更新日:2022年12月13日
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広報ながの2022年11月号掲載記事
オレンジカフェ(認知症カフェ)は、認知症の診断を受けた人や物忘れが気になる人、家族、専門職、地域住民など、誰でも気軽に集まれる場所です。住民自治協議会やボランティア団体などが、市内28カ所でカフェを開いています。お住まいの地域にかかわらず、どのカフェへも参加することができます。
※「密」にならないよう、感染症対策をしながら実施しています。
※新型コロナウイルスの感染状況により、休止する場合もあります。カフェの場所や活動の内容など、詳しくは市ホームページをご覧いただくか、中部地域包括支援センターへお問い合わせください。
ある日のオレンジカフェの風景
みんなで楽しく体操したり、歌を歌ったり♪ 時には気になる新聞記事を紹介し合いました。
認知症の本人同士が、当事者だからこその気付きや意見を語り合い、それらを地域に伝えていくための集まりです。自分たちが住み慣れた地域で今後も暮らしていくために、一緒に話し合いましょう。
※詳しくは、長野県若年性認知症支援コーディネーター(宅老所のぞみ内 電話026-292-2243)へお問い合わせください。
地域包括ケア推進課 中部地域包括支援センター
お問い合わせ先
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