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平成29年7月20日定例記者会見

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  • 更新日:2017年7月21日更新

 定例記者会見内容

1 長野で輝くおしごと応援事業「ナガノのシゴト博」を開催します


1 長野で輝くおしごと応援事業「ナガノのシゴト博」を開催します

 概要

 長野で輝くおしごと応援事業「ナガノのシゴト博」の開催についてです。

問い合わせ先

商工労働課雇用促進室 電話026-224-7492

 


市長冒頭あいさつ

 初めに、先々週から今週にかけて、梅雨前線の影響により、全国各地で大雨による被害が発生し、九州北部地方では、多くの尊い人命が犠牲となった。改めてご冥福をお祈り申し上げるとともに、行方不明者が一日も早く、家族の元に帰れることを願っている。
 本市も、土砂災害などの恐れがあったことから、7月4日、11日、13日、14日に避難勧告を発令し、該当する地区の皆さんに避難を呼び掛けた。被害状況は、床下浸水や土砂流入、道路の冠水など、複数箇所で発生したが、幸い人的被害はなかった。
 今後も、いつ起こるか分からない災害に備えて、引き続き、災害予防と災害発生時に迅速・的確な対応ができるよう万全の態勢を整えていく。

 次に、7月15日土曜日、飯綱高原のアウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・長野」のオープンに当たり、安全祈願祭が行われた。この施設は、森林を極力伐採せずに、自然をそのまま生かして作られた環境に優しいレジャー施設である。飯綱高原キャンプ場の奥に造られた良い環境で、グリーンシーズンの誘客施設として、大いに期待している。
 私も半分ほど体験してきたが、大座法師池の上を滑空するジップスライドは、大変素晴らしい景観で、スリルもあり、なかなか面白いと思った。キャンプ場も含め、ノルディックウオーキングなどいろいろ組み合わせることで、飯綱高原はグリーンシーズンに観光客を迎える良い態勢になるのではないかと期待している。

 次に、「ながの祇園祭 御祭礼屋台巡行」が、7月9日日曜日に行われた。かつては、日本三大祇園祭の一つに数えられていた弥栄神社の祇園祭であるが、社会情勢などの変化から、一時は中断を余儀なくされた。
 その後、多くの皆さんの努力により、平成24年に毎年開催する屋台巡行となってから、今年で6年目を迎え、長野の夏の風物詩として定着してきた。当日は、華々しい屋台の巡行に合わせ、踊りや勇壮な獅子舞なども披露され、善光寺の門前は往年のにぎわいを見せていた。
 今後も、この歴史ある行事を継続していくことは、中心市街地を含め本市の活性化と伝統文化の継承という意味でも重要であると考えている。

 次に、7月10日、「みどりの移動市長室」を開催した。今回は、子育て中の皆さんが集まり、充実した子育て生活を送るための活動を行う、NPO法人「マムズ スタイル」の皆さんと意見交換を行った。参加した皆さんからは、実際に子育てをしている上で、感じていることや困っていることなど、実体験に基づく貴重な意見を頂戴し、とても有意義な懇談となった。
 本市としても、人口減少の中で定住人口を確保していくため、子育て支援の充実を市政推進の重要な柱と位置付けていて、これまでもさまざまな施策を展開してきた。引き続き、「このまちで子育てができてよかった」と思ってもらえるよう取り組みたい。
 終わりに、7月から12月までの予定で、本市の友好都市である中国・石家庄市から2人の語学研修生が本市を訪れている。本市は、石家庄市と1981年に友好都市を締結して以来、語学をはじめ農業や工業など、さまざまな分野で113人の研修生を受け入れてきた。
 今回の語学研修生の2人には、日本語の習得はもとより、日本の伝統や文化に触れ、多くの市民と交流する中で、将来、中国と日本の友好の懸け橋になってほしいと期待している。

 私からは、以上である。


質疑内容要旨

大雨による避難勧告について

Q1(記者)

 雨の関係の避難勧告について、勧告をかなり早めに出したという印象があるが、一方で、必ず避難所に避難すればいいというものではないと思うが、実際に避難した人が少なかったと思う。そこで、今回の勧告がどういう意義があったと考えるか。また、どう受け止めたか聞く。

A1(市長)

 今回、7月11日は特に三才方面に、降り始めから94ミリメートルと一時的な大雨があった。続けて避難勧告が出ているが、気象台の発表を基に今後の予想を含めて、気象台の発表を重要視してやっている。遅滞なく危険度基準に達すれば、避難勧告をする。
 これは、避難所だけでなく、高い所や違う安全な所へ自ら判断して行く。日頃からの訓練も含めて、いざというときは、こちらの方にという指定場所もあったと思うが、そういう形で避難してもらう。
ただ、避難勧告したが、避難する人が少なかったということについては、人間はいつもそうだが、自分のいる所は大丈夫だというところがある。今後、もう少し啓発活動を市としてやっていく必要があると考えている。
 どちらにしても、各地域によって土砂災害、洪水の危険といろいろあり、いざというときは、どこに避難するということをもう少し徹底していく必要がある。避難勧告については、今後も含めて危険度が増したら、遅滞なく発令していくということは重要だと考えている。

Q2(記者)

 その部分では、早めに喚起をすることの大切さと、一方でいわゆる空振りを恐れてはいけないということを防災上よく言うと思うが、そうなると、どこまでそれを受け止めて避難するかが難しいと思うが。

A2(市長)

 これは難しいところである。先ほど話したように、気象台の危険度という中で、この避難勧告を非常に危険だという状況の中で、判断をして出したということである。今後も、ちゅうちょなく危険があれば(避難勧告を)出し、できるだけ自分の体は自分で守るという中で、避難してもらう態勢にしていきたい。

Q3(記者)

 今言われた啓発というのは、自分の体は自分でというその守り方か。

A3(市長)

 そうである。この場所には、どういう危険があるのかと普段から考える。洪水については、いざというときはこのくらいまで埋まる可能性がある。洪水という場合には、決壊という問題で危険になる可能性もあるが、基本的には雨の状況の中で、タイムラインでやってくるのでいいが、土砂崩れは急に来る。
 この問題は、地域を含めて土砂崩落の危険がある地域については、今後も大雨のときには、できるだけ注意をしてもらう態勢を普段からとってもらうようにしていきたい。

Q4(記者)

 (啓発の)進め方は、今何かアイデアはあるか。昨年度の「みんなでトーク」で市長は、地震のことを言っていた。あと、市政出前講座などもあるかと思うが、その他(啓発は)何かあるか。

A4-1(市長)

 今は、各地域でハザードマップがあり、それを見ればだいたい自分の(地域が)どういうことになるか分かるので、当然区や住民自治協議会を含めて地域のことは地域でできるだけ、いざというときはこうするんだと、支所も含めて地域で対応していきたいと思う。

A4-2(危機管理防災課長)

 先ほど、避難勧告などの判断基準という部分に質問があったので、お答えする。
 今回勧告については、土砂災害として出したものが5回、浸水害として出したものが1回、避難準備・高齢者等避難開始については1回出している。確かに回数的には多いが、このうち5回出している土砂災害については、気象台と県が発表する土砂災害警戒情報が出された場合には、勧告を行うことを原則としている。
 今回、土砂災害については、これに基づきこの中から土砂災害警戒判定メッシュ情報などに基づいて、(地域の)必要な範囲に対して避難勧告を出したものである。
 避難準備・高齢者等避難開始は、今年から新しい呼称になったものだが、これについては奥裾花、ここは鬼無里の裾花地区になるが、その集落の若干上流、山間の方で土砂災害の危険度が高まったということで、早めに高齢者の避難が必要だと判断をし、避難情報を出したものである。

「長野市ポイ捨て等を防止し、ごみのないきれいなまちをつくる条例」について

Q5(記者)

 「長野市ポイ捨て等を防止し、ごみのないきれいなまちをつくる条例」について、先の環境審議会で(路上の喫煙やたばこのポイ捨てに対し)禁止、場合によっては罰則を設けることを含めて諮問があった。
 6月28日の長野商工会議所などからの(路上喫煙禁止条例の制定の)申し入れ時に、市長は問題意識があると話をしている。禁止、罰則を設けることについての市長の考えは。

A5(市長)

 審議会を含めて、市議会の議決を得る条例の制定という形の提案であり、そのように考えていきたい。環境部の話では、最近歩行喫煙が増え、それにより、たばこのごみが増えているというデータがある。
 子どもに対する危険や受動喫煙の問題、善光寺は過去11回火事に遭っている。国宝善光寺がある観光都市・長野は、分煙の徹底と路上喫煙を規制することが必要である。長野商工会議所などの申し入れや審議会への諮問は、私としては良い機会を得たと思っている。
 今、受動喫煙で年間約1万5千人が死亡している。昨年から(市内の)ホテルに、不特定多数が集まる宴会などでは、喫煙室で喫煙してもらう分煙の要請をした。現在、ホテル側の協力で、宴会などにおいては、自席での喫煙はほぼゼロになっている。

Q6(記者)

 審議会の中で、たばこのポイ捨て禁止はモラルに頼るだけでは限界という意見と、罰則を設けることよりも、モラルや意識を高める対応が必要という意見があった。意識を高めるための取り組みは何か進んでいるか。

A6(市長)

 喫煙できる場所を確保し、そこにはトイレと同様に標識で喫煙する場所があると示すことが必要である。吸うなと規制するだけでは難しい。喫煙できる場所があると周知することが、モラルの向上につながると考える。

スポーツ施設の整備の在り方について

Q7(記者)

 市長に、市のスポーツ施設の整備の在り方について、考え方を改めて伺う。
 今週、2027年の国体が、長野県内で開催されることが内々定し、それに向けた施設整備の在り方の検討が、今後の課題になってくるかと思う。
 また明日、長野オリンピック・パラリンピック20周年記念事業の実行委員会の設立総会が市役所であり、阿部知事も来るようだが、県では、オリンピック・レガシー(遺産)の活用ということで、白馬のジャンプ施設の改修などのハード整備に取り組む方針を示している。
 市としては、今後ハード整備も含め、スポーツ施設の整備の在り方をどのように検討していくのか。

A7(市長)

 2027年の国体が(長野県で開催することが)内々定し、歓迎している。長野市でどんな競技を行うのか、まだ決定していないし、これから県との話し合いになるかと思うが、それに向けて対応する施設は、しっかり(競技ができるよう)整備はしていかなくてはいけないと思っている。
 長野市は、長野オリンピック・パラリンピック以来、ボランティアの皆さんが活発に活動している。これも引き継ぎながら、ボランティア活動がしっかりできるように、対応していきたい。
 それから、オリンピック施設を含めて、スポーツを軸としたまちづくりという中で、国体だけでなく、さまざまなイベントを長野市に誘致することによる誘客。それから、市民が利用する中での健康増進。それから、市民の連帯感を含めて、スポーツ・文化、伝統文化を含めてスポーツと文化芸術の振興を図ることにより、市民が住みやすい長野市ということを強調していきたい。

「ナガノのシゴト博」について1

Q8(記者)

 本日説明があった「ナガノのシゴト博」について伺う。
 市長は、日頃から市内に人口を呼び込むための就職の支援に対しては、市内の事業所などで人材を奪い合うのではなく、外から引っ張って来るとの考えの下に、市職員の中途採用も行っているが、今回の事業に関して、市長の思いを反映するような取り組みを何か考えているか。

A8(市長)

 親の皆さんと話をすると、(長野市には)良い企業がないじゃないかと。いわゆる広告宣伝をしているような一流企業、一部上場企業が、良い企業という観念もあるわけで、親とすれば、できるだけ安定している企業へ就職させたいという気持ちも分かるが、長野市にも、中小企業の良い会社がいっぱいある。
 できるだけ、こういうところ(ナガノのシゴト博)に出てもらい、企業もPRすることで、学生にも知ってもらう機会になるのではないかと思っている。
 大手企業は業績も良いので、(地方の中小企業は)新卒の獲得が厳しい状況もあると思う。そういう意味では、長野に帰ってくることを考えたときに、「おしごとながの」を含めてしっかりと情報発信していくことによって、仕事とのマッチングができるような態勢にしたいと思う。

飯綱高原のグリーンシーズンの強化について

Q9(記者)

 冒頭に話があった飯綱高原の件だが、グリーンシーズンの強化ということで、スキー人口が減少しているといった背景があると思うが、市長のそれに対する問題意識を改めて伺う。

A9(市長)

 飯綱高原は、標高約千メートルである。長野市(の市街地の標高)が約330メートルであるから、約700メートル(の標高差)を15分から20分で上がることができる。立地的に非常に良い。15分から20分で、標高約千メートルの高原にたどり着けるといった立地(の良さ)が今のところ生かされていない。
 冬のスキーシーズンもそうだが、グリーンシーズンの方が長いわけであるから、この(グリーン)シーズンを活性化することによって、年中誘客に活用できるだろうし、長野市としてもそれを生かさなくてはいけないと思っている。フォレストアドベンチャー・長野は、一つの大きな起爆剤になると思っている。
 それから、今、戸隠キャンプ場(の評判)が良いが、飯綱高原キャンプ場も見直されている。戸隠とはまた違った(魅力がある)飯綱高原キャンプ場や、ノルディックウオーキング(などの魅力)、また子どもたちを含めて、(誘客につながる)付加価値を付けながらやっていくと、飯綱高原が大きく見直されるチャンスになるのではないかと思っている。
 当然、スキー場の問題にも対応しながら、年間を通じて誘客できるようにして、地元の皆さんを含めて、市民の期待に応えることができればと思っている。

Q10(記者)

 グリーンシーズンの誘客を進める上で、家族や子どもたちをキャンプ場などに招くという話があった。どういう点がキーワードというか、重要になると考えているか。

A10(市長)

 キーワードは、やはり近いということ。県庁から15分から20分で(標高約千メートルの高原に)行けるという立地の良さは、大きな売りになると思う。

「ナガノのシゴト博」について2

Q11(記者)

 「ナガノのシゴト博」の関係で、参加予定企業が40社から50社程度とのことだが、どのような業種・内容の企業が参加するのか。また、先日この予算額が1,500万円と聞いたが、どこに使うのか。

A11(商工労働課雇用促進室長)

 参加企業の業種については、今のところ何も決まっていない状況である。これから(来年の)2月に向けて、順次情報を出していきたいと考えている。(来年の)2月18日に向けて、徐々に機運を高めていきたいと思っているので、楽しみにしてもらいたい。
 事業の中身についても、これから詳細を決めていくところであるが、一つこちらで想定しているものは、高校単位の同窓会を東京で開催するようなことを考えているが、まだ詳細は決まっていない。
 そのようなことも少しずつ明らかにしていきたいが、現時点ではお話しできることが少なく申し訳ない。

Q12(記者)

 高校単位の同窓会というのは、「ナガノのシゴト博」とは別の日に行うのか。

A12(商工労働課雇用促進室長)

 そのとおりである。

Q13(記者)

 参加する企業については、確定しているわけではなく、見込みということか。

A13(商工労働課雇用促進室長)

 (確定しているわけではなく)会場のスペースの関係で、40社から50社と考えている。できる限り、多くの企業に参加してもらいたいと思っている。

「アートメントNAGANO2017」について

Q14(記者)

 7月17日に閉幕した「アートメントNAGANO2017」について、今年は「フリンジ長野」と題して市民のグループや事業者などが自主企画を展開したという流れもあり、以前から企画していたイベントだけではなく、新たなイベントを企画して行ったという動きもあった。
 また、新しく行った公演もあったが、市長の受け止めと市長もどこかへ足を運んだのか。

A14(市長)

 今回は行けなくて残念であったが、いろいろと話は聞いている。昨年は「フラッシュ・モブ」などで、芸術家が街へ出て行ったが、今回は市民が街へ出て行きやっていた。市民がさまざまな力を発揮したという点では、大きな力になったと思っている。
 期間中、切符も取れないような場面もあったので、昨年と比べると徐々に盛り上がりつつあると感じた。
 市民に出演の機会を設けることによって、さらに芸術館を中心に、このような「アートメントNAGANO」を中心に盛り上がっていければと思っている。

Q15(記者)

 市民に出演の機会というのは、「アートメント」のプログラムの中でのことか。

A15(市長)

 それもそうだが、(平成27年の善光寺御開帳のときに)「日本一の門前町大縁日」を行ったが、あのような催しをして、地域の皆さんが出演する機会をつくり、それにより、にぎやかにしていくことが大事かなと思っている。

Q16(記者)

 お客さんとしてだけでなく、出し物をする側にも市民の参加を巻き込んでいければということか。

A16(市長)

 そのとおりである。

 以上

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