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現在地 トップページ > 市長記者会見 > 平成30年7月10日定例記者会見

平成30年7月10日定例記者会見

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  • 更新日:2018年7月11日更新

会見内容

記者会見インターネット中継(市長あいさつ及び案件説明のみ)

ユーチューブ長野市公式チャンネルで、市長あいさつ及び担当課による案件説明の録画版を配信しています。
会見当日は生中継も行っています。

市長あいさつ要旨

 皆さん、こんにちは。
今日の記者会見から立って発言するようにしたので、よろしくお願いする。

 初めに、先週末にかけて降り続いた大雨の状況だが、今回の大雨により、西日本で大勢の尊い命を失うこととなり、亡くなられた皆さんのご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆さんに心からお見舞い申し上げる。
 また、現在も行方不明の人がいるので、早期の救助を願うものである。
 本市においては、7月5日木曜日、午前8時18分に大雨警報が発表され、同日午後3時15分に災害警戒本部を設置した。
記録に残る上では、観測史上最も早い梅雨明けであったとの発表があり、連日、暑い日が続いていたが、台風7号の影響により梅雨前線が活発に活動して、長野市内でも中条地区をはじめ、西部地域を中心に大雨となった。
 この雨の影響で土砂災害の危険が高まったことから、中条地区全域へ避難指示を発令したほか、信州新町信級地区へ避難勧告を発令した。
 幸いにも、これまで人的被害は発生していないが、道路や河川などに被害が多数発生したとの報告を受けている。土砂災害は雨が止んだ後に発生する場合も多く、引き続き警戒に努めるとともに、早期の復旧に向け、対応していきたい。

 次に、学校敷地内のブロック塀などの緊急対応についてだが、6月18日に大阪府北部で発生した震度6弱の地震で、学校施設の塀の下敷きとなり、女子児童が死亡する痛ましい事故が発生した。これを受け、教育委員会において、学校施設などの緊急点検を行い、加茂小学校ほか7校で9カ所の危険箇所を確認し、撤去などを進めている。
 また、通学路をはじめ、道路などに面したブロック塀については、大規模な地震が発生した際には、倒壊により人的被害の要因となる可能性に加え、緊急車両の通行の妨げになるなど、避難や救助の支障となり、二次的被害につながることも想定される。
 公的施設がこうした要因とならないようにすることはもちろん、企業や個人など所有のものに対しても、安全点検や塀の補強、状況によっては撤去を協力要請していく必要がある。
 そのため、危険なブロック塀などを除却するための補助制度を拡充したいと考えている。
 詳細については、この後、担当課から説明するが、塀の安全確保は所有者の責務であり、この機会に自主点検を行い、危険箇所の改善が進むよう、補助制度の内容も含め、市民の皆さんへ周知していく。

 次に、長野市芸術館・芸術監督 久石譲氏の退任についてだが、一昨日、7月8日に開催したアートメントNAGANO2018 オープニング・ガラ・コンサートにて、久石譲・芸術監督から、「長野で自分が考えたことを実現できたので、来年3月の任期満了をもって監督を退任する」旨の発表があった。
 長野市としては、長野市芸術館の開館からこれまでの5年間、多忙の中、「日常に音楽を、芸術を」を市民が体感できるよう、尽力してもらい心より感謝申し上げる。
 今後の対応については、長野市文化芸術振興財団とよく話をしていきたいと考えている。

 次に、6月26日に、上越市立水族博物館「うみがたり」がグランドオープンし、開館記念式典に招待され、出席してきた。
上越市と本市とは、平成17年に、集客プロモーションパートナー都市協定を締結し、両市の観光広報活動を活発に行い、交流人口の拡大と地域経済の活性化を図るよう共同で取り組んでいるところである。
 「うみがたり」のグランドオープンの機会に、連携PR活動協定を締結し、茶臼山動物園をPRさせてもらいながら、お互いの誘客に向けた活動を展開していきたいと考えている。
 こうした協定は、県境を越えた都市機能を互いに共有するための取り組みであり、広域的な都市間連携を今後とも大切にしていきたいと考えている。

 次に、7月8日日曜日に、ながの祇園祭 御祭礼屋台巡行が開催された。
 かつては、日本三大祇園祭の一つとして数えられていた弥栄神社の御祭礼には、善光寺門前の各町から毎年多くの屋台が奉納され、盛大に開催されてきたものであるが、一時休止の後、平成24年から屋台巡行を再開し、今年は7回目となる。
 この屋台巡行では、長野県立大学の学生にも大勢参加してもらい、地域の伝統文化に親しんでもらうとともに、運営も手伝ってもらった。
 若い力が、こうした地域の祭りを盛り上げる姿を見て、大変頼もしく感じた。
 また、同日、長野県立大学の開学式があったが、今後、地域の発展のために、重要な存在となることを感じるとともに、「知の拠点」としての役割を一層発揮し、活躍されることを期待している。なお、本日長野県立大学と長野市とで包括連携協定を結んだところである。

 終わりに、夏本番を迎え、市内では、さまざまイベントが計画されている。
 7月1日からは、信州アフターデスティネーションキャンペーンが始まっていて、長野市でも善光寺表参道まち歩きや真田邸庭園のライトアップなどのイベントを実施する予定である。
 それ以外にも、市内各地で夏のイベントがめじろ押しであるので、記者の皆さんには広報や宣伝に協力してもらえると幸いである。

 私からは、以上である。

案件説明資料

1 ブロック塀等除却事業補助制度の拡充について

概要

 大阪府北部を震源とする地震を受けて、現行の補助制度を見直しました。

  1. ブロック塀等除却事業補助制度の拡充について [PDFファイル/324KB]

問い合わせ先

建築指導課 電話026-224-5076

2 活力ある学校づくり検討委員会の審議のまとめ(案)に係るパブリックコメントの実施結果及び答申について

概要

 4月16日~5月21日に、114件(67人)の意見の提出がありました。

  1. 活力ある学校づくり検討委員会の審議のまとめ(案)に係るパブリックコメントの実施結果及び答申について [PDFファイル/2.37MB]

問い合わせ先

教育委員会 学校教育課 電話026-224-5097

質疑内容要旨

平成30年7月豪雨について

Q1(記者)

 西日本の豪雨の関係で、長野市として現地への支援は何か検討している、あるいはどんなことができるのかという考えはあるか。

A1(長野市長)

 長野市が災害時相互応援協定を含めて連携している都市の被害はなかった。現在、水道も含めて、要請があれば対応できるような準備を進めている。

 今、派遣をしてほしいという要請はきていない。  

Q2(記者)

 要請があるとすれば、災害対応の協定などを結んでいる自治体からの要請か。

A2(長野市長)

 市長会から(派遣などの)要請があれば対応するように考えている。

Q3(記者)

 市長会というのは、全国市長会か中核市市長会か。

A3(長野市長)

 全国市長会、中核市市長会も両方考えている。どちらからの要請にも対応できるようにしている。

Q4(記者)

 大雨の災害に関連し、長野市でも先週大雨が降り、実際、長野市の報道発表資料によると、中条地区では、(7月5日の)午後3時30分に避難準備・高齢者等避難開始、午後6時20分に避難勧告、午後11時10分に避難指示(緊急)発令があった。

 信州新町では、(7月5日の)午後11時5分に避難勧告発令ということで、深夜になっても避難指示や避難勧告などの動きがあったが、市長は、このような避難指示などの判断をどのような考えの下に行っていたのか。

A4(長野市長)

 危機管理防災課が、今後の大雨の予想などを含めて対応をしている。実際に降った雨と今後予想される大雨などを含めて(対応をしている)。また、場所によっては崩れやすい所や大丈夫な所、地盤のこともあるため、そういうことを考慮しながら対応をしている。

 避難勧告・避難指示に関しては、多少(発令時刻が)遅い時間になったこともあるが、危険のない範囲で、住民一人一人が考えながら対応してもらうようにお願いしている。

Q5(記者)

 確かに、夜になると避難するにもかえって危ないことが、特に中山間地域ではあると思う。そうした中で、避難するとすれば、早めに避難した方がいいのかもしれないし、いろいろな考えがあると思うが、市長としては市民の皆さんにどのような考えを持ってもらいたいか。

A5(長野市長)

 普段から危機意識を持ってもらい、自分の住んでいる所がどういう場所であるかを多くの住民は知っているので、このぐらいの雨が降ればここが危ないということを含め、できるだけ普段から地域の皆さんにもいざ災害のときにはどういう対応をすべきか、各地域でも話しているので、それを踏まえて対応をしてもらいたいと考えている。

Q6(記者)

 西日本の豪雨でもそうだが、気象庁が記者会見を開き、危機感を訴えているが、果たしてどれだけの人が素早く避難したのかが課題になるところだと思う。

 死者も130人以上出たということで、「伝え方」に関して、市長は本当に今回は危ないということを伝えるための何か名案などあるか。

A6(長野市長)

 人間というのは、誰しも自分は大丈夫だと思いがちである。相当強く(避難してほしいと)言ってもなかなか本人が危機感を感じないと(避難などが)できない。普段から自分の地域がどういう所にあるのか、大雨の場合はどういう災害が起こりやすいか、各地域でも話しているため、避難所まで行かなくても場合によっては、近くのもっと頑丈な建物に行くなどの行動を起こしてもらうことが必要である。

 特に、今はこれまで経験したことのないような大雨が降るということをしっかりと意識していかなければいけない時代になったと思っている。

Q7(記者)

 (地域で)話しているというのは、どういうことか。

A7(長野市長 加藤久雄)

 市民の皆さんに地域ごとに防災マップを配布しているので、自分が住んでいる所がどういう所か、どういう災害が起こりやすいか十分分かっている。

 いざというときには、どういう行動を起こせばいいのか、当然市から出る避難指示や避難勧告もあるが、それ以前に自分でまず地域の中での危険を感じてもらい、対応を図ってもらうことが大事だと思っている。

ブロック塀除却の補助の拡充について(その1)

Q8(記者)

 ブロック塀の補助の拡充について聞くが、資料によると、相談件数が6月末現在で64件とあるが、これは本年度だけの数字と考えていいか。

A8(建築指導課長補佐)

 大阪北部地震の後からの件数である。

Q9(記者)

 これだけ相談があるということは、市長は、現状でもかなり多数の危険とみられるブロック塀があると考えるか。

A9(長野市長)

 一番は、各企業、各個人の皆さんが、この塀はいざ地震があった際には、大丈夫かという意識を持ってもらうことだと思う。これだけの相談件数があるということは、意識が高まっていて、ある面ではいいことだと思っている。

長野県立大学との協定について

Q10(記者)

 長野県立大学との協定について聞きたい。地域とのつながりや地域の活性化という面と、大学と研究者や学生との交流やつながりの面で、市として期待したいことは何か。

 協定締結式でのあいさつで、(市長は)若者に(長野地域へ)戻ってきてもらうには雇用の創出が大切だと話していたが、雇用創出、地域経済活性化という面において、県立大学、特にソーシャル・イノベーション創出センターに期待することはどんなことか。

A10(長野市長)

 (全体的に期待していることは、)今回、身近な例で言えば、ながの祇園祭の屋台の組み立てに学生が自主的に加わった。また、2台の屋台を引くために80人の学生が出てくれた。彼らも地域の伝統文化に触れ、長野に対する思いが醸成できたのではないかと思っている。

 (私は)毎日権堂アーケードを通っているが、近頃は以前にも増して人の出入りが多いように感じている。学生も、勉強やアルバイトなども含めて、地域の皆さんと触れ合っている。そういうことも活性化につながる一つかなと思う。地域の皆さんの大学に対する期待が大きく、学生が街に出ているだけでも長野市が少し変わってきたかなという気がする。

 また、大室先生のソーシャル・イノベーション創出センターに期待している。特に、長野市として今後取り組んでいきたいことは、地域課題の発見・解決もあるが、まず安藤理事長も造詣が深い(ICT企業などの)ソフト産業に力を入れていきたい。

 長野市もソフト産業を含めて、子どもたちを育てていこう、子どもたちがソフトウェアの勉強を遊びながらしていくようなことは、(株式会社)アソビズム(代表取締役)の大手さんが進めているが、そこも含めて対応していきたい。

 安藤理事長の力もお借りし、ソフト(産業)に対して力を入れていけるような形をとれば、長野市も将来に向け、いい人材育成ができ、変わっていくのでないかと期待している。

 そのほか、さまざまな課題、特に連携中枢都市圏の中で、長野市や他の市町村だけでは解決できないことを、(県立大学と)連携しながら一緒になって考えていくのも大事だと考えている。

Q11(記者)

 プログラミング教育とかも県立大学と一緒にやっていきたいということか。

A11(長野市長)

 私どもも中に入って、ソフト産業の皆さんと大学と行政とで連携をする体制をつくることも考えていきたい。

Q12(記者)

 県立大学との連携協定について聞きたい。広い範囲で協力していくとのことで、選挙、防災、観光など具体的な事業について公表があったが、長野市の人口減少対策に直接結び付くようなこと、例えば、市内出身者の県立大学への進学のインセンティブや、卒業生が市内へ就職することの支援など、長野市の人材確保に直接結び付くような大学との連携を協議していくことは考えているか。

A12(長野市長)

 学生がさまざまな地域事業に参加することで、長野市に対する愛着や思いが出てくるので、地元に就職する機会は高くなると考えている。

 (県内)高校生の8割が県外の大学に進学して、うち6割の学生が帰ってこないのは、進学先で形成された人間関係や環境によるものだと思うが、そういった観点から考えるとインセンティブを与えなくても、県立大学が長野市にできたことは、長野市に対する愛着も出てくるし、地元就職の機会も高まると思う。

Q13(記者)

 人材確保について、市内でも介護や保育などさまざまな分野で人材不足が課題となっている。昨年度は建設業に対しての補助などをしていたが、次はどの分野を重点的に取り組みたいと考えているか。

A13(長野市長)

 ソーシャル・イノベーション創出センターの大室先生とも連携しながら進めていきたいが、ソフト産業を含めて対応していきたい。

ブロック塀除却の補助の拡充について(その2)

Q14(記者)

 ブロック塀に対する子どもの安全確保についてだが、学校敷地内は市の管理が直接及ぶが、通学路は市が直接踏み込むわけにはいかない。そのため、今回、補助金というインセンティブになったと思う。

 市長としては、この対応で十分と考えているのか、企業や個人任せではなく、より踏み込んだ強い対応も考えなくてはいけないと考えているのか、現時点での考えを教えてほしい。

A14(長野市長)

 もしブロック塀が倒れてけが人が出たとなれば、ブロック塀の所有者が責任を負うことになるので、そうならないように(ブロック塀を)直したいと希望する際は、できるだけ(市も)補助で対応するということをPRしている。

 特に危険と感じる所は、直接、所有者に話をさせてもらう。補助(予算額)の不足や、さまざまな要望にも対応していきたいと考えている。

Q15(記者)

 市としては、相談が来るのを待っているというだけではなく、危険がある箇所には、市民に積極的に改修を促す働き掛けも検討しているということか。

A15(建築指導課長補佐)

 危険なものに対しての相談も来ているので、(相談を受けたものは)すぐに直接訪問して調査をしている。

Q16(記者)

 相談が来てから対応しているということか。

A16(建築指導課長補佐)

 年に2回、通学路沿いを中心にブロック塀調査を行っているが、今回の大阪北部地震を受けて、やり方は検討していく必要があるが、引き続き対応をしていきたいと思っている。

 危険がある家については、(調査結果と指導の)通知を出している。

Q17(記者)

 ブロック塀の件だが、通学路の補助が特に大きくなったのは、子どもたちの安全ということへの思いがあったためと思う。改めて、その思いを聞かせてほしい。

A17(長野市長)

 ブロック塀だけが危ないということではないと思っている。特に高い塀については、万が一の際は危険であると予想される。通学路だけではなく、人が通る道路については、個人も企業も所有者が、これを機会に危険かどうかを判断してもらうことが大事だと思っている。

 特に危険と感じた場所については、改修など対応してほしいと伝えていきたい。

活力ある学校づくり検討委員会審議のまとめ(案)について

Q18(記者)

 活力ある学校づくり(検討委員会の審議のまとめ)の関係で聞きたい。(このまとめは)理念的、理想的で、教育には理念も理想も必要なのでよいかと思うが、パブリックコメントにもあるが、できる限り地域に学校を(残したい)と言っている。

 しかしこれは、少子化のためにつくったプランであり、実際子どもは減っていて、少数学級や複式学級が中山間地域を中心に増えていく状況がある中で、学校の統廃合には触れずにいるという、現実と理想とのギャップ、整合性については、どう対応していったらいいのかという迷いが、パブリックコメントにもあるように思う。

 市長は、公共施設マネジメントにも取り組んでいて、学校は(公共施設の中で)一番多くを占めている中で、これからのエアコンやトイレなどの改修も含めて、いろいろお金がかかってくる。それも含めて、今回の答申をどのように受け止めているか。

A18-1(長野市長)

 今回の活力ある学校づくり(検討委員会の審議のまとめ)は、最終的には子どもにとってどんな(教育)環境がベターなのか、という視点で対応している。公共施設マネジメントの視点ではなく、将来も含めて現状の中で、子どもに対していかに最適な教育ができるか、という視点で進めていきたいと考えている。

A18-2(学校教育課主幹兼小中高連携推進室長)

 市長が言ったとおりだが、今回の計画は、少子化に対応したというフレーズになっていて、子どもが減る中で、どんな環境がベストになるかということを議論したものである。(審議のまとめの)21ページにもあるように、「多様性ある集団の中での学び」と「地域に学校を残したい」と両論が併記されている。

 今後については、今、市議会の特別委員会に報告をして、(今後)調査をしてもらうが、そちらの調査結果を踏まえて、未就学児の保護者も含めて、地域の中に入って話をしていきたいと思っている。

Q19(記者)

 できる限り、地域に学校をといった場合は、統廃合ということは想定しない、考えないという理解でよいか。

A19(学校教育課主幹兼小中高連携推進室長)

 この計画が、(審議のまとめの)「はじめ」にも書いてあるように「(学校の)統廃合、規模適正化」の類ではない部分で議論をしてきているので、そのように理解してほしい。

Q20(記者)

 活力ある学校づくり検討委員会の審議のまとめについて、学校の統廃合を議論したものではないとのことであるが、資料21ページを見ると、例えば小学校について言うと、「一つの学年に複数の学級が望ましい」とあり、なるべくそうすることになる考えとなるが、一方、低・中学年のところでは、「地域の見守りの中で育つことや通学距離の問題も配慮し、児童数が減少した場合は、低・中学年だけの学校も考える」と書かれている。

 高学年は、別に低・中学年の学校を地域に残したまま、高学年は複数の学級にするということは、当然考え方としてこの先には浮上してくると思うが、今回の検討委員会の議論の対象ではないが、教育委員会事務局としてどういう選択肢があるのか形にしていくべき時と思うが、今後どのようなスケジュールで形にしていきたいと考えているか。

A20(学校教育課主幹兼小中高連携推進室長)

 いつまでに何をというところまでは、まだできていないのが現状である。(審議会から)答申を先週もらい、それを本日、市議会の特別委員会に報告した。これから市議会でも調査・研究に入っていく。結論がいつの時点になるか分からないが、(市議会から)結論をもらい次第、一緒に考えていきたい。

Q21(記者)

 教育委員会事務局と市議会で対応しながら考えていくということか。

A21(学校教育課主幹兼小中高連携推進室長)

 当然、地域の人や保護者なども入り、みんなで考えていくという考え方である。

ブロック塀除却の補助の拡充について(その3)

Q22(記者)

 ブロック塀に関して、通学路のどこにブロック塀があるのか調査を年2回行っているとのことだが、実際、現在何カ所ブロック塀が通学路にあると確認しているか。

 あと、大谷石の壁はブロック塀とは違う扱いとなるのであれば、大谷石の壁というのはどのくらいあるのか把握しているか。

A22(建築指導課長補佐)

 ブロック塀全体の数は把握していない。大谷石を含めて危険なブロック塀などとして調査を行っている。調査件数という形なので、全体の数は把握していない。

Q23(記者)

 つまり、しっかい調査のような形でやっているわけではなく、目についたものをいくつかその都度ピックアップしているような形か。

A23(建築指導課長補佐)

 今までの調査は、学校周辺を主として(調査を)やっているわけで、全数をやっているわけではない。

Q24(記者)

 例えば、少なくとも何カ所は確認できているということは言えるか。

A24(建築指導課長補佐)

 これまで小学校47校を調査しているが、昭和58年から調査しているので、2巡3巡しているところもあり、重複などもあるので、件数の把握はできていない。

Q25(記者)

 例えば、数十カ所なのか、数百カ所なのか、数千カ所なのか。

A25(建築指導課長補佐)

 今まで調査した件数としては、1,931件となる。(小学校)周辺だけでもそのくらいで、2回やっているところもある。

 昭和58年から積み上げた数字であり、同じ箇所を重複して数えている可能性もある。危険と判断した571という数字はあるが、積み重ねになっているため、何件という把握はできていない。

Q26(記者)

 ブロック塀そのものが、1,931件か。

A26(建築指導課長補佐)

 調査件数が、1,931ということである。

Q27(記者)

 全部が倒壊の危険があるということではなく、例えば建築基準法に適合していないものや、古くて倒れるかもしれないというものが、571ということか。重複もあるかもしれないが確認していると。数百カ所は補助の対象となるものがあるとみているか。

A27(建築指導課長補佐)

 そうである。

Q28(記者)

 ブロック塀について、(補助の)受け付けの上限は設けるのか。また、相談の具体的内容と昨年度の相談件数について教えてほしい。

A28(建築指導課長補佐)

 大阪北部地震があって緊急的に相談を受けている。相談は全て聞き、対応をしていく。今のところ(補助の受け付けの)上限は考えていない。

 昨年度の状況だが、補助金の交付件数は6件である。相談件数は把握していない。

Q29(記者)

 (大阪府で起きた女子児童が亡くなった)事故後に寄せられた相談の具体的な内容は、どんなものか。

A29(建築指導課長補佐)

 ブロック塀の調査をしてほしいということや、今まで自分でも危険に感じていたが、自宅の塀は大丈夫か分からないので見てほしいといった内容が多い。

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