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現在地 トップページ > 市長記者会見 > 令和元年9月12日定例記者会見

令和元年9月12日定例記者会見

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  • 更新日:2019年9月13日更新

会見内容

記者会見インターネット中継(市長あいさつ及び案件説明のみ)

ユーチューブ長野市公式チャンネルで、市長あいさつ及び担当課による案件説明の録画版を配信しています。
会見当日は生中継も行っています。

市長あいさつ要旨 

 初めに、(長野)市議会議員(一般)選挙についてだが、9月8日に告示され、52人が立候補した。投票日は、9月15日になる。今回(立候補者数が)52人ということで、今まで立候補者が少ないという中において、非常に喜ばしいことであると思っている。
 一方、あまりに(立候補者が)多くて、政策など(の違い)がよく分からず、誰に投票してよいか分からないとの声をよく聞く。立候補者においては、自分の意思をしっかりと広報してもらうことが大事かなと思う。
 市議会議員選挙は、他の選挙と同様に、投票率がだいぶ落ちている。そういう意味では、投票率アップになればと期待をしている。今回の(市議会議員)選挙は、(選挙権年齢が)18歳以上となってから、市議会議員選挙とすれば初めて(の選挙)である。市民の皆さんには、棄権をせず、ぜひ投票に出掛けてもらいたいと思う。
 9月15日(投票日当日)に駄目な(投票することができない)人は、期日前投票ができるので、ぜひ(投票を)お願いしたいと思う。(期日前投票は)市役所や支所などで、住む地区に関係なく投票できるので、ぜひ貴重な1票を行使してもらいたいと思う。

 次に、長野市では初めての開催となる、中核市サミット2019 in長野についてである。10月31日、11月1日に開催するが、これは、中核市の市長が一堂に会し、まちの活力を創出するための課題や方策について議論をし、(その内容を)全国に発信することを目的に開催するものである。
 詳細については、(後ほど)担当から説明するが、58ある中核市の市長が集まる貴重な機会なので、議論を深めるとともに、市長同士の親交を深め、また長野市をPRしていきたいと考えている。

 次に、長野市民病院に設置した救急ワークステーションを、本日から県内で初めて本格運用する。救急ワークステーションとは、救急車は(通常)消防署から出動するが、(消防署ではなく)病院に救急車を配置し、救急隊員は病院実習を受けながら、救急要請があれば、病院から出動する体制をとるものである。2017年9月から市消防局と(長野)市民病院との連携により試行運用していたが、このたび体制が整ったことから、本格運用を開始するものである。
 救命率の向上や患者の後遺症の軽減、また連続性のある救急医療を図り、1人でも多くの命を救い、安全安心なまちを目指していきたいと考えている。

 次に、今月9月16日は、敬老の日である。毎年、100歳を迎える高齢者に対し、長年にわたり社会の発展に寄与してこられたことに感謝するとともに、市民の皆さんの高齢者福祉に対する理解を深め、関心を高めてもらうために、お祝い状と記念品の贈呈を行っている。
 本年度は(市内で)145人が100歳を迎えるが、9月10日には、私も2人の自宅を訪問し、戦後の復興から、今日の日本の平和と繁栄を築く担い手として尽力いただいた人生に敬意を表するとともに、長寿のお祝いを申し上げてきた。
 (訪問した際、2人に)聞いたところ、嫌いな(食べ)ものはない、何でもよく食べると言っていた。また、家族に囲まれて日常から大勢の人の中にいるのがよいのではないかと感じた。
 同じく9月10日の朝には、長野駅前広場で、認知症啓発月間に伴う、街頭啓発活動を行った。本市では平成25年度から、「認知症になっても、暮らしやすい長野市の実現」に向け、9月21日の世界アルツハイマーデーを含む1カ月間を認知症啓発月間として、さまざまな周知・啓発活動を実施している。
 厚生労働省によると、団塊の世代が75歳以上になる2025年には、65歳以上の5人に1人が認知症の可能性があると推測されている。シニアの皆さんには、高齢者という年齢の概念にとらわれず、豊富な経験を生かし、社会の一員として活躍してもらうことを期待している。
 ちなみに、長野市の寝たきり(の人)だが、2年前は5,708人であった。2年たった今年は、高齢者(*ここでは75歳以上の人口)は約2,500人増加しているが、寝たきりの人は、100人強減って5,589人である。
 高齢者が増えても寝たきりの人が減っていく状況になるような(行政支援)体制を、今後も続けていきたい。また、(高齢者の)認知症については、増加が見込まれるので、若い世代の認知症に対する関心と理解、また周りの地域の皆さんの理解も深まるよう輪を広げていきたいと考えている。

 次に、本日、長野市産ブドウのトップセールスを長野地方卸売市場で行ってきた。長野市産ブドウの最盛期を迎えたところであり、市場・流通関係の皆さんへ長野市産ブドウの取扱量を増やしてもらうようお願いしてきた。
 農家の皆さんも丹精を込めて作ったこともあり、非常においしいブドウに仕上がっていて、私も試食したが大変おいしかった。記者の皆さんにも、地元の農産物のPRに協力をお願いしたいと思う。
 今後も地元農産物の消費拡大につながるよう、私もトップセールスを続けていきたいと考えている。

 終わりに、9月20日にプロバスケットボールB2リーグが開幕する。
 信州ブレイブウォリアーズは、ホームアリーナのホワイトリングに広島ドラゴンフライズを迎え、開幕戦を戦う。先日開催された、ウォリアーズタウン後援会出陣式で、私は「市民に大きな夢と感動を与えて、長野を元気にしてほしい」と話した。
 地域が一体となって盛り上がればと期待している。ぜひ、大勢の市民の皆さんに、応援に駆け付けてほしいと思う。選手、関係者の皆さんには、リーグ連覇、そして、悲願のB1リーグ入りを果たしてもらいたいと思う。
 また、9月22日、23日には、伝統芸能こどもフェスティバル、ながの子ども・子育てフェスティバルも開催し、スポーツの秋、文化・芸術の秋を彩りたいと思う。
 ぜひ、皆さんに、多彩な魅力を持つ本市の秋を堪能してもらえればと思う。
 私からは、以上である。

案件説明資料

中核市サミット2019in長野の開催について

概要

 中核市サミット2019in長野の開催についての説明です。

  1. 中核市サミット2019in長野の開催について [PDFファイル/3.15MB]

問い合わせ先

企画課 026-224-5010

市立博物館 令和元年度特別展示「神と仏が宿る里-北信濃の山寺-」の開催について

概要

 市立博物館 令和元年度特別展示「神と仏が宿る里-北信濃の山寺-」の開催についての説明です。

  1. 市立博物館 元年度特別展示「神と仏が宿る里-北信濃の山寺-」を開催します [PDFファイル/253KB]
  2. 資料裏面 [PDFファイル/125KB]

問い合わせ先

博物館 026-284-9011

質疑内容要旨

長野市議会議員選挙について その1

Q1(記者)

 今回の長野市議会議員一般選挙に52人が立候補したが、前回選よりも多い。立候補者が増えた分析はしているか。

A1(長野市長)

 39人の議員定数のところに35人が在職していた上、何人かが引退したこともあり、新人が入る余地が大きくなったこともある。こうした状況の中で、挑戦してみたいという人、いろいろな意見を持っている人もチャンスがあると思い、立候補したのではないか。

Q2(記者)

 今回の市議会議員選挙の争点は何か。

A2(長野市長)

 人口減少・少子高齢化は、共通の争点ではないか。まちの活性化、中山間地域の課題もあるが、いろいろ見ると、子育て環境、高齢者福祉、医療・介護の充実なども(訴えとして)出ている。

 立候補した皆さんが似た訴えをしているので、できるだけ候補者と接したり、候補者の支持者と話をしたりして、候補者の考えを聞くことがいいのではないか。

Q3(記者)

 争点は一つに絞れず、多岐にわたるのか。

A3(長野市長)

 そう思う。

中核市移行の成果などについて

Q4(記者)

 中核市サミットに関連して質問するが、長野市は中核市となって20年とのこと。改めて、中核市としての成果や課題を挙げるとすれば何か。

A4(長野市長)

 成果の一つとして、保健所がある。相談環境を一体でできるようになった。また、中核市ということによる職員や市民の自覚も大きいと思う。県都として、中核市にふさわしいことをしていく必要があるという考えや自覚を含めてプラスになっている。

 中核市になってマイナスになったということは感じていない。 

Q5(記者)

 保健所の相談環境を一体として行えるようになったとは、ある相談とある相談が同じ所でできるようになったということか。

A5(秘書課長兼広報秘書官)

 今までは、健康行政と保健行政に分かれていたが、全て一緒に保健所でやれるようになった。それまでは、健康行政は市で、保健行政は県でやっていた。

Q6(記者)

 健康行政とか、予防医療ということか。

A6(長野市長)

 感染症対応などを含めて、市が主体性を持って、県と連携してすぐに対応できる体制もできた。

Q7(記者)

 職員や市民の自覚とは、中核市として、長野広域や北信地域を引っ張っていくといった意識ということか。

A7(長野市長)

 そうである。

高齢者の定義と具体的な取り組みについて 

Q8(記者)

 市長は冒頭で、高齢者について言及していたが、昨年、高齢者の定義を65歳から75歳に変えると発表している。敬老の日を前に、発表から1年が経過した今の考えと、この1年でやってきたことを教えてほしい。

A8(長野市長)

 (令和元年9月1日現在の)長野市の高齢化率は29.3パーセントであり、中山間地域に行くと43~58パーセントと、非常に高齢化が進んでいる。しかし、高齢化というと悪いようなイメージがあるが、誰でも年をとっていく。高齢化という意味をもう一度見直すことも大事である。

 やがて3人に1人が高齢者となるので、75歳から高齢者と呼びましょうというのは、市民の皆さんに元気を与えることにもなる。100歳から見れば、65歳はまだ人生の半ばを過ぎただけである。支えられる側ではなくて、いつまでも支える側との意識を持ってもらうのは大切だと思っている。

 私もいろいろな場で、実際の年齢は気にせず、自分の年齢は自分で決めればよい、いつまでも支える側になるよう一緒にがんばろうと話をしている。

Q9(記者)

 具体的に形としてやってきたことはあるか。

A9(長野市長)

 具体的には、高齢者が活躍できる就労の場とのマッチング、フレイル(虚弱)予防の講演会の開催、ディスコやカラオケ講座など、男性にも参加してもらえるような催しを行っている。

長野における神仏習合について 

Q10(記者)

 博物館から、神仏習合について説明があったが、長野と他の地域を比べたとき、(神仏習合について)濃淡はあるのか。

A10(市立博物館長補佐)

 (神仏習合の)一つの代表は戸隠(神社)で、今は神社だがかつてはお寺で、奥院、中院、宝光院と呼んでいたが、その奥院のすぐ脇には九頭龍(くずりゅう)神社が立っている。このように、お寺と神社が一緒に祭られてきた歴史があり、今回はそういうところにスポットを当てたいと思っている。

 長野には、善光寺、戸隠(神社)、飯山市の小菅(神社)など、(山岳信仰や)修験道との関連で、神と仏を一緒にお参りしてきた伝統があると考えている。

中核市サミット2019in長野について

Q11(記者)

 中核市サミットだが、長野市で開催するのはこれが初めてか。

A11(長野市長)

 そうである。

Q12(記者)

 一般の人も基調講演だけでなく、全てのところに参加可能か。

A12(企画課主幹兼課長補佐)

 可能である。

Q13(記者)

 中核市サミットについて聞くが、基調講演と分科会があり、第3分科会は「健康寿命を延伸するまちづくり」とある。長野市は、一生懸命健康寿命を延ばす取り組みを行っているが、分科会に加えて視察を行う予定はあるか。

A13(企画課主幹兼課長補佐)

 行政視察として、翌日の11月1日に善光寺かいわいと松代方面への視察を予定している。

Q14(記者)

 サミットにおいて、宣言などを採択する予定はあるか。

A14(企画課主幹兼課長補佐)

 10月31日、全体会議の中で予定している。

Q15(記者)

 長野宣言となるのか。

A15(企画課主幹兼課長補佐)

 そういうことになる。

Q16(記者)

 長野市で初めて中核市サミットが開催されるが、中核市が抱える共通課題を議論して、全国に発信する良い機会だと思う。市長は、何を期待しているか。

A16(長野市長)

 中核市は、ある面では全国市長会を含めて、リーダー的な役割を担っている。そういう意味では、中核市の市長が一堂に会して議論することは、人間関係も含めて大事なことだと思う。

 これからさまざまな提言を中核市として、国や全国市長会に伝えていく上でも、意思の疎通を図ることは大切なことだと思っている。

イトーヨーカドー長野店の閉店報道を受けて  その1

Q17(記者)

 イトーヨーカドー長野店が閉店を検討しているとの報道があったが、その後、市として何か動きはあったか。

A17(長野市長)

 イトーヨーカドー(長野店)は、生鮮三品(野菜、肉、魚)などあり、地域の生活に必要な重要な店舗である。これがなくなってしまうことは、地域にとって大きな問題、課題となる。この問題は、(建物を所有する)長野電鉄がどのような意向で進めていくかということもあるが、重要な課題であるので、いろいろなことを想定しながら、内部で対応を考えているところである。

 新聞報道によれば、長野電鉄も生鮮三品については重要との認識があるようなので、相談をしながら、市民の生活を守る体制を考えていきたいと思う。イトーヨーカドーの北西部には、スーパーがない。日常生活において買い物に苦労する人もいると思うので、対応を考えていきたい。

Q18(記者)

 現時点で、会議を開催したり、市民と意見交換会をしたりするなどの予定はあるか。

A18(長野市長)

 庁内では会議をしているが、市民とはしていない。(イトーヨーカドーが)なくなると困るとの声も聞いているので、そのような声を大事にしながら対応を考えていきたい。

Q19(記者)

 長野電鉄が建物をどうするかに関して、市としても支援をしていくということか。

A19(長野市長)

 長野電鉄としても、今までのイトーヨーカドーの存在意義を認識し、(対応策などを)考えていると思うので、一緒になって相談しながら対応していきたい。

Q20(記者)

 (イトーヨーカドー長野店を経営する(株)イトーヨーカ堂側は閉店が)来年6月とは明言していないが、2021年には善光寺御開帳を控えている。その中で、中心市街地の核としてのイトーヨーカドーなので、長野市にとって建物自体の重みはあるのか。

A20(長野市長)

 非常に重要な店舗であるので、しっかりと対応していかないといけないという気持ちである。

Q21(記者)

 長野電鉄に対して、市長から要望はあるか。

A21(長野市長)

 長野電鉄と直接話はしていないが、市としては、遅滞なく次の店舗が(業態が)似た形で出店すれば最高だと思っている。なかなか難しくても、生鮮三品を扱う店舗が営業できるような対応をしてもらえるように期待をしている。

 市としてどんな支援ができるか分からないが、何らかの形で協力をしたい。

長野市議会議員選挙について  その2

Q22(記者)

 今年4月の参院選では投票用紙を間違えるミスがあったが、今回の市議選において市長から皆さんに伝えたいことはあるか。

A22(長野市長)

 参院選のときは、大変なご迷惑をお掛けしたことを改めておわび申し上げる。二度とこのようなことが起こらないような体制で、今回の市議選に向かっていきたい。

 現在、期日前投票も含めしっかりと対応していると感じている。市民の皆さんには、安心して投票所に行ってもらいたい。

イトーヨーカドー長野店の閉店報道を受けて  その2

Q23(記者)

 イトーヨーカドー長野店の件だが、先ほど市長は「次の店舗が(業態の)似た形で出店すれば最高である」と話した。これは、現在のイトーヨーカドー長野店と似た店舗・テナントが入るケースを想定していることでよいか。

A23(長野市長)

 よい。

Q24(記者)

 仮にそれが無理で、部分貸しのようなことになった場合、市や市関連の何らかの施設が入る可能性はあるのか。

A24(長野市長)

 今のところ考えていない。そういう施設が必要かどうかを含めて、さまざまな事態の中で考えていかなれければならない。

Q25(記者)

 基本的には民間と民間の賃貸借契約がベースになっているとの考えだと思う。仮の話であるが、どのタイミングで市側から(長野電鉄に)声を掛けたり、支援をしたりするのか。

A25(長野市長)

 あくまでも仮の話ではあるが、仮を想定して、何もしないというわけにはいかない。最悪の事態を常に考えながら、市も(対応)していきたいと思っている。今と同じ(業態の)店舗が出店することが不可能となった場合でも、先ほども話したとおり、生鮮三品を中心とした物を売るイトーヨーカドーは、地域にとっても非常に重要な店舗である。

 まだ会社側は正式に発表していないので、あまり突っ込んで話をするわけにはいかないが、長野電鉄から相談があれば、そういうことを想定しながら準備を進めているところである。

Q26(記者)

 報道では、今年の7月ごろ、市長が端緒を知り、市の担当者から話を聞いたとのことだが、最初に話を聞いたときの市長の率直な感想は、今振り返るとどんなものだったか。

A26(長野市長)

 (セブン&アイ・ホールディングスの)経営陣が代わってから、各地でイトーヨーカドーの閉店が進んでいて、長野店も例外ではないと思っていた。話を聞いたときは、やはりそういう状況になったか、それに対して対処しなければいけないとの意識を新たにした。

Q27(記者)

 報道では、長野市や長野商工会議所が水面下で動いていたとの記述もあったが、7月の前の段階から水面下で交渉なり、動きなりがあったとのことでよいか。

A27(長野市長)

 以前の経営陣のときは、私も話をしてある程度その辺りの状況は知っていた。具体的にこのような話が出たのは7月だと思う。その前に話はなかったと思う。

Q28(記者)

 今後、長野電鉄や会社側が、長野市に報告をするタイミングや時期とすると、どのようなものになるか。

A28(長野市長)

 (賃貸借が満了する)半年前までに契約を更新するか(通告する)との話があると聞いている。今回は、正式ではないが、(契約満了前の)1年前のタイミングで(閉店の)意向を話したのではないか。

Q29(記者)

 形式上は半年前に通告すればよいが、何らかのその後の動きを踏まえて、1年前に通告があったということか。

A29(長野市長)

 そのように思う。

Q30(記者)

 契約に基づけば、その必要はない事案だが。

A30(長野市長)

 (イトーヨーカドー長野店は)地域にとっても重要な役割があることを認識していて、その辺りの重要性を考えて話をしたのではないか。

Q31(記者)

 市の担当課によると、権堂地区再生計画では、市はあくまでも支援をする立場となっているとのこと。計画(に位置付ける再開発事業)の実現性について、市長は今の段階でどのように考えているのか。

A31(長野市長)

 (再開発に当たり)会社側は、相当な金額を自ら投資すると話をしていた。そういうこと(再開発)を前提に話をしていたので、その方向は基本的にはなくなったと思う。

 そういう方式(再開発)はなくなったが、市としては環境整備を今後もしっかりと対応していきたいと思っている。

Q32(記者)

 小売業の難しさは、地方だけでなく日本全体、世界全体の流れなので、この流れはある程度想定された動きかもしれない。首長としては、まず残念だとの思いか。

A32(長野市長)

 残念だということではなく、大変な事態だということである。これは各企業が判断することなので、残念と言っても翻意することはないと思う。市としては、さまざまな事態を想定しながら、市民生活を守るために何らかの対処を考えていきたい。

Q33(記者)

 今ほど、いろいろなことを想定しながらとの発言があったが、それは(建物フロアの)全部が埋まったり、一部が埋まったりということか。

A33(長野市長)

 長野電鉄がどのように判断するかであるが、それに対して市は常に門戸を開いていく。市も独自に現状調査を進めているので、状況にどう対処すべきかを今考えているところである。

他の自治体の大型店について

Q34(記者)

 今、上田市や松本市の大型店に、長野市民がレジャーを兼ねてショッピングに行っている。ところが、長野市内にそういう大型店はない。南長野運動公園の近くにできるとの話もあったが、中心市街地かどこかの商店街の反対か分からないが、駄目になってしまった。

 長野市の商機が上田市や松本市に逃げていることについて、市長はどのように考えているか。

A34(長野市長)

 南長野運動公園近くの件(大型店の出店計画が認められなかったこと)は、その時々の状況の中では、正しい判断であったと思っている。

 長野市も昔は中心市街地が繁栄していたが、郊外にスーパーやホームセンターなど、駐車場がある店舗ができて、中心市街地が空洞化していった。今、ネット社会(の時代であり)、超大型店も今後生き残れるのかということを考えると、難しい状況だと思う。

 現在、千曲市と須坂市に大型店の構想がある。長野市としては、これについての異議は今のところ唱えていない。北信全体として、どのように魅力をつくっていくかということを考えている。長野市だけ、須坂市だけという考えから、北信全体という中で観光、商業、工業など含めて物事を考えていく時代となったと思っている。

Q35(記者)

 他の自治体にどんどん店舗ができ、(長野市の)店舗はどんどん少なくなっていくと感じるが、それも広く考えると致し方ないのか。

A35(長野市長)

 致し方ないということではなくて、観光もそうだが、ここだけということではなくて、長野市はスノーモンキーだと(長野市と山ノ内町とは近く、すぐに行き来ができる距離ということ)、長野市は白馬だと、このくらいの気持ちを持って一緒になって魅力を高めながら、長野市を拠点として動いてもらうような施策を一緒になって考えていきたい。

 残念だとか困ったとか、そういう気持ちはない。

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