前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示

更新日:2023年9月13日

ここから本文です。

新型コロナワクチン小児接種について

令和5年8月7日から、5歳から11歳のお子様への初回接種もオミクロン株対応2価ワクチンとなりました。お手元にある初回接種の接種券はそのままお使いいただけます。

新型コロナワクチン小児(5歳~11歳)接種について

5-11_omi(PDF:1,446KB)

5-11_omi_p(PDF:671KB)

小児(5歳~11歳)の保護者の皆さまへ

  • 新型コロナワクチンは、5歳以上のお子様も受けられます。
  • 感染・重症化予防のため、接種を推奨しますが、ワクチン接種のメリットとデメリットを踏まえて、お子様と一緒に十分話し合ってください。その上で、ワクチン接種を受けるかどうか決めましょう。
  • 特に、「基礎疾患を有するお子様とその同居のお子様(きょうだい等)、かかりつけ医が接種をすすめるお子様」には、接種を強く推奨します。

こちらのリーフレットもお読みください。

参考(各ホームページにリンクします)

接種による副反応やワクチンの有効性・安全性など、詳しい情報をご覧いただき、ご検討ください。

対象

長野市に住民票のある5歳~11歳のうち接種を希望する方

原則、接種を受ける方の保護者(親権者または後見人)の同伴と同意(予診票への保護者の署名)がある場合に限り接種できます。

特に接種をお勧めする方

重症化リスクの高い基礎疾患のある児等

基礎疾患のある児等

  • ア.基礎疾患を有する児
  • イ.上記と同居する児(兄弟等)
  • ウ.その他主治医が必要と認める児

特に、慢性呼吸器疾患、先天性心疾患など、重症化リスクの高い基礎疾患(※)を有するお子様は接種をおすすめしています。接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医等とよく相談してください。

(※)日本小児科学会では、新型コロナの重症化リスクが高い疾患の一覧等を公表しています。「新型コロナワクチン接種に関する、小児の基礎疾患の考え方及び接種にあたり考慮するべき小児の基礎疾患等」(外部サイトへリンク)(日本小児科学会)

使用ワクチン

<初回接種>
(令和5年9月19日まで)
ファイザー社(5歳~11歳用)オミクロン株BA.4-5対応2価ワクチン
ただし、9月19日までの間は、ファイザー社(5歳~11歳用)従来ワクチン(1価)を接種した場合も間違い接種とはなりません。
(令和5年9月20日から)
ファイザー社(5歳~11歳用)オミクロン株XBB1.5対応1価ワクチン
9月20日以前に初回接種の1回目として従来型またはオミクロン株対応BA.4-5対応2価ワクチンを受けた方が、9月20日以降に2回目の接種を受ける場合は、オミクロン株XBB1.5対応1価ワクチンとなります。

<追加接種>
(令和5年9月19日まで)
ファイザー社(5歳~11歳用)オミクロン株対応2価ワクチン
モデルナ社オミクロン株対応2価ワクチン(対象年齢は6~11歳となります。)
(令和5年9月20日から)
ファイザー社(5歳~11歳用)オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
モデルナ社オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(対象年齢は6歳~11歳となります。)

保護者の方はお読みください。

12歳の誕生日が近い方へ

1回目に小児用ワクチンを接種し、2回目接種の時点で12歳となった方は、2回目の接種でも小児用ワクチンを接種してください。
1回目の接種の時点で12歳の方は、小児接種の対象ではないため、12歳以上用のワクチンを接種してください。
なお、接種券はそのままお使いいただけます。

概要
1回目を接種する日 5歳の誕生日の前日~12歳の誕生日の前々日 12歳の誕生日の前日~
使用ワクチン 小児用ワクチン

12歳以上用ワクチン

予防接種上の年齢の考え方として、誕生日の前日(24時)に1歳年を取ると考えます。

接種回数

初回接種:2回

追加接種:

令和4年秋開始接種として1回(令和5年9月19日まで)

令和5年春開始接種として1回(該当者のみ)(令和5年9月19日まで)

令和5年秋開始接種として1回(令和5年9月20日開始予定)

接種間隔

初回接種(1・2回目接種)

通常3週間(接種後3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください)

追加接種(3回目以降接種)

前回接種日から3か月経過後

他のワクチンとの接種間隔

インフルエンザワクチンは、新型コロンワクチンと同じ日に接種を受けることができます。

前後にインフルエンザ以外の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。

接種費用

全額公費のため、接種は無料です。

副反応等により医療機関で治療等を受けた場合の費用は、自己負担となります。

接種方法

個別接種(小児接種を実施する医療機関での接種)により、接種を受けてください。

重症化リスクの高い基礎疾患のある児等への接種を優先して実施することとしています。
そのため、その他の小児の方はすぐに予約できない場合があります。

医療機関によって接種開始時期等が異なりますので、個別にお問い合わせください。

小児接種実施医療機関

個別接種について」をご覧ください。

当日の持ち物

初回(1~2回目)接種

  • 接種券一体型予診票

小児接種用の予診票の画像

  • 予防接種済証

小児接種用の予防済証の画像

  • 本人確認書類(健康保険証、マイナンバーカード等)
  • 母子健康手帳

追加(3回目以降)接種

  • 接種券一体型予診票※・予防接種済証(A3用紙1枚になっているもの)

接種券一体型予診票の詳細については「接種券一体型予診票について」(PDF:444KB)をご覧ください。

3回目接種券

  • 本人確認書類(健康保険証、マイナンバーカード等)
  • 母子健康手帳

努力義務の適用除外について

令和5年9月20日以降、初回接種、追加接種ともに、基礎疾患を有する方その他重症かリスクが高いと医師が認める方以外は、予防接種法上の努力義務の適用はありません。ワクチン接種による効果と副反応のリスクの両方について正しい知識を持った上で、接種をご検討ください。

ワクチン接種に関する人権への配慮について

ワクチン接種は、強制ではありません。感染予防の効果と副反応のリスクの両方について理解した上で、お子様と一緒に話し合い、保護者の意思で接種を受けていただくことになります。
体質や持病などで接種を受けたくても受けることができない人もいますので、接種の強要、いじめ、学校等において不利益な取扱いなど、ワクチン接種に関する差別を行うことのないよう、皆様のご理解とご協力をお願いします。

新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮と相談窓口について

お問い合わせ先

保健福祉部
長野市保健所健康課ワクチン接種対策担当

長野市若里6丁目6番1号

ファックス番号:026-226-9982

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?