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更新日:2022年12月13日
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小田切交流センター図書室には、約3,000冊の蔵書があります。お子様向けから大人の方向けまでジャンルも様々です。
お気に入りの一冊を探してみてはいかがですか?
ご希望の本がない場合はリクエストもできますので、お気軽にご利用ください。
午前8時30分から午後5時まで(土、日、祝日、年末年始を除く)
書名 | 著者 | 内容 |
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さよならも言えないうちに | 川口 俊和 | 「最後」があるとわかっていたのに、なぜそれがあの日だと思えなかったんだろう-。家族に、愛犬に、恋人に会うために、過去に戻れる不思議な喫茶店を訪れた4人の男女の物語。「コーヒーが冷めないうちに」シリーズ。 |
赤と青とエスキース | 青山 美智子 | メルボルンの若手画家が描いた一枚の「エスキース(絵画)」。日本へ渡って30数年、その絵画は「ふたり」の間に奇跡を紡いでいき…。仕掛けに満ちた書き下ろし連作短篇集。 |
六人の嘘つきな大学生 | 浅倉 秋成 | 成長著しいIT企業の最終選考。最後に残った6人に出された課題は、「1人の内定者を6人で決めること」。そんな中、6人それぞれの「罪」が告発された6通の封筒が発見される。彼らの噓と罪とは。そして「犯人」の目的は…。 |
剣持麗子のワンナイト推理 | 新川 帆立 | 亡くなった町弁のクライアントを引き継ぐことになってしまった剣持麗子。大手法律事務所で働くかたわら、主に深夜に一般民事の相談にも乗る羽目に…。「元彼の遺言状」のヒロインが徹夜で謎解きするミステリー短編集。 |
マイクロスパイ・アンサンブル | 伊坂 幸太郎 | 失恋したばかりの社会人と、元いじめられっ子のスパイ。知らないうちに誰かを助けていたり、誰かに助けられたり…。ふたりの仕事が交錯する現代版おとぎ話。猪苗代湖の音楽フェスで配布した連作短編に書き下ろしを加え書籍化。 |
はじめての | テーマは「はじめて〇〇したときに読む物語」。島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都の4人の直木賞作家と、“小説を音楽にする”ユニット・YOASOBIのコラボレーションからうまれたアンソロジー。 | |
とりあえずお湯わかせ | 柚木 麻子 | はじめての育児、コロナ禍。閉じこもる中で徐々に気が付く、世の中の理不尽や分断-。食と料理を通して、2018年から2022年を記録した、小説家・柚木麻子のエッセイ。 |
いくつも編みたいソックス&ミトン | ダイヤ柄のソックス、ノルウェー伝統柄の足首ウォーマー、アラン模様のミトン、透かし模様のアームウォーマー…。輪針、5本針で編むあったかアイテム全30点を紹介する。 | |
出家 | 長尾 玲子 | 流行作家・瀬戸内晴美は、なぜ51歳で出家し、「寂聴」になる道を選んだのか?血縁関係にあり、長年、秘書として瀬戸内文学に仕えた著者が、瀬戸内寂聴の出家の謎に迫る評伝小説。 |
最後のひと | 松井 久子 | 社会からの「外された感」を味わっていた75歳の燿子。市民講座で出会った86歳の講師・理一郎にメールを送ったことから、思わぬ扉が開き…。「疼くひと」で70代女性の性愛を描いた著者が、後続世代に送る希望の物語。 |
こりずにわるい食べもの | 千早 茜 | 果てなき欲望の海原を、食って食らって突き進め!偏屈な食いしん坊作家が綴る、「体にいい」の呪縛を解く食エッセイ。 |
水 | 北村 薫 | 向田邦子、小林信彦、エラリー・クイーン…。本を愛する作家が、言葉と物語からあふれる力を掬いとり、その輝きを伝える<本の私小説>7篇を収録する。 |
藤井恵さんの更年期ごはん | 藤井 恵 | 更年期の不調は食事でよくなる!最強の朝食1weekメニューをはじめ、たんぱく質たっぷりの大豆製品・魚・肉のおかず、ヘルシールウの体にやさしいごはん、症状別・お助けストックおかずを紹介。著者&監修者対談も掲載。 |
※本の内容は、長野市立図書館の「蔵書検索システム」から引用しています。
ここで紹介した本は、1階 図書コーナーにあります。2階 図書室もご利用ください。
本の貸し出しは、交流センター窓口で行っております。
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