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現在地 トップページ > 市長記者会見 > 平成30年10月10日定例記者会見

平成30年10月10日定例記者会見

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  • 更新日:2018年10月11日更新

会見内容

記者会見インターネット中継(市長あいさつ及び案件説明のみ)

ユーチューブ長野市公式チャンネルで、市長あいさつ及び担当課による案件説明の録画版を配信しています。
会見当日は生中継も行っています。

市長あいさつ要旨

 いよいよ実りの秋、スポーツの秋、紅葉を含めて行楽シーズンが始まった。
市内ではキノコ採りの遭難が相次いでいて、本年8月以降、3件の事案が発生している。その中で1人が亡くなった。ご冥福をお祈り申し上げるとともに、突然大切な家族を失った皆さんには、お悔やみ申し上げる。
 また、消防団や地区関係者の皆さんには、捜索などに協力をいただき、感謝申し上げる。
 本年は、大変な猛暑の後、雨の日が多かったので、キノコが豊作のようだ。私もたまにキノコを採るが、夢中になり坂を転げ落ちることもある。やはり、(キノコ採りには)気を付けて行かなくてはいけないと改めて思った。
 市民の皆さんには、山に入るときは、万が一の遭難に備え、入山場所や行動予定を家族などへ伝えるとともに、危険な場所には近寄らないよう、特に1人で行動しないことなどをお願いする。
また、キノコによる食中毒も発生していて、「知らないキノコは採らない、食べない、人にあげない」ことを徹底し、心配なときは長野市保健所に「きのこ相談窓口」があるので、「きのこ衛生指導員」などの専門家に鑑別してもらうようお願いする。

 次に、昨日、平成30年度長野市農政懇談会が開催された。
 農政懇談会は、農業委員の皆さんと本市の農業振興について、毎年、懇談を行っているものである。
 本年は、本市の農業施策に関する要望として、農業分野の担い手確保とともに、今、耕作放棄地などもだいぶ増えていることから、それらの解消に向けて、農地の集積・集約化のほか、有害鳥獣対策などがあった。
 また、本市はご存じのとおり、果樹を中心とした(農産物は、)全国トップクラスの生産量を有する。その地域ブランドの確立や農業生産工程管理、いわゆるGAPの認証取得を目指す営農者や生産団体への支援などの要望ももらい、委員の皆さんと率直に意見交換をさせてもらった。
 食料の安定供給には、就農希望者の支援や他産業からの農業参入を進めるとともに、農地の大規模化による経営の効率化や地域特産品の創出により、さらに農業の魅力を高めていく必要があると考えている。
 また、農業には定年がなく、健康に、いつまでも元気にできることから、これも本市の健康長寿に貢献している一つ(の要因)だと考えている。

 次に、早いもので新年度予算編成に取り掛かる時期を迎えた。平成31年度予算は、「YOBOU(よぼう)」をメインテーマとして、編成を進めていく。
費用対効果を常に念頭に置いた上で、事務・業務の見直しに積極的に取り組み、中・長期の視点を持って、改めて全ての事業を対象に、スクラップ・アンド・ビルドを徹底していきたいと考えている。
 現下の経済情勢や国の財政事情などを勘案すると、地方自治体における財政運営は、引き続き厳しい状況にあり、超・少子高齢社会への備えとして、将来の市民に負担を先送りすることのないように取り組んでいく。詳細については、後ほど、担当から説明する。

 終わりに、秋の行楽シーズンを迎え、この3連休は、私も参加した「善光寺表参道秋まつり」や「川中島古戦場まつり」「松代藩真田十万石まつり」は、天候に恵まれたこともあり、多くの皆さんが参加し、大変にぎわっていた。
 この後、10月13日土曜日、14日日曜日には、茶臼山動物園の「秋の動物園まつり」、10月20日土曜日には、長野市農業フェアが市役所第一庁舎西側広場桜スクエアで開催されるほか、10月21日日曜日には「ながのベジライフ宣言・市民の集い」を若里市民文化ホールで開催するなど、市内では、さまざまなイベントがめじろ押しである。
 記者の皆さんには、積極的にPRをお願いするとともに、ぜひ出掛けてもらえればと思う。

 私からは、以上である。

案件説明資料

1 平成31年度予算編成方針について

概要

平成31年度の予算編成の基本的な考え方をお知らせします。

  1. 平成31年度予算編成方針について [PDFファイル/142KB]

問い合わせ先

財政課 電話026-224-5014

2 篠ノ井駅西口サウンディング型市場調査の実施について

概要

民間の事業者から、篠ノ井駅西口低未利用地の活用に関する幅広い意見を聞くため、対話型市場調査を実施するものです。

  1. 篠ノ井駅西口サウンディング型市場調査の実施について [PDFファイル/617KB]

問い合わせ先

都市政策課 電話026-224-5050

3 城山公園サウンディング型市場調査の実施について

概要

民間事業者から、公園の賑わいの創出や周辺地域の魅力を高めるような事業手法など幅広い意見を聞くため、対話型市場調査を実施するものです。

  1. 城山公園サウンディング型市場調査の実施について [PDFファイル/2MB]

問い合わせ先

公園緑地課 電話026-224-7284

4 長野市青少年健全育成フェスティバル、親子わくわくフェスタ2018の開催について

概要

10月13日(土曜)に若里市民文化ホールで長野市青少年健全育成フェスティバル、11月11日(日曜)に長野市生涯学習センターで親子わくわくフェスタ2018を開催するお知らせです。

  1. 長野市青少年健全育成フェスティバル [PDFファイル/575KB]
  2. 親子わくわくフェスタ2018 [PDFファイル/1.2MB]

問い合わせ先

教育委員会事務局 家庭・地域学びの課 電話026-224-5085

質疑内容要旨

平成31年度予算編成方針について

Q1(記者)

 来年度の予算編成方針について聞きたい。1年前に発表した、本年度の予算編成方針と比べると、財政の硬直化が一層進んだとか、安易に財政調整基金の繰り入れや資金手当てのための市債発行に頼ることのないようなどの文言があり、財政状況は厳しくなっていると強調しているようにも読めるが、より厳しく認識するようになったという理解でよいか。

A1(長野市長)

 前より悪くなったということではなく、(厳しい状況が)ずっと続いているということである。

Q2(記者)

 より分かりやすく端的に、(財政状況を)表現したと理解する。その上で、予算要求枠について、縮減率を例年より緩和しつつ、という部分だが、具体的にどのように緩和したのか。

A2(財政部次長兼財政課長)

 予算のシーリング(要求枠)について、昨年度、投資的経費の縮減率が10パーセントだったものを、平成31年度は5パーセントに緩和している。一般的経費については、昨年度3パーセントだった縮減率を1パーセントに緩和した。
歳入で、平成31年度は市税の増収が見込まれることから、財源全体のフレームを勘案して措置したものである。

Q3(記者)

 その理由として、市税(の増収)と消費税率引き上げに伴う歳出増は記載がある。後は、第五次長野市総合計画に掲げた施策の推進も含めると、三つ(の要因が)あると思うが、そのうち、緩和の理由としては、どれが一番大きいのか。

A3(財政部次長兼財政課長)

 どれが一番大きいというものはないが、近年、市税は減少傾向、良くて横ばいの状況だった。その中で毎年度、メリハリのある予算を編成し、力を入れる施策については予算を重点的に配分してきた。
市長も言ったとおり、来年度の「YOBOU」予算に力を入れていくが、市税の増収分も含み、そしてスクラップ・アンド・ビルドで財源を捻出する中で、新規・拡大事業の予算枠の拡大を図っている。

Q4(記者)

 これまでのシーリング(予算要求枠)の効果で、絞れるところは絞ってきたので、少し緩めてもよいということか。

A4(財政部次長兼財政課長)

 これまでも、健全財政に努めてきたが、市の財政の見通しは今後も厳しい。基本的には今後も財政規律は順守しつつ、市税の増収分なども見込みながら、積極的に予算を付けるところには、予算を付けるという考えである。

他自治体で、金抜き設計書に予定価格が読み取れるまま公開していたことについて

Q5(記者)

 千曲市や長野県など多くの自治体で発覚が相次いでいる、入札関係の書類の金抜き設計書で金額が読めるようになっている事例について、長野市の調査経過を教えてほしい。

A5(長野市長)

 確認したところ、予定価格が読み取れるような案件は、平成29・30年度分はなかった。長野市は、金抜き設計書を作成する際には金額を削除している。適切に処理している。

Q6(記者)

 平成29・30年度分はなかったとのことだが、その前にさかのぼって調査することは考えているか。

A6(契約課長補佐)

 それ以前の調査は、今のところ考えていない。

Q7(記者)

 平成29・30年度の件数と、関わる課の数はどのくらいか。

A7(契約課長補佐)

 手元に資料がないため、課の数については分からない。平成29年度の工事は約300件、委託は約150件である。平成30年度の件数については、手元に資料がないので分からないが、例年、それぐらいの工事を発注している。

Q8(記者)

 本年度の件数は、年度がちょうど半分くらい経過したので、その半分くらいということか。

A8(契約課長補佐)

 そのように考えてもらってよい。

サウンディング型市場調査について

Q9(記者)

 サウンディング型市場調査だが、小・中学校クール化プロジェクトに関する調査と、飯綱高原観光施設に関する調査に続き、新しく2件始めるとのこと。市長は、この調査を実施することでどんなメリットがあり、現状のどのような課題の解決に資すると考えているのか教えてほしい。

A9(長野市長)

 われわれ(行政)の考えもあるが、民間でもいろいろなアイデアがあると思う。そういう意味では、(調査を行うことで)広くいいアイデアを聞くことができる。
小・中学校のクーラーの件については、さまざまな提案をいただき、それらを参考にしながら対応をしている。飯綱高原については、今、結果を取りまとめているところだが、提案を参考にしながら対応をしていく。
 課題とすると、アイデアを無料で出してもらうことから、真意を聞けない可能性があることかと思う。今後は、次の段階となる本設計などの費用をどのように支払っていくかを検討していくことになるかと思う。

Q10(記者)

 真意とは。

A11(長野市長)

 ある程度大まかなこと(提案)は出ても、核心には触れにくい可能性もあるのではないかと思う。

Q12(記者)

 大まか、核心とは、市長が民間企業の経営者であったことから思うところか。

A12(長野市長)

 そのように類推している。

Q13(記者)

 類推しているとは、どういう意味かもう少し分かりやすく教えてほしい。

A13(長野市長)

 篠ノ井駅西口でも、場所により(提案は)変わってくる。例えば、マンションの併設を考えたとき、マンションが売れるという提案が出るか、全く駄目だというものが出るか、これも変わってくる。そういう意味でも、サウンディング型市場調査は、われわれ(行政)にとって参考になるものと期待をしている。

Q14(記者)

 実際に売れるか売れないかという見通しは、事業者もしっかりと調査などした上で、言っているとは限らないのか。

A14(長野市長)

 そうである。

Q15(記者)

 篠ノ井駅西口には、図書館と子育て支援施設を造ることを決定したと考えてよいか。

A15(都市政策課長)

 資料にも示してあるが、地元からの要望を踏まえたものである。(現在の南部)図書館は、かなり老朽化しているため、近い将来、建て替えが必要になるが、今の場所にそのまま建て替えるのは難しいようなので、今回、この調査を実施するものである。

Q16(記者)

 図書館を造るより、全部商業施設で使った方がいい、図書館にするのはもったいないという提案は、受け付けないのか。

A16(都市政策課長)

 そういう意見が出てきて、実効性があるものであれば、庁内で検討したい。今の段階では、条件として図書館と子育て支援施設を造ることを前提としたものである。

Q17(記者)

 現時点の市の方針としては、図書館と子育て支援施設を(篠ノ井駅)西口に整備するということか。

A17(都市政策課長)

 現段階では、それを前提として考えている。

Q18(記者)

 篠ノ井地区は、かつてイオンなどが進出しようとした際、市は支援をしないという方針で対応したと思うが、今回のこの調査では、商業施設の進出もあり得ると考えているのか。

A18(長野市長)

 篠ノ井地区へのイオン進出計画は、市街地から離れていることや、優良農地をつぶすという問題があった。今回(の調査)は、駅に直結するので、いろいろな提案があると思うが、生鮮三品(肉・魚・野菜)を扱う店は必要かなと思っている。
 現実には、近隣の(商業などの)情勢を調査しないといけないが、今回の調査の中で、いい商業施設の提案が出てくれば可能性はあると思う。

Q19(記者)

 サウンディング型市場調査は、公表する実施結果を受けて市が事業計画などを作成した上で、新たに事業を発注または公募するという流れかと思う。調査に参加した事業者が中身を知っている分、有利ではないかと言われている中で、公平性や透明性の担保が重要な部分になってくると思う。
 小・中学校クール化プロジェクトや飯綱高原観光施設に関する調査に続き、(本日発表があった2件を合わせると調査は)4件となり、積極的に導入しているが、市長の狙いなどを聞きたい。

A19(長野市長)

 市と民間事業者が(この調査に)取り組むのは、将来、市民にいい施設を造っていくために、民間事業者の知恵を借りながら進めていくものである。
参加事業者が、アドバンテージを取るということはない。

Q20(記者)

 市長の冒頭のあいさつで、費用対効果が予算編成で重要とのことであった。また、民間投資の喚起についても平成31年度予算編成方針の中に記載があった。(サウンディング型市場調査の実施は、)そのような部分に一番重きを置いているということか。

A20(長野市長)

 事業内容によるが、(小・中学校クール化プロジェクトによる)クーラーの設置については、検討中ではあるが、民間資金を導入することは、今のところ難しいと思う。一方、篠ノ井駅西口については、(民間資金の導入の)可能性があるのではないかと思う。
城山公園については、公園全体を整備するとなれば、大きなプロジェクトになるので、民間事業者としても費用対効果を考えると思う。市としてもどれだけ投資して、どれだけの効果が市民にあるのかということを考えることになる。
その状況ごとに、サウンディング型市場調査への対応も変わるものである。

消防局で起きたミスについて

Q21(記者)

 9月下旬に、今年の5月に使用期限切れの薬剤を使用したなどの長野市消防局のミスに係る件を弊社で報道した。こうしたミスの公表について、ルールを明文化するなどの対応について、今後何か考えはあるか。

A21(長野市長)

 事務処理などのミスは、今、副市長を委員長として長野市役所事務処理適正化対策委員会で再発防止に取り組んでいる。全体的には(ミスは)減っていると感じているが、ケアレスミスを含めて完全になくすことは難しいと思う。
今後も、できるだけ(ミス)防止意識の醸成に努めていきたい。

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