更新日:2024年3月15日
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上村愛子さんから、自ら作画を手掛けられた絵本「ゆきゆきだいすき」を寄贈いただきました。
雪の大切さなどを伝えるこの絵本は、市立長野図書館、市立南部図書館、こども総合支援センター「あのえっと」に配置し、市民の皆さんにご覧いただく予定です。
1月2日、3日、7日、8日に長野市の各地区で、冬の成人式を開催しました。
1月8日に長野市芸術館で行われた、第三・第四・第五・芹田・古牧・三輪・浅川・若槻・小田切地区成人式では、厳かな雰囲気の中、式典が執り行われ、出席者は大人としての責任や義務を持って社会を担う気持ちを胸に刻みました。
その他の会場でも、20歳の門出を祝う催しが行われました。
令和3年4月に松代城下町跡の発掘調査を実施したところ木簡が2点出土しました。
その木簡には松代藩の家老として藩政改革に取り組んだ「恩田木工(おんだもく)」の名前が記されていました。
「恩田木工」の名前が記された考古資料が発見されたのは今回が初めてになります。
この2点の木簡は、3月16日(水曜日)から真田宝物館で開催予定の発掘調査速報展「発掘松代城下町」で特別公開します。
興味のある方は、ぜひ真田宝物館の開館情報をご確認の上お出かけください。
長野市に本社を置く松澤工業株式会社様より、長野市の将来を担う児童がより多くの図書に触れることで、感性を磨き、想像力の豊かな大人へと成長して欲しいとの思いから市立小学校全54校へ地域貢献の一環として、各学校が希望する図書計1,167冊を寄附いただきました。なお、寄附は、平成30年度から4年続けてとなります。
11月14日(日曜日)生涯学習センターで家族の週間・家庭の日に合わせて、親子わくわくフェスタ2021が開催されました。親子の学びを通して親子のふれあいの機会を提供するもので、今年は9つの教室(講座)に約600人の皆さんにご参加いただきました。
【ゆるキャラとレクリエーション】
【地球観察教室】
【将棋教室】
【プログラミング教室】
善光寺門前の「長野遺跡群東町遺跡」から弥生時代中期(約2000年前)の絵画土器が見つかりました。
絵画土器は、農耕祭祀で使われた特別な土器だったと考えられており、主に西日本で確認されています。
今回確認された土器に描かれている絵は「戈を持つ鳥装の人物」をモチーフにしているとみられ、東日本で唯一の確認事例です。この絵画土器は長野盆地において、西日本的な農耕祭祀が行われた可能性を示す重要な資料となるものです。
絵画土器全体図
絵画部分拡大
絵画拡大部分展開図
絵画土器に描かれた人物想像イラスト
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