
  • 若者がチャレンジしやすい
  • ちょうどいい街
  • 地元愛

自分だけではなく、様々な人がもっと長野市を応援するために、自慢するために、住み続けてもいいと思えるように起こしたい変化とは?

  • 「これやりたい」が実現できる街に
  • 「ふらっと行く」感覚で過ごせる場所が増える
  • 若いおもしろい人が沢山増える
  • 人との出会いの場が東京以上にある
  • いろんな人が衣食住するコミュニティを作る

その未来に必要なこと、ものとは?

  • これやりたい!があった時に相談できるキーマンの存在
  • 参加障壁の低いコミュニティ(面白い人との集まりの場、出会いの場)
  • ふらっと仕事できる場所
  • 気軽に訪れて、試しに過ごせるような滞在プラン
  • 求心力、影響力のある長野移住者や若者がイケてると感じるイベント
  • 自治体、プレイヤー、現地企業の移住者などと窓口となってコミュニケーションをとる人が対話を繰り返すこと

ワークショップで出された意見・アイディアは、今後、都市ブランド(提供価値)を創出するための素材として活用していきます。

第3回ワークショップ「Z世代」は、10月31日(月曜日)開催予定です。

みらながプロジェクトロゴ2

お問い合わせ先

企画政策部
企画課都市ブランド推進室

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第一庁舎6階

ファックス番号:026-224-5013

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