更新日:2023年2月16日
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松代城跡の太鼓門前橋と二の丸引橋は、第1期整備の際に調査に基づいて復元された木橋です。
特に、太鼓門前橋は本丸正面の内堀に架かる木橋であり、太鼓門とともに松代城のシンボルとして多くの方々にご利用いただいております。
しかしながら、整備から20年以上が経った現在、木橋は劣化や腐朽が進行し、安全な通行に支障が生じている状況です。
そのため、このたび、城の景観保持と木橋の構造補強・長寿命化を目的として、2箇所の木橋の架け替え工事を行うこととなりました。
工事期間中は、安全管理のため、2箇所の橋を通行止めといたします。
太鼓門前橋(本丸南側)から本丸内に入場できなくなりますので、本丸に入場する際は、本丸東側の東不明門前橋または本丸北側の北不明門をご利用ください。
来訪される方々には、ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
通行止めになる箇所の詳細については下の平面図をご覧ください。
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