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令和2年8月26日定例記者会見

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  • 更新日:2020年8月27日更新

会見内容

記者会見インターネット中継(市長あいさつのみ)

ユーチューブ長野市公式チャンネルで、市長あいさつの録画版を配信しています。
会見当日は生中継も行っています。

市長あいさつ要旨

 暑い中、記者会見に出席いただきお礼申し上げる。
 本日から、(記者会見の際の演台に)アクリル板を設置したわけであるが、今、私が着けてきた(サージカル)マスクは、メイドイン長野の物である。長野市にあるForジャパン株式会社が、外国製マスクが多い中、何とか日本製のマスクをしっかりと供給したいということで、本日、(同社で制作したサージカルマスク10,000枚を長野市に寄贈するため)持って来られたわけである。今までの(私が使っていた)外国製サージカルマスクと比べ、呼吸が非常に楽で、また、これ(耳に掛けるゴムひも)も太くて楽に感じる。メイドイン長野であり、少しずつ応援していきたいと思っている。

 昨日、長野県の新型コロナウイルス感染症長野県対策本部において、長野圏域の直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が基準の1.2人を超えたため、長野圏域の感染警戒レベルがレベル3に引き上げられた。
 基準により警戒レベルが引上げられたが、市内の感染状況は、現時点では感染経路や濃厚接触者がある程度特定されているので、市民の皆さんには冷静に受け止めていただき、感染防止策を徹底しつつ、過度の自粛をすることなく社会経済活動との両立を図っていただきたいと思う。

 次に、今月(8月)18日に飯綱高原第3グランド付近の路上で発生したクマによる人身被害についてであるが、発生後、長野県や猟友会と連携して、周辺のヤブ払いや注意看板の設置、パトロール等を実施したところである。
 餌となるドングリが実る9月中旬頃までは、クマにとって食べ物の確保が難しい時季であり、クマ被害の危険が高いともいわれているので、引き続き、市民に対して注意を呼び掛けていきたいと思う。

 次に、9月市議会定例会については、明日、8月27日告示、9月3日に招集する。
 提出議案については、この後担当から説明するが、一般会計補正予算案については、7月豪雨災害で被害を受けた道路、河川等の復旧経費のほか、PCR検査センターの運営期間の延長や、市保健所にPCR検査機器を1台増設するための経費等を計上した。
 また、債務負担行為の設定としては、美濃和田団地に計画している災害公営住宅の建設に要する経費を計上した。
 令和元年東日本台風災害からの復旧・復興や新型コロナウイルス感染症対策など、市政の課題について議会において慎重に審議いただき、議会と協力して課題解決に向けて進んでいきたいと思っている。

 次に、先週8月22日に柳原地区で地区別市民会議である「ながの未来トーク」を開催した。本年度は、柳原地区を含め、6地区で「ながの未来トーク」の開催を予定している。
 私は、日頃から機会を捉え、地域に出向き、皆さんの声をお聴きするとともに、私の市の考えについてお話しするよう心掛けているが、この市民会議の取り組みは、それぞれの地域の身近な課題について、市民の皆さんと直接意見を交わし、市政に対する理解を深めていただく大切な機会と考えている。
 本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、主催者の住民自治協議会には、参加人数を限りソーシャルディスタンスを保つなど、基本的な感染防止策の徹底をお願いする中での開催となるが、地域の課題や情報を共有する場とすることで、市民自らも本市のまちづくりを考え、市民と行政が力を合わせて各種施策を推進することにもつながるので、意義のある会議としていきたいと考えている。

 次に、先ほど新型コロナウイルス感染症の感染レベルの引上げについて話したが、ウィズ・コロナの時代にあっては、感染リスクを抑えながら、できるだけ社会経済活動を継続し、社会の活力を維持していくことが非常に重要だと考えている。社会経済活動がこのまま停滞を続ければ、日本経済、また、長野県経済は戦後最悪の事態に陥ると言われている。
 長野県内では、5月の延べ宿泊者数は前年比9割減となり、宿泊者数は過去最少、前年同月比の下げ幅も過去最悪とのことである。その後もなかなか回復してきていないという状況である。売上げが8割から9割減となれば、経営者の精神的打撃は非常に大きく、今後、会社の倒産・廃業が続出し、新型コロナウイルスに感染する被害よりも経済で更に深刻な事態となるのではないかと心配している。
 本市では、先ほど申し上げた「ながの未来トーク」も感染防止を図りながら開催するなど、各地区の役員の皆さんにも、また職員にも、イベント・行事をどうすれば開催できるか、感染リスクを抑えてどうやれば開催できるか方法を考えてやってもらいたいというふうに依頼しているところである。
 市内の飲食店の(経営をしている)若者が疫病退散を願い、8月1日と8月9日に25発の花火を打ち上げたところである。新型コロナウイルス(の影響)で飲食店が大きな打撃を受けている中で、その心意気に感動しているところである。そんな飲食店の若者の思いに応える意味でも、私どもは新型コロナウイルスとうまく付き合い、経済を回していくことが大切だと考えている。
 今は、過度に(新型コロナウイルスを)恐れる人もおり、また、自粛警察(といった人がいる状況)等もある。県内のある市町村長が地域で飲食をしていたところ、それを見た住民が、こんな時期に市町村長が飲食していていいのかというような批判をされ、結局それ以来地域で飲食に行かなくなったということを聞いている。行政(関係者)が(飲食に)行かなくなれば、当然、経済界の皆さんも行かなくなるということで、ますます経済が落ち込んでいくということである。
 私は、まちの状況調査も兼ねて、できるだけ夜、会食の機会をつくるよう心掛けているところである。本当に今、イベントや会合、懇親会を開催しようという動きが鈍いのは、感染を起こした際の非難「だから、言ったでしょう。責任は誰が取るの」を皆がおそれているからである。インフルエンザに感染しても非難されることがないのと同様に、新型コロナウイルスに感染しても怒られない、非難されない世の中にしていくために、私ども行政はリーダーシップを発揮していくべきときだと考えている。
 報道の皆さんにおかれても、新型コロナウイルスに対する報道をする際にはできる限り、過度に恐れることなく、また軽視することなく、新型コロナウイルスと上手に付き合いながら、私どもと共に社会・経済を活性化するようお願いしたいと思っている。

 おわりに、昨年、プロ野球の巨人に入団した本市出身の直江大輔投手が、先日、1軍のマウンドに先発で初登板した。ストレートと変化球をうまく投げ分けながら、4イニングで5つの三振を奪う素晴らしい投球を見せてくれた。
 原監督も「闘争本能というか、強気というか、プロとしての魂を持っている」と評価したとのことであり、高卒2年目の直江投手には、これからの成長が楽しみである。いずれ球界を担う大投手になってほしいと期待している。
 本市出身者が大きな舞台で活躍することは、市民の励みにもなるので、今後も、市内のアスリートやアスリートの卵を応援していきたいと思う。

 私からは、以上である。

 

案件説明資料

令和2年9月市議会定例会 予算以外の提出議案について

概要

令和2年9月市議会定例会 予算以外の提出議案についての説明です。

  1. 令和2年9月市議会定例会 予算以外の提出議案について [PDFファイル/121KB]
  2. 令和2年9月市議会定例会提出条例案について [PDFファイル/151KB]

問い合わせ先

庶務課 026‐224-5002

令和2年度9月補正予算(案)について

概要

令和2年度9月補正予算(案)についての説明です。

  1. 令和2年度9月補正予算(案)について [PDFファイル/153KB]

問い合わせ先

財政課 026‐224-5014

質疑内容要旨

Q1(記者)

 冒頭の発言にもあった(長野圏域における)新型コロナウイルス感染症の警戒レベルの引き上げに関して、8月24日に市内では1日の公表数としては最大となる5人の感染者が確認された。この数字だけ見ると、「(感染者が)増えたな、安心できないな」というのが一般的な市民感覚だと思う。市内の感染状況の現状認識について、教えてほしい。

A1(長野市長)

 感染は増えているという認識である。(8月24日に感染が確認された)5人の状況は、感染経路・濃厚接触者がある程度特定できており、全員が軽症ということである。少しずつ感染者が増えているが、ある面では感染経路がしっかり特定できているという状況では、今後も引き続き市民の皆さんに感染予防の徹底をお願いしながら、みんなで縮こまってしまうのではなく、経済の状況を(回復し)、普通の生活に戻していただけるようお願いしたい。

Q2(記者)

 (感染者が増えている状況の中で)経済・社会活動を推進していくということで、冒頭のあいさつで「行政としてリーダーシップを取るべきタイミングである」という発言があったが、具体的に、市長として、行政として、どんなリーダーシップを取ることができるのか、思い浮かばないが、どんなことを考えているか。

A2(長野市長)

 もう少し踏み込んで、感染予防について、「長野方式」などを含めて「こういう方法で開催したらいかがでしょうか」という提案もあると思う。例えば「大人数での会合」というと、具体的な規模がわからないが、「100人入る会場で3分の1、30人程度で、できるだけ(間隔を)広げ、換気をしながら開催したらいかがですか」というような「3分の1状況」や当然入場の時には検温とマスクをしていただき、風邪の症状がある人は入場をお断りすることなどである。飲食の場合は、どうしても気が大きくなってしまうという中で、普段これだけマスクをしているにも関わらず、(マスクを)しなくなってしまうことがあるので、会話をする時にはマスクをするとか、ハンカチやおしぼりで口を覆ったりするということを徹底していくことが大事であると思う。
 また、先ほど話したように、ある市町村長が地域で飲食をしていたら、「なんでこの時期に飲食しているんだ」と批判され、(地域で飲食することを)やめてしまったということがある。そのようなことがあると、(活動を)控えてしまうという連鎖が起こってくる。ある面では行政が、できるだけいろいろなイベントなどについても「こういう方法でいかがですか」「こういう形で飲食していただきたい」というようなことを言っていかないと、民間(の企業)はなかなかついてこれず、ますます縮こまってしまう。その意味では、リーダーシップを発揮するべきではないかということである。

Q3(記者)

 市の対応方針(社会経済活動に向けた長野市の対応について)は適宜更新しながらいろいろ開催基準などを示しているが、その市民向けのものを発出するようなことはあるか。

A3(長野市長)

 その辺も踏まえ、当然今まで言ってきたことに加え、先ほどお話しした数字的にイメージをして、「そうか、そういう形なら開催していいか」というようなことを考えている。

Q4(記者)

 2027年の国体について、県内開催予定だったが、前の大会が1年延期ということで、長野も事実上1年延期ということになり、長野市に関しては、リバーフロントに代わるサッカー場の整備や、水泳のアクアウイングなど、もろもろの施設整備も関わってくるので、多少なりとも影響があると思うが、現状で何か考えはあるか。

A4(長野市長)

 まだ正式には延期の連絡を受けていないが、今後、情報等を収集して進めていきたいと思っている。延期となれば、スケジュールの見直しも必ず必要になってくるので、今後も内部で調整を進めていきたいと思っている。

Q5(記者)

 令和2年度9月補正予算の関係だが、PCR検査体制の強化で、かかりつけ医の検査が0件から72件ということで、これは新規の取り組みになると思うが、この辺を中心に説明をお願いしたい。

A5(保健所健康課長補佐)

 市内の医療機関(かかりつけ医など)で、その場で患者さんの検体を採取して、そのかかりつけ医が契約する検査機関に直接出せる仕組みである。これを行政検査と位置付けるので保険適用となり、自己負担分については公費負担となる。

Q6(記者)

 つまり、今は医療機関から連絡をして(PCR検査)センターで(検体を)採取するという形だが、その場で採り、それも公的な検査と同じ扱いにするということか。

A6(保健所健康課長補佐)

 そのとおりである。今はかかりつけ医においてPCR検査が必要という場合は、PCR検査センターへという形だが、かかりつけ医でも直接検査が可能になる。唾液検査なども、今後その方式で行うことを検討しつつ、現在医療機関や医師会と調整をしている。

Q7(記者)

 復興の関係で被災した千曲川沿いの自治体などに長野市から声掛けがあって、花火の打ち上げが11月に構想されているという話を聞いたが、市長からどのような思いで呼び掛けをしているかなど現状を教えてほしい。

A7(長野市長)

 いろいろなイベントが中止になっている中、煙火店もほとんど夏の花火が中止という中で、花火を含めて、それに関するさまざまな業界が、苦境に陥っているということがある。そのような中で、私たちは災害から1年を迎えたという中で、何とか、いろんな意味で被災地の復興につなげたい、復興の象徴にしたいということもあり、また、復興に携わってもらったボランティアへの感謝の気持ち、新型コロナウイルスに対して疫病退散、医療関係者への感謝の気持ちを込めて、(花火を)上げたいという話があちこちからあった。そのような話であればちょうど千曲川沿川の被災した市町村を中心に、それぞれの独自に、11月の特定の日の特定の時間に、どのような形であってもある程度一斉に(花火を)上げて、そのような機運を込めて盛り上げようとそのような形で考えている。

Q8(記者)

 話にあった自治体は佐久穂町から飯山とあったが、具体的に何自治体か。

A8(長野市長)

 私の方で、市長会を中心に声を掛けているのは、南から佐久穂町、佐久市、小諸市、東御市、上田市、坂城町、千曲市、須坂市、小布施町、中野市、飯山市の11市町である。同じ日の同じ時間にあまり長い時間ではなく、上げ方は問わないが、(花火を)上げて盛り上げていきたい。また、密にならないために、長野市では何カ所かに分かれて打ち上げをしたい。どこからでも見ることができるように、えびす講のように1カ所ではなく、できるだけ多くの人が遠くからでも見られるような形を考えている。

Q9(記者)

 例えば、何カ所くらいでの構想か。飯山市は補正予算に200万円を計上していると聞いているが、どのような体制で、資金面をどのように確保するかなどの現時点の構想はどうなっているか。

A9(長野市長)

 それぞれ、各市町については思い思いに商工会や商工会青年部、民間のさまざまな協力をいただきながら、行政も支援しながらやっていく。上げ方、数など含め、日にちと時間だけ決まっており、こちらからこうしてくれということではなく、できるだけ密にならないように、1カ所に人が押し寄せないようにすればどうか、という話はしている。

Q10(記者)

 長野市の中ではどんな体制で、何カ所くらいで行う予定か。

A10(長野市長)

 長野市では、まだ商工会議所から(詳細な)話はないが、できるだけ多くの7、8カ所くらいであちこちから上がれば面白いかなという話をさせてもらっている。

Q11(記者)

 市と商工会議所などで一緒に取り組むということでよろしいか。

A11(長野市長)

 できれば、商工会議所、青年会議所、商工会、商工会青年部などが中心になって、私たちが支援していく。主催はできるだけ民間にお願いしたいと考えている。

Q12(記者)

 市としては今回の補正予算に入っていないが資金面は何を充てるかなど考えているところはあるか。

A12(財政課長)

 こちらについては6月専決補正予算としてオールながの活性化事業という予算をすでに取得している。その予算の中で執行するか、もしくは不足する場合には、既決予算を一部充てながらやっていく予定である。

Q13(記者)

 (かかりつけ医での)PCR検査の開始時期については、議会最終日に議決して10月ぐらいから開始するということでよろしいか。

A13(保健所健康課長補佐)

 現在、契約等について医師会等と協議中であり、その辺(10月あたり)を目標に進めたいと考えている。

Q14(記者)

 検査対象者の基準はこれまでと同様であり、より迅速に対応できるということでよいか。

A14(保健所健康課長補佐)

 そのとおりである。

Q15 (記者)

 普通交付税が減額になっているのは、市税や交付金が算定額を上回ったためという説明があったが、(令和元年東日本)台風災害や新型コロナウイルス感染症等の影響で市税は減っていると思うが、当初の見込みよりは上回ったからということでよろしいか。

A15(財政課長)

 昨年度の市税については減額する部分もあったが、前年度決算額と比較すると若干増えているという状況である。

Q16(記者)

 国体の延期について、正式な決定ではないとのことだが、市長の受け止めというか考えがあればお聞かせ願いたい。

A16(長野市長)

 国体に向けて、さまざまな準備が進められているところである。国体をチャンスに施設の改修等もあるわけである。正式には聞いていないが、遅れるということは間違いないということである。(延期を前提として)体制をもう一度見直ししながらやっていきたいと思っている。具体的なことはこれからであるが、庁内で検討を進めていきたいと思っている。

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