3月29日(火曜)、長野地域の9市町村(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、小川村、飯綱町)による、「長野地域連携中枢都市圏 連携協約合同締結式」を行い、長野県内で初となる連携中枢都市圏「長野地域連携中枢都市圏」を形成しました。
人口減少や少子高齢化が進む中で、一定の圏域人口と活力ある地域経済を維持し、住民が安心して快適に暮らすことができる圏域を連携して作ります。
3月29日(火曜)、長野市役所で、長野市と「5日で5000枚の約束。プロジェクト実行委員会」との災害時における畳の提供に関する協定の締結式を行いました。
この協定を締結したことにより、長野市内において災害が発生または発生する恐れがある場合は、避難所などへ無償で畳を提供していただきます。
3月28日(月曜)、市役所議場で、わくわくリーダーズながのの参加者24人による「子ども議会」を開催しました。
市立の小・中学生と市立長野高校の有志が、「人口減少問題を抱える長野市に貢献したい。メディアを通して長野市を広くPRしたらどうか」などと、市への思いや提案をそれぞれ発表しました。
子どもたちの提案などに対して、加藤市長らは参考になると言いながら、現状の取り組みなどを説明していました。
3月27日(日曜)、南長野運動公園総合球技場で、サッカーJ3のAC長野パルセイロとJ2の松本山雅FCとのJリーグプレシーズンマッチが行われました。
南長野運動公園総合球技場の竣工1周年を記念して行われたこの試合には、7千人を超える観客が来場し、会場をオレンジと緑の2色に染めながら、選手に熱い声援を送っていました。試合は、AC長野パルセイロが1対2で惜しくも敗れ、信州ダービーは松本山雅FCの勝利となりました。
3月25日(金曜)、長野商業高等学校の皆さんが長野市役所を訪れ、「模擬株式会社長商デパート」の売上金の一部10万円を長野市に寄付しました。
第91回長商デパートは、昨年10月23日(金曜)から25日(日曜)まで開催され、約1万8千人が来場しました。寄付金は、障害福祉のために活用されます。
3月23日(水曜)、市役所で、「ながのエコ・サークル」ゴールド・ランク認定証交付式を行いました。
「ながのエコ・サークル」は、ごみの減量やリサイクルの推進により、環境保全に配慮した事業活動などに取り組む事業所を認定するもので、今回は、信州林業株式会社、キヤノンシステムアンドサポート株式会社長野営業所、株式会社和田組および飯島建設株式会社の4事業所をゴールド・ランクに認定し、加藤市長から認定証とステッカーを交付しました。
3月20日(日曜)、南長野運動公園総合球技場で、2016J3リーグ第2節AC長野パルセイロ対栃木SCの試合が行われました。
試合は、AC長野パルセイロが1対0で、今シーズンホーム開幕戦を勝利で飾りました。試合後、AC長野パルセイロの三浦監督は、「ホームゲームを迎えるに当たって、多くのサポーターが後押ししてくれた」と、会場に集まった7千人を超える皆さんに感謝の言葉を述べました。
3月20日(日曜)、南長野運動公園総合球技場で、長野市、長野商工会議所、株式会社パルセイロ・アスレチッククラブの3者が、長野市ホームタウンまちづくり包括連携協定を締結しました。
3者は、AC長野パルセイロを本市の活力を高める地域資源と捉え、スポーツ文化の定着や地域振興、情報発信などを行い、スポーツを軸としたまちづくりを推進していきます。
信州新町地区の「ろうかく梅園」では、梅の花が見頃を迎えています。
約4ヘクタールの園内には、800本ほどの梅の木が植えられていて、赤色や白色の花が咲いています。ぜひご覧ください。
3月21日(月曜)まで、もんぜんぷら座で、市埋蔵文化財センター発掘調査速報展「発掘された長野2015」を開催しています。
平成27年度は、後町小学校跡地をはじめ市内7地点で発掘調査を行い、その調査成果をいち早く展示・紹介しています。ぜひご覧ください。
※3月23日(水曜)~4月10日(日曜)は、吉田公民館で展示します。
3月12日(土曜)に信田小学校、3月16日(水曜)に更府小学校で閉校式を行いました。
3月31日をもって閉校するそれぞれの小学校では、児童や保護者、地元の皆さんなどが出席し、141年の歴史を振り返ったり、校歌を歌ったりして、閉校を惜しんでいました。
二つの小学校は統合し、4月から「信更小学校」として、現在の信田小学校の校舎を利用して新たな歴史を刻んでいきます。
3月13日(日曜)、南長野運動公園総合球技場で、2016 J3リーグ第1節AC長野パルセイロ対大分トリニータ戦のパブリックビューイングを行いました。
会場では、約1,300人のサポーターの皆さんが、時にはタオルを振り回しながら大分で戦う選手たちへ熱い声援を送っていました。
ホームゲームの初戦は3月20日(日曜)、栃木SCと対戦する予定です。
信州新町化石博物館では、3月27日(日曜)まで、「信州の海の化石-小池コレクション展」を開催しています。
小池伯一さんが、長年にわたって収集・整理・クリーニングなどをされた貴重なコレクションを紹介しています。ぜひご覧ください。
3月9日(水曜)、JICAボランティア(国際協力機構・青年海外協力隊)として2年間の任務を終え、モンゴル国から帰国した酒井崇さんが、加藤市長を表敬訪問しました。
酒井さんは「学校で子どもたちにパソコンを教えたが、パソコンはゲーム機という認識があった」「これからも引き続きJICAや行政の力が必要だと思った」などと活動の様子を話していました。
3月6日(日曜)、象山神社で、「松代でひなまつり」のイベント「流し雛(びな)」が行われました。
折り紙でおひな様を作って川に流し、子どもたちの健やかな成長を願うこのイベントには、大勢の親子連れなどの皆さんが参加。子どもたちは、手を振ったり、追い掛けたりしながら、竹山川に流れるおひな様を見送っていました。
3月4日(金曜)、中心市街地を案内人と一緒に歩く「ながの門前まちあるき」を開催しました。
今回は、「建物を通り抜けるまちあるき」として、一級建築士の宮本圭さんがいろいろな建物や路地裏などを案内しました。参加した皆さんは、歩いて初めて分かる視点などを体感し、まちの魅力を再発見していました。
3月3日(木曜)~6日(日曜)、篠ノ井中央公園管理棟で、早春の妖精「クリスマスローズ展2016」を開催しています。
約120点の原種、園芸種、オリジナル交配品種を展示しているほか、期間中は、クリスマスローズに関する講習会や花の販売を行っています。ぜひお越しください。
3月1日(火曜)、第65回全国高等学校総合体育大会および第71回国民体育大会(国体)のスピードスケート競技に出場し、入賞した長野市の選手の皆さんが、加藤市長を表敬訪問しました。
国体の10000メートルで優勝した杉田駿介さん(長野東高等学校1年:写真右から2人目)は、「国体は、来年長野市で開催されることもあるので、10000メートルでは2連覇狙っていきます」と力強く抱負を語りました。
3月1日(火曜)、市内の大規模事業所で、地震を想定した消防演習を行いました。
はしご車による救出や一斉放水などの訓練を行い、参加した皆さんは、日頃から火災に備えることの大切さや、防火安全対策への意識を再認識していました。
「春の火災予防運動」は、3月7日(月曜)まで実施します。