更新日:2022年12月13日
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広報ながの2022年11月号掲載記事
コロナ禍での在宅時間の増加、生活不安やストレスなどにより、DV(ドメスティックバイオレンス)の増加や深刻化が懸念されています。
女性に対する暴力の根底には、女性の人権を軽視する考え方があります。女性に対するあらゆる暴力の根絶は、男女平等社会の形成のための重要な課題です。
令和2年に内閣府が実施した「男女間における暴力に関する調査」では、おおむね4人に1人が「配偶者からの暴力を受けたことがある」と回答しています。また、10人に1人は「何度も被害を受けている」と回答しています。
女性に対する暴力根絶のためのシンボルマーク
電話 026-237-8778
「夫の言動が怖い」、「本当はパートナーと離れたいけど…」など、少しでも不安を感じていることがあれば、1人で抱え込まずにご相談ください。
※市内在住・在勤・在学の女性が対象です。匿名で相談ができ、秘密は固く守られます。
女性に対する暴力根絶などを啓発するためのコンサートです。
男女共同参画センター
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