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平成30年8月8日定例記者会見

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  • 更新日:2018年8月9日更新

会見内容

記者会見インターネット中継(市長あいさつ及び案件説明のみ)

ユーチューブ長野市公式チャンネルで、市長あいさつ及び担当課による案件説明の録画版を配信しています。
会見当日は生中継も行っています。

市長あいさつ要旨

  毎日大変な暑さが続き、本日の気温は33度で、近頃の35度から比べると少し涼しい気がするが、熱中症などによる健康被害に加え、農作物への被害なども心配されるところである。記者の皆さんも水分や塩分を取って、熱中症などには十分気を付けてもらいたいと思う。

 初めに、8月5日に投開票が実施された長野県知事選挙と長野県議会議員補欠選挙(長野市選挙区)だが、長野県知事には阿部守一氏が、長野県議会議員には金沢敦志氏が当選した。2人には、当選のお祝いを申し上げるとともに、長野県発展のために尽力をお願い申し上げる。

 また、投票率については、(長野県全体で)43.28パーセントで前回を0.28ポイント下回り、過去最低であったとのことである。投票率低下の要因としては、猛暑の影響も少なからずあるのではないかと思っているところだが、今後も選挙啓発などの必要性を感じている。

 次に、平成29年度の決算がまとまったので、本日、公表させてもらう。詳細については、後ほど担当から説明するが、国が定めた指標に照らし合わせても、国が危険ラインとする基準を大きく下回り、現時点においては、本市財政の健全性は保たれていると思っている。

 しかしながら、少子高齢化に伴う社会保障関係経費の増加など、厳しい財政状況が続くことが予想されるため、引き続き、健全財政の維持に努めていく。

 次に、8月4日土曜日に、東京都大田市場で、神農佳人JAグリーン長野組合長とともに桃やプルーンなど、最盛期を迎えた(長野市産の)農産物のトップセールスに行ってきた。天候が厳しい中、農家の皆さんが丹精込めて作ったものを私も試食したが、大変おいしく、甘く、良くでき上がっていると感じた。

 大田市場は、青果と花きの取扱いは、日本一の規模を誇り、大田市場での決定価格は、日本全国の市場の指標となっているとのことである。本市では、JAグリーン長野をはじめ、生産者の皆さんと協力し、全国の消費者の皆さんに(届けてもらうため)、引き続き本市の「おいしい農産物」をたくさん取り扱ってもらうことと、末永いご愛顧を(市場関係者の皆さんに)お願いしてきた。

 次に、一昨日の8月6日に、健康寿命の延伸に影響がある喫煙の問題に対して、市民や関係団体の代表者の皆さんと意見交換するため、初めて長野市たばこ対策会議を開催した。喫煙は、生活習慣病をはじめとした多くの疾患との因果関係が明らかであり、受動喫煙の害についても、肺がんや子どものぜんそくなどの既往は、因果関係が明らかとなっている。

 国においては、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせ、受動喫煙防止対策を強化するため、7月に健康増進法の一部を改正したところである。

 本市では、第三次長野市健康増進・食育推進計画「ながの健やかプラン21」において、禁煙支援、喫煙防止、受動喫煙防止を柱に、たばこ対策を推進しているところである。

 本市は、(東京)オリンピックのホストタウンでもあることから、未来を担う子どもたちが、たばこによる被害を受けないよう、市民や関係団体の皆さんの理解と協力により、受動喫煙対策をさらに進めていきたいと考えている。

 次に、8月10日金曜日に、長野市へ移住した皆さんとの懇談会を初めて開催する。

 これまで、私がこのような懇談の場で、移住者から意見などを聞く機会はなかったので、長野市へ移住したきっかけや現在の生活状況など、移住者目線で移住・定住施策のヒントを得たいと考えている。今後、2020年の移動均衡の達成を目指して、さらに転入者を呼び込み、住み続けてもらう施策を推進していく。

 次に、夏のイベントだが、8月10日は「飯縄火まつり」、8月11日は「豊野ヨイショコまつり」、8月15日は信州新町の「ろうかく湖とうろう流しと花火大会」など、多くのイベント・夏祭りが予定されている。

 また、茶臼山動物園では、夜の動物園を楽しめる、恒例のサマーナイト・ズーが8月10日から16日まで開催されるほか、戸隠地質化石博物館では、開館10周年を記念した夏の企画展「めざせ 戸隠山」を9月2日まで開催している。

 記者の皆さんをはじめ、市民の皆さんも、これらの真夏のイベントに家族とともに出掛けてもらいたい。

 最後に、第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭」が、昨日から8月11日までの5日間にわたり、本市のほか16市町の会場で開催される。今大会は28部門で発表があるが、そのうち長野市では、合唱、器楽・管弦楽など、計6部門の発表がある。このほか、ホクト文化ホール前では、産業(農業)部門として、県内の農業課程専攻の高校生が育てた鉢植えの花を並べ、雪の穂高連峰をイメージしたタペストリーガーデンの展示が行われている。

 総文祭は、文化部のインターハイとも呼ばれる、国内最大規模の高校生の芸術文化の祭典であり、高校生の素晴らしい発表をぜひとも見てもらい、大会を盛り上げてほしい。

 報道の皆さんにも、高校生の活躍をぜひとも紹介してもらえればと思う。

 私からは、以上である。

質疑内容要旨

平成29年度決算について その1

Q1(記者)

 先ほどの決算の説明の中で、法人市民税が減少していることについて、(説明した)財政課は法人税の税率が要因だと指摘していたが、景気動向や市内の経済状況も要因になっていると考えられるか。

A1(長野市長)

 現在、景気は上昇している。各経営者の皆さんのマインドが非常にいいということからすると、税制の関係だけだと思う。今後は、(法人市民税は)増えていくのではないかと期待している。

学校の熱中症対策について

Q2(記者)

 連日続いている猛暑だが、先日行われた長野県知事選挙でも、候補者が公立学校へのクーラー設置について発言していた。また、国においても、文部科学省が夏休みの延長などを検討するように通知している。

 このように、行政に対して緊急対応が求められている中で、長野市として何か対策を検討していることはあるか。

A2(長野市長)

 クーラーを含めて対応を検討している。夏休みに利用がある放課後子どもプランの関係をできるだけ早く、対応するよう取り組んでいる。体育館を含めて、子どもたちが暑い中、夢中で勉強したり、運動したりしていることから、業務用の大型扇風機も考えていかなくてはならないと思っている。

 国も、クーラーの整備(への支援)を前向きに考えていくという方向を出しているので、積極的に対応していきたい。

Q3(記者)

 クーラーについては、長野市はこの猛暑が始まる前に、一定の方針を示していたと思うが、この猛暑を受けてスケジュールの前倒しなど、対応を修正した点はあるか。また、先ほど(市長は)扇風機のことを発言したが、例えば補正予算など本年度中の対応を考えているのか。

A3(長野市長)

 予定どおりできるだけ早く、クーラーについては調査をした上で、小学校から先に対応できるようにしていきたいと思っている。扇風機については、(経費が)どのぐらいになるか試算をして、実験的にやってみたいと思っている。

Q4(記者)

 扇風機については、スケジュール的には来年の夏ぐらいをめどに設置するのか。

A4(長野市長)

 まだ決まっていない。実験的に2、3校入れてみて、状況がどうなるか考えてみたい。総額的にも、大した金額にはならないと思う。

長野県知事選挙について

Q5(記者)

 県知事選挙について聞きたい。現職の阿部守一氏が当選したが、長野市としては、3期目に何を最も期待するのか。また、2人の候補者による政策論争について、市長はどのように受け止めたか。

A5(長野市長)

 少子高齢化(が進み)、医療・介護費が大幅に増えている。また、地殻変動や気候変動など、災害が多発している。こうした状況の中では、市町村と県とが、役割分担しながら、連携して対処することが大事であると思う。(阿部知事は)私共(市町村)の意見を聞く姿勢があるので、一緒に取り組んでいく態勢を築いていけるのではないかと期待している。

 2人の候補者の政策論争については、有権者には(違いが)分かりづらかったのではないか。

Q6(記者)

 県知事選挙のことだが、投票率が全県だと約43パーセント、長野市だと約36パーセント、県議会議員補欠選挙(長野市選挙区)では約35パーセントで過去最低だが、金井氏と阿部氏の政策論争が盛り上がらなかった(ことも要因)と思うか。

A6(長野市長)

 争点の問題や暑さの問題、阿部知事に各政党が相乗り(支援)したこともある。また、(阿部知事が)2期にわたりしっかりと県政を行ったという安心感も投票率の低下につながったのではないかと感じている。

Q7(記者)

 先ほど(市長は)猛暑の影響もあると発言したが、どちらの要因が大きいと思うか。

A7(長野市長)

 猛暑(の影響)もあるが、(阿部知事の)2期の実績が大きく、各政党相乗り(支援)ということもあり、県民の皆さんも(選挙に)行かなくてもいいのではないかと思ったのかもしれない。

Q8(記者)

 (市長は)行政の長という立場として、投票率についてはどう思うか。

A8(長野市長)

 (選挙は)自分の権利主張を反映できる重要な機会である。特に、若い人も含めて、投票することがいかに大事なことかについて、もう一度広報していく必要があると感じている。

平成29年度決算について その2

Q9(記者)

 決算のことで聞きたい。資料2の11ページ〔一般会計歳出(性質別)の推移〕にあった、義務的経費の中で扶助費が増加しているところは、以前から市長は危機感を持っていると言っていたが、改めてどう受け止めているか。

A9(長野市長)

 少子高齢化が進み、今後介護する側の人(若い世代)が減る一方で、介護される側の人(高齢者)が増えていく中では、いかに医療・介護に対応していくかという大きな課題がある。

 (この課題への対応としては)地域包括ケア推進課が進めている、地域の中で(支え合いにより)対応していくことと、一人一人が健康に注意して、人の世話にはならないという気持ちを持つ(ことが大切である)。

 そうでないと、大変な事態になると危機感を感じている。(扶助費の増加は)その一つの表れ(警鐘を鳴らすもの)ではないかと思う。

Q10(記者)

 扶助費が増えるという基調は、変えられないと思うが。

A10(長野市長)

 大幅に変えるのは難しいが、「千里の道も一歩から」といわれるように、扶助費が増えていかないように取り組むのも行政の仕事の一つだと思うので、しっかりと対応していきたい。

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