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平成29年4月27日定例記者会見

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  • 更新日:2017年4月28日更新

定例記者会見内容

1 長野市と銀座のコラボ酒「積善GINZA(せきぜんぎんざ)」ができました!~長野TOPセールス2017~ 

2 中央消防署新庁舎及び鶴賀消防署の業務開始について

3 観光情報について

 


1 長野市と銀座のコラボ酒「積善GINZA(せきぜんぎんざ)」ができました!~長野TOPセールス2017~

概要

  長野市と銀座のコラボ酒「積善GINZA(せきぜんぎんざ)」の完成と市長によるTOPセールスについてです

問い合わせ先

商工労働課 電話026-224-5041

2 中央消防署新庁舎及び鶴賀消防署の業務開始について

概要

 中央消防署新庁舎及び鶴賀消防署の業務開始についてです。

問い合わせ先

消防局総務課 電話026-227-8000

3 観光情報について

概要

 風薫る5月の観光情報についてです。

問い合わせ先

観光振興課 電話026-224-8316

 


市長冒頭あいさつ

 本日は、午後1時30分から長野市制120周年記念式典があることで、この記者会見の開催時間を繰り上げてもらい感謝する。
 去る16日に第19回長野マラソンが行われ、国内外から9,663人のランナーが、満開の桜の花の中で長野市を駆け抜けた。併せて、第13回長野車いすマラソンが行われ、53人のランナーが出場し、長野赤十字病院前交差点からスタートしたが、私がスターターを務め、(ピストルの)ドンとの音で私も気合いが入った。
 大会当日は、前日の雨模様から打って変わり、気温も上昇し、選手の皆さんは大変だったと思うが、沿道には多くの市民に(応援に)出てもらった。男子総合では、伊藤太賀選手が4年ぶり2人目となる日本人優勝を飾り、女子総合では、長野市出身の小田切亜希選手が日本人最高の4位に入賞するなど大変盛り上がり、(私、個人的には)満足のいく結果であった。
 市民の皆さんには、コースの沿道でさまざまな趣向を凝らしてもらい、応援してもらった。また、ボランティアスタッフ3,500人と、多くの皆さんに沿道でいろいろな意味で応援してもらい心から感謝する。
 長野マラソンは、既に大会は19回を数え、経済波及効果も長野市や周辺地域を合わせて9億円を超えるなど、歴史ある大会であり、国際陸上連盟からも公認大会として認められている。先日、日本陸上連盟が発表した東京オリンピックのマラソン競技の選手選考方法では、選考レースとなるグランドチャンピオンレースへの出場権を得られる大会の一つに選ばれた。大変名誉なことであり、東京オリンピック出場を目指す有力選手がこの長野マラソンへ多数参加することは大変うれしいことである。

 次に、4月8日から5月7日までの1カ月間、「緑を火災から守る運動」を実施している。この運動は、毎年、春先は空気が乾燥して風も強く、火災が発生しやすいことから、特に山間部の林野火災や河川敷の枯れ草火災に注意してもらうよう、広報車で巡回するなど啓発活動に力を入れている。
 昨年1月から12月までの長野市消防局管内の火災発生件数は、124件であり、そのうち、発生原因の一番は「たき火」で、火災全体の約3割、36件を占めている。引き続き、この運動をはじめ、一年を通じて火災予防に対する啓発活動に積極的に取り組んでいきたい。
 その中で、旧長野県勤労者福祉センター跡地へ建設を進めていた中央消防署については、3月末に完成し、この5月1日から業務を開始する運びとなった。
 詳しくは、後ほど担当から説明するが、新たな消防署には、屋内訓練場も完備されているので、日々、隊員の鍛錬を重ねながら、災害対応力の強化や救急救命などの充実を図り、市民の皆さんが安全で安心して暮らせるまちを築いていきたい。

 先ほども話したとおり、本日、午後1時30分から、長野市制120周年記念式典を挙行する。本市は、明治30年に人口約3万人で市制を施行して以来、120年が経過し、その間、幾多の合併による市域の拡大や冬季オリンピックの開催に伴うインフラ整備などを経て、人口38万人を要する県都として発展してきたところである。
 これまで本市発展の礎を築いてきた先人諸氏に敬意を表するとともに、120年の節目に当たり、私も決意を新たに、主役である市民の皆さんに幸せを実感してもらえる長野市を目指していきたい。
 本日の記念式典では、セレモニーに続いて、記念演奏会を行う。長野市出身のピアニストである山本貴志さんやナガノ・チェンバー・オーケストラなどの皆さんが出演されるので、報道の皆さんにも来場してもらえればと思う。
 また、式典に合わせて、メインホールのホワイエなどで、長野市が各地区ごとに取り組んでいる一支所一モデル事業の事業内容の紹介と、この事業で生産したスイーツや焼酎などの試食・試飲、販売を行うので、こちらへもぜひ、立ち寄ってもらいたい。

 さて、いよいよ今週末から大型連休が始まり、本格的な観光・行楽シーズンを迎える。市内では、5月3日から5日までの3日間にわたり、長野の春の風物詩として定着した「善光寺花回廊 ながの花フェスタ2017」が開催される。今年は、これまで平面の地上絵であった花キャンバスに初の立体作品が加わり、さらに「里山からの花便り」と称して、木の実を使ったワークショップの開催など、長野市周辺の中山間地域の魅力を発信していくので、ぜひ、多くの皆さんに花々に彩られた善光寺表参道(中央通り)へ足を運んでもらい、春の匂いを目と肌で感じてもらえればと思う。
 また、5月4日には、同じく善光寺表参道(中央通り)において「第1回ながの獅子舞フェスティバル」を開催する。このイベントは、地域の伝統芸能である神楽・獅子舞を保存し、次の世代へ継承していくことや、多くの皆さんに伝統芸能に触れる機会を提供することを目的に本年度初めて開催するイベントである。
 現在、市内には、神楽・獅子舞を継承している団体は200を超えているが、そのうち、フェスティバル当日は、69団体の皆さんに、中央通りの7カ所に設置するステージで伝統的な演舞を披露してもらう。躍動感あふれ、迫力の獅子や優雅に舞う獅子など、それぞれの地域において特色のある舞を守り、継承してきた皆さんに敬意を表したいと思う。
 フェスティバル当日には、多くの皆さんに来場してもらい、長野市の伝統と文化に触れる中で、獅子舞の体験コーナーもあるので、若い世代を中心に「自分もやってみたい」と感じてもらえたら主催者として何よりである。

 次に、大型連休中の4月30日にはAC長野パルセイロ、5月3日にはAC長野パルセイロ・レディースの試合が長野Uスタジアムにおいて開催される。トップチーム、レディースチームとも、ホームで勝利し、シーズン中は、ぜひ勝ち続けてもらいたい。
 また、信濃グランセローズの公式戦が、5月3日に長野オリンピックスタジアムで行われる。現在、西地区で2位につけているので、優勝目指してがんばってもらいたい。いずれの試合も大型連休中であるので、多くの皆さんにスタジアムで応援してもらいたい。
 その他にも、毎年恒例となった「表参道芸術音楽祭」や「花遊歩(はなゆうほ)」、長野市芸術館では「子ども音楽フェスティバル」など、大型連休中は、街じゅうで手軽に楽しめるイベントが盛りだくさんである。
 また、自然に親しみたい人は、水芭蕉(みずばしょう)の日本一の群生地である奥裾花自然園が4月29日に開園するほか、飯綱高原の大谷地湿原や戸隠森林植物園、豊野町川谷地区のつつじ山など、市内には思い立ったらすぐに大自然の中へ溶け込める場所が数多くあるので、多くの皆さんに出掛けてもらい、ゆったりと長野の春を満喫してもらいたい。

 私からは、以上。

 


質疑内容要旨

ふるさと納税について1

Q1(記者)

 ふるさと納税について伺う。以前の記者会見で、長野市では6月の募集分から返礼品を始めると話していたが、返礼品の内容などの検討状況を伺う。
 また、電子機器などを返礼品から除くようにとの総務省からの通達では、伊那市が返礼品の再検討に入った一方で、変更などに二の足を踏む自治体も県内にあるが、市長の見解を伺う。

A1(市長)

 6月から、長野市らしい企画で行っていきたい。あくまでも節度ある内容としていきたい。長野市をPRするため、農産品を含めて対応していきたい。他市のことについては、コメントを控えたい。

市制120周年について

Q2(記者)

 長野市制120周年について市長に伺う。
 本日、長野市にとっては、市制120周年の式典が行われ、大変大きな節目を迎えたが、世の中を見渡すと、四半期という区切りから125周年を祝う企業・団体・学校などが多くある。
 ある意味、長野市にとっては、5年後に新たな節目が待っていると思うが、そういった点から、今後4、5年間の市政については、非常に大きな意味を持ってくるのではないかと思うが、市長においては今後4、5年の市政に関しての方向性や在り方は、どのようなものが望ましいと考えるか見解を伺う。

A2(市長)

 長野市も数々の先人の皆さんの大変な努力により、また、さまざまな合併を重ね、38万人余の中核市として発展してきた。
 ただ、現在は人口減少・少子高齢化の時代に入った。20年前や10年前と比べると、(予算では)民生費を含めて義務的経費がどんどん増えている。そして、逆に投資的経費として使えるお金が2分の1、3分の1となり、財政構造が大幅に変化し、右肩下がりの時代に入った。
 今後、5年、10年後を含めての先行きは、人口減少時代にどう対応していくかという態勢になると思う。現在も(人口減少時代に)対応しているが、当然、その道をしっかりつくっていくことが大事である。120周年や125周年は節目となるが、市政は限りなく永続していくものであるため、市民と共に市政を進めていく。
 先ほど述べたように、予算の内容状況が変わり、市民の年齢や人口構成も変わる。こういう時代においては、市民の皆さんと一緒に協働の態勢をつくっていくことが、今まで以上に必要だと思う。
 私はいつも、「市役所は市民の安全を守り、市民が幸せになるお手伝いをする」ということを話している。お手伝いという意味を含めて、発信、支援、後押しをする態勢を築いていきたい。
 抽象的ではあるが、高齢化社会において市民の皆さんが、長野市民として、いつまでも元気で幸せを実感できる市民生活を送れるように支援をしていきたい。このような態勢をつくっていきたい。

Q3(記者)

 今後、5年、10年後の人口減少対策について、支援や後押しをしていきたいと述べたが、市長として、今後責任を持って取り組みたいということか。

A3(市長)

 当然そうである。今やっていることが、2、3年先、3年先やることが、4、5年先と、常に先を見て今までの市政も対応してきた。私も先を見て対応していく気持ちでいる。

Q4(記者)

 4年後、5年後の時点においても、引き続き市政に対して責任を担っていきたいという気持ちは今の時点であるのか。

A4(市長)

 今はしっかりと、先を見越した態勢を築くようにやっている。

Q5(記者)

 前回の記者会見で、市長の今後の進退について、皆さんの迷惑にならない時期に明らかにする意向を示したが、例えば9月の(市議会)定例会などでは遅すぎて、皆さんに迷惑がかかると考えるか。

A5(市長)

 時期については、まだ分からない。あくまで、迷惑のかからない時期を考えている。

ふるさと納税について2

Q6(記者)

 ふるさと納税に関して、前回(の記者会見で)市長から発言もあったが、4月の総務省通知もあって、今ふるさと納税の在り方が転換期を迎えていると思う。長野市は減収となるが、都市部から地方への税配分で評価する声もある一方、市長の見解のとおり、高所得者への優遇税制になっている批判も根強くある。
 ふるさと納税は今後も続き、長野市も返礼品を検討されているが、どういう在り方が望ましいのか、市長の見解を伺う。

A6(市長)

 ふるさと納税は、その名のとおり、ふるさとに対する思いを何らかの形で協力したいという気持ちの中で創設されたものである。あくまでも、皆さんの思いで地域を応援する趣旨である。途中から返礼品競争になってきたことについては、本来の趣旨と反するため、長野市は絶対にそういったことには乗らない。節度ある内容にしていくことが大切だと思っている。
 また、高額所得者は2千円を超える寄付金が控除される。2千円の負担で、何万円もの物をもらえること自体が趣旨に反し、高額所得者への優遇になると思っている。長野市は節度ある内容にして、長野市に思いをかけてくれる人の思いに対してPRを考えている。

Q7(記者)
 今回の総務省通知については、前回の記者会見で市長は評価されていたかと思うが、ふるさと納税をやめるべきとの議論もある一方、どういう形で続けるべきなのか、廃止すべきなのか、続けるならどういう方向で続けるのか教えてほしい。

A7(市長)

 本来の趣旨をもう一度皆さんで理解してもらった中でやっていくのが大切だと思う。このふるさと納税の趣旨を踏まえて、続けていくのがよいと思う。ただ、返礼品については、それぞれの自治体が、独自にそれぞれの特徴を生かしながら過度にならない返礼品を考えることが大切だと思っている。

中心市街地の活性化について

Q8(記者)

 都市計画マスタープランには、人口減少も踏まえ、「集約型まちづくり」を目指すと書かれている。また、市長も中心市街地の活性化が必要と発言している。中心市街地の役割はどういうところにあり、なぜ必要と考えるか。

A8(市長)

 何事も、中心があるということが大事である。旧市街地では長野駅や権堂、篠ノ井では駅前と、各地域で中心がしっかりしていることが大事である。中山間地域でも、ある程度集まっている、中心が必要である。まちにとっても、住んでいる人にとっても、それがよりどころになる。
 本市の中心市街地は、人口減少社会を迎え、スプロール化が見られる。人が中山間地域からまちへ下り、中心市街地からは周辺に広がっていく状況である。そういう意味で、中心市街地は全てのインフラが整っていて、そこを整備して住んでもらうことがよいと思っている。どういう形で中心市街地をつくっていくかは、もう一度市民と話をして考えていかないといけない。

Q9(記者)

 郊外にもショッピングモールがあり、中心市街地と競い合っていくことで、活性化されていくと市長は言っているが、必ずしもそういった場所が中心市街地になくてもよいのではないか。

A9(市長)

 若い頃は、車でどこへでも行け、大型店がどこにあっても行くことができる。高齢化社会が進むと、ある程度住居と近いということが大事になる。歩いて行ける、バスなど公共交通機関で行ける、住む場所と中心市街地が近いということ、高齢化社会になっても対応できるというまちづくりが大事である。そういう意味では、大型店が街なかにあっても、商店街は切磋琢磨(せっさたくま)して負けないようしてもらいたい。
 もう一つ、市民には、市内や近郊で買い物をしてもらいたい。インターネットで買ってしまうと、雇用も生まれないし、何もできない。ぜひ、地元で買ってもらい、地元商店街にも(市民に)買ってもらえるよう努力をしてほしい。

Q10(記者)

 11年前には、篠ノ井に大型店の進出を認めなかったが、もし大型店が市内に進出したいといった場合、どのように対応するのか。また11年前の判断が正しかったのか、間違っていたのか、市長の考えを聞きたい。

A10(市長)

 過去の決定は、正しい判断だと思っている。当時、オリンピック開催ということで、施設建設のため、農地を提供した。他市と比べても、優良農地が減少している。
 大型店の出店の話もあるが、中心市街地の店舗は、郊外店のように、その中で完結する店舗でよいのか疑問を感じている。地域の中で、採算面も考えながら、地域の皆さんに喜んでもらえるよう、活性化につながる大型店となってほしいと考えている。

長野市芸術館について

Q11(記者)

 長野市芸術館がオープンから間もなく1年になると思うが、この間の使われ方や親しまれ方などについて、どのように感じているか。

A11(市長)

 芸術館は、昨年の5月8日にこけら落としをして以来1年近くになるが、久石譲さんの指導の下にやっているイベントと、市民の皆さん、また、小・中学生も含めて地域の皆さんに使ってもらっている頻度が高くなりつつある。これはありがたいことだと思っている。
 この間も長野市新入社員激励大会が行われたが、ちょうどいいスペースの中で雰囲気も良かった。いろいろな使われ方が今後できていくと思う。
 単なる芸術以外にもいろいろな使い方をしていくとさらに活性化して、芸術館そのものが生きてくる気がする。現在まで、そういう意味では使われ方を含めて、まあまあの状況だと思っている。これをさらに文化芸術の発信となるよう、長野市文化芸術協議会の皆さんとも連携しながら、この芸術館を中心として、さらに周りに広がっていくような態勢ができればと考えている。

Q12(記者)

 一方、運営での一般市民の関わりや盛り上げ、例えば取材の中でよく聞くのが松本市との比較で、大きなイベントがあるときに、市民全体で地域を盛り上げていくという(態勢)と比べると、市が単独でイベントをやっていて雰囲気の盛り上げを含めて、市民と一体的にやっていくというのが、今のところ足りていないのではと取材の中で聞く。それについてどう感じているか。
 また、盛り上げを今後どう図るか、仕掛けの考えなどを教えてほしい。

A12(市長)

 言われるように、市民の皆さんとの連携を含めて、そういう意味では盛り上がりが欠けるかなと、主な課題かなと思っている。ただ、松本市と比較するというわけではないが、城下町と門前町という違いもあり、また、我々の中でもこの門前町としての芸術をもう一度見直しながら、市民の皆さんと協働できるような態勢を考えていく。努力をしていく必要はある。
 ただ、長野市は民間のいろいろな演奏家がものすごく多い。この皆さんと、いかに連携できるかが大事である。今後の計画では、アマチュアの演奏家にプロの指揮者が入ってやるような企画もある。これはある面では一体感を醸成できる一つのきっかけとなる。そして、お話したように、長野市には高度なレベルの芸術家や演奏家が多い。この皆さんと、もう少しうまく連携していければ、芸術館を生かすことができるのではないかと思っている。

Q13(記者)

 1年前には、松本や上田など県内の他の地域との連携で全体を盛り上げていくとの話があったが、それについての1年間の総括はどのように感じているか。

A13(市長)

 松本・長野・上田市を含めて、各館(ホール)の収容人員が違っていることが逆にいい形に左右すると最初から思っていた。連携ができているかというと、もう少しかなと思っている。これについては、樋口副市長を中心に松本・上田市と話をしているので、今後成果が出てくると期待している。

長野広域連合のごみ焼却施設について1

Q14(記者)

 長野広域連合のごみ焼却施設の件で、千曲市の施設が、これまでは大幅に(遅れる)と言っていたところが2年となった。これは長いというイメージなのか、短いというイメージなのかその評価を伺いたい。また、2年と決まったことで今後、建設やその間のごみ処理をどこでどのように行うのかといった協議などについて教えてもらいたい。

A14(市長)

 今回、めどが立ってきたということは評価している。地域の皆さんや、千曲市、須坂市を含め、力を入れてもらったおかげであり、非常に大きなことである。当初は、膠着(こうちゃく)状態だったので心配していたが、期限を決めることができたことにより、いい方向になってきたと思っている。
 今後のごみ処理については、関係市町村と相談をしていくが、既存の坂城町の施設についても老朽化していて、その他民間施設も含めて検討に入りたいと思っている。

果物による地域振興について

Q15(記者)

 県の長野地域振興局では、果物を生かして地域づくりに取り組んでいくという話があった。長野地域については、果物で地域振興を図っていくということについて、考えを教えてもらいたい。

A15(市長)

 長野県、長野市でも果樹生産が盛んであり、高品質でおいしい。標高が300メートルから900メートルくらいまでで栽培されていて、同じリンゴでもさまざまなところで味わうことができる。こういうこともあり、(長野地域振興局で)果樹を取り上げたということは、長野地域にとってはよかったのではないかと思う。

長野広域連合のごみ焼却施設について2

Q16(記者)

 (千曲市屋代地区に予定している)B焼却施設の建設が、計画より遅れていることに関して、その遅れた2年間は民間への処理委託を含めて検討していくと思うが、いつ頃に方向性を出すのか、めどを教えてほしい。

A16(市長)

 詳しくはまだこれからだが、めどが立ってきたので、それに沿ってどういう課題が出てくるのか、どういう処理をしていけばよいか、先ほど話をしたとおり、既存焼却施設の利用、または民間施設の利用を含めて対応していく。
 どちらにしても、平成32年度という大きな目標ができたので、検討を進める中で課題を出して、解決する方法を見つけていきたい。

中条地区住民自治協議会のNPO法人化について

Q17(記者)

 中山間地域について、先ごろ中条地区住民自治協議会が市内32地区で初めてNPO法人化した。人口減少に伴い市からの運営交付金が減っていく中で、法人化したことにより支援を受けやすくなると思うが、市長の受け止めと期待を教えてほしい。

A17(市長)

 使える資金の限度がある中で、地域を思う人や地域の出身者が、県内外で数多く活躍している。その人達のふるさとに対する思いは大きいものがある。今回NPO法人を設立したことで、その人たちも含めて協力できる受け皿ができたと思う。
 また、NPO法人を設立するという意思を持った中条地区の皆さんに感謝申し上げたい。各地区で、今後もこういった(NPO法人)設立の動きがあれば、地域の皆さんの思いも変わるし、地域へ出資する人の思いも変わってくるので、今後大きな変化の兆しとなることを期待したい。

一支所一モデル事業について

Q18(記者)

 こうした動きは、一支所一モデル事業にも深く関わってくると考えている。この後(市制120周年記念式典が行われる)、芸術館でも事業の紹介もある。1年間通してこの事業の評価、特に中山間地域の活性化についてどう思っているか。

A18(市長)

 一支所一モデル事業は、それぞれの地域の課題を探しながら、どのような方向付けをすればよいかという中で進めてきた。その中でも、成果が上がってきているもの、また課題のあるものがある。しかし、その課題に住民自治協議会や地域の人も一緒に中に入って考え、取り組んでいくきっかけになったと思う。

Q19(記者)

 成果が上っている事業は、どのようなものがあるか。

A19(市長)

 若穂地区のジビエ振興は(ふるさと名品オブ・ザ・イヤーの)表彰を先日受けた。
 芋井地区でのジャガイモの焼酎、朝陽地区でのキクイモの焼酎、このように地域が一緒になってやっていこうというものがある。
 また、芋井地区では1万円ずつ住民の皆さんが出資して取り組んでいる。地域の思いを含めて、成果として売り上げも大事であるが、皆さんが出資して一つのものを作り上げていくという形ができたことは、地域のまとまりも含めて大きな成果だと思う。

以上

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