前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示

ホーム > 健康・医療・福祉 > 医療 > 感染症 > その他の感染症 > 流行性角結膜炎(はやり目)

更新日:2023年2月8日

ここから本文です。

流行性角結膜炎(はやり目)

流行性角結膜炎とは

感染力が非常に強く、家族間や集団生活の場等で広まりやすい感染症です。潜伏期間は1~2週間で、発症後は軽快するまで約2~4週間かかります。

感染経路

患者が目をこする等をした際に、ウイルスが手に付着します。その手で触れたものから周囲の人へ感染します。

症状

  • 充血や目やに
  • 流涙
  • 異物感

治療

有効な薬剤はありませんが、対症療法で抗炎症剤の点眼と、細菌の感染に対する予防と治療のために抗生剤の点眼を行うことがあります。

予防方法

手洗いやアルコール等の速乾性消毒液を用いて、手を清潔にすることが大切です。

目やに、涙にウイルスがいるので、手で直接触らずに、ティッシュなどで拭きましょう。また、患者が使用したタオルは他の洗濯物と別に洗いましょう。

長野市における発生状況

長野市における発生状況は、長野市感染症情報をご覧ください。

長野市感染症情報

お問い合わせ先

保健福祉部
長野市保健所健康課感染症対策担当

長野市若里6丁目6番1号

ファックス番号:026-226-9982

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?