更新日:2023年1月27日
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広報ながの2022年12月号掲載記事
長野市消防団小田切分団は、県大会を勝ち上がり、10月29日に千葉県で開催された「第29回全国消防操法大会小型ポンプの部」に長野県代表として初出場しました(表紙参照)。
大会では、各都道府県から勝ち上がった消防団が、消火活動に必要な技術力や速さを競いました。
出場した小田切分団の選手
小田切分団長コメント
コロナ禍で活動が制約される中、頑張った選手、支えてくれた分団員を誇りに思います。ご指導いただいた中央消防署安茂里分署の皆さまをはじめ、多くの皆さまのご協力に感謝します。
本業や学業を持ちながら、地域防災の要として、災害対応(火災時の消火活動や自然災害時の避難誘導など)、火災予防広報、訓練などを行っています。市では4月1日現在、3,010人の消防団員が活動しています。
市では、消防団員の処遇改善や負担軽減に取り組むとともに、消防団活動を社会貢献活動として認証し、就職活動などで活用できる「学生消防団活動認証制度」を導入し、学生が活動しやすい環境を整えています。消防団への加入は随時受け付けていますので、地元の分団か警防課へお問い合わせください。
消防局警防課
お問い合わせ先
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