農地中間管理事業について

農地中間管理事業とは

農地の遊休荒廃化や農業者の減少・高齢化が進んでいることを背景に、農地中間管理機構（以下「機構」）が設立され、農業の担い手へ農用地の集約を進めています。

機構は各都道府県ごとに設置し、長野県においては公益財団法人長野県農業開発公社が県知事から指定を受けています。

事業の内容は、農地を貸したい方から、農業経営の規模拡大等のために農地の借り受けを希望する方に対して、農地の集約を進めながら貸し借りを仲介するものです。

農地中間管理事業イメージ

事業の詳細については、長野県農業開発公社のホームページからご確認ください。

農地中間管理機構（長野県農業開発公社）（外部サイトへリンク）

農地を貸したい方へ

農地所有者から機構への貸付は、随時受付しています。農地を貸し付けるには要件がありますので、まずは市農業政策課へご相談ください。

• 貸付希望申出書（エクセル：28KB）
• 貸付希望申出書（PDF：51KB）
• 貸付希望申出書（記入例）（PDF：55KB）

農地を借りたい方へ

農地を借りたい人は、機構が実施する「借受希望者の募集」に応募してください。募集は通年で、機構は応募した人の情報を整理して、年2回（毎年5月・10月）公社ホームページで公表します。

詳細は上記「農地中間管理機構（長野県農業公社）」からご確認ください。

• 借受希望申込書（エクセル：117KB）
• 借受希望申込書(記入例)（PDF：71KB）