キルト教室を開いていた田中久代さんは、令和元年東日本台風で自宅兼アトリエが被災しました。その際に、多くの作品も泥水に浸かってしまいましたが、友人や教室の生徒さんたちの協力により、キルトがよみがえりました。
今回、支援への感謝の気持ちを込めて寄贈いただいたキルトは、豊野支所で飾らせていただきます。
鈴木邦之さんは、4月19日に発生した救急事象の際に、速やかなAED操作と適切で絶え間ない応急手当を行い、救急隊に引き継ぎ、心肺停止状態の傷病者を社会復帰に導きました。
その功績に対し、6月22日(火曜)に、消防長が感謝状を贈呈しました。
6月14日(月曜)から18日(金曜)までの間、解体予定である市営住宅返目団地8号棟で、消防活動訓練を実施しています。
スモークを充満させた室内から要救助者に見立てた人形を救助する訓練や、はしご車を用いた訓練など、実際の災害に近い状況の下で、各種災害を想定した消防・救助活動訓練を行っています。
6月11日(金曜)、市役所の第一庁舎が、緑色にライトアップされました。
これは、愛媛県の有志グループが進めている「シトラスリボンプロジェクト」に賛同し、新型コロナウイルス感染症による差別や偏見がなくなることを願い、実施されたものです。
6月11日(金曜)、生涯学習センターが「はじめての色鉛筆画講座」を開催しました。
初回である今回は、色の重ね方や構図の捉え方などを学びました。
生涯学習センターでは、市民の皆さんが広く学習機会を得られるように、さまざまな講座を実施しています。ぜひご参加ください。
6月7日(月曜)から18日(金曜)まで、市役所1階の市民交流スペースで、温暖化対策についてのパネル展示を行っています。
期間中に市役所をお立ち寄りの際には、ぜひご覧いただき、温暖化対策について考えてみてはいかがでしょうか。
この教室は、外国籍の住民などが日本語を学ぶ機会を広く提供するため、6月5日~令和4年3月26日までの毎週土曜日に開催します。
多文化共生の推進のため、日本語学習と合わせて、地域住民との交流の機会も設けています。
▲6月5日から始まったオンライン日本語教室の様子
6月3日(木曜)に、株式会社ボアルース長野フットサルクラブの代表取締役社長、ゼネラルマネージャー、監督、キャプテンが、市長を表敬訪問しました。若林社長は「今シーズンは自力での残留を決めたい」と、強い意気込みを語っていました。
ボアルース長野が所属しているF1リーグは、6月5日(土曜)から開幕します。
地元のプロスポーツチームを応援し、盛り上げていきましょう!
6月1日(火曜)、茶臼山動物園でアルパカのダイヤ(雄・2歳)の毛刈りが行われました。
アルパカは人間が毛を衣類などに使用するために改良した動物なので、毛が抜け替わることがありません。 そのため、毛刈りをしないと暑くて体調を崩してしまいます。
この機会に、毛刈りをしてすっきりしたダイヤの姿を茶臼山動物園で見てみてください。
▲毛刈り前のダイヤ
6月の「土砂災害防止月間」、梅雨前線豪雨による土砂災害などの発生が予想される時期を前に、大規模災害発生時の職員の初動体制や総合防災情報システムを活用した連絡・情報収集体制を確認するため、豪雨による土砂災害を想定した訓練を実施しました。