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現在地 トップページ > 市長記者会見 > 令和3年11月11日市長就任に伴う臨時記者会見

令和3年11月11日市長就任に伴う臨時記者会見

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  • 更新日:2021年11月11日更新

会見項目

市長就任あいさつ

質疑

会見内容

記者会見インターネット中継(市長あいさつのみ)

ユーチューブ長野市公式チャンネルで、市長あいさつの録画版を配信しています。
会見当日は生中継も行っています。

市長あいさつ要旨

この度市民の皆様から信託を受け、長野市政を担うこととなった。報道関係の皆様には、向こう4年間、お世話になるが、よろしくお願い申し上げる。

長野市長としてのスタートラインに立った今、大変身の引き締まる思いでいっぱいである。また長年の願いであった、長野市に対する恩返しができる、そのときが来たという意味では大変な喜びを感じている。
長野市発展の礎となった長野冬季オリンピックでは、大勢の皆様に応援をいただき、すばらしい舞台を作っていただいた。今度は私が市長として市民の暮らしを支え、長野市の未来を切り開いていく番である、という決意をしている。

長野市は、令和元年東日本台風災害と、新型コロナウイルスという二つの大きな困難を、1日も早く乗り越えなければならない。このために、緊急対策として、感染症対策調査チームを編成し、感染拡大を防ぎつつ、来年に控えた善光寺御開帳を日本一の門前町大縁日で盛り上げるなど、新型コロナ収束後を見据えた景気刺激策を効果的に実施したいと考えている。
また、令和元年東日本台風災害からの復旧復興を強力に進めるとともに、変化に対処できる力、レジリエンスを高め、災害に強いまちづくりにより、市民の安全安心を守っていきたいと考えている。
さらには市民が生き生きと健康的に暮らし、幸福感を持てるよう、健幸増進都市を目指していきたいと考えている。幸福感を持てる、市民を幸せにするという意味を込めている。「けんこう」の「こう」の字は、幸福、幸せという字を当てている。
未来を作るのは子供たちである。子供たちを大切に守り、育て、子供たちの夢が輝くよう、全力で応援したいというのが私の願いである。
子育て支援策の一つとして、子育て総合支援センターを設置し、育児の悩み、発達、貧困、教育など、子供に関する相談にしっかり対応していきたいと考えている。

本日は朝から就任関係の行事が続いているが、就任式では、職員に次の三つのことをお願いした。
まず一つ目。市政をアップデートするため、公約に盛り込んだ政策を実現するために知恵を出していただきたい、ということをお願いした。またそれ以外の項目においても、改善すべき点、あるいは新規に始めた方がよいということなど、市民の皆さんのためになることがあれば、どんどん提言していただきたいということを申し上げた。
二つ目は、選挙中にもお話を申し上げたが、トップセールスをしていきたい。トップセールスで長野市の魅力を国内のみならず、世界中に発信していきたいと考えているので、ぜひともアイデアを出していただきたいと、いうことを申し上げた。
三つ目は、私は市民の皆さんに最も距離感の近い市長になりたいというふうに考えている。その上で市役所も一層、市民に身近な市役所にしていきたいと考えている。加藤前市長が根付かせた、市民はお客様という意識をこれからもしっかり持っていただき、市民に信頼される、市役所を目指していきたい、というこの3点を、職員にお願いした。

これまで加藤前市長が進めてきた台風災害からの復旧・復興、あるいは(新型)コロナ対策、様々な市政の課題に対するこれまでの取り組みを、私の経験、あるいは考え方でアップデートをしていきたいと思っている。長野市に新しい息吹を、爽やかな風を吹き込みながら、市政をさらに前進させていきたいと考えている。

次に副市長の人事に関して申し上げる。
本日、樋口副市長から私に対して、一身上の都合により、副市長の職を辞したい、という申し出があった。
私からは、引き続き副市長職をお願いしたい旨樋口副市長とお話をさせていただいたが、本人の意思は大変固く、私は樋口副市長のご意向を尊重すべきという判断をした。
しかしながら一方で私自身も、本日、就任したばかりである。一定期間、市政に関しての引き継ぎなどの時間が必要という中で、樋口副市長と話し合いをもった。その結果として、今年度末の、3月31日まで留まっていただき、同日付で、副市長を退任していただくということになる。
今後、新しい体制については、その間に選任を進め、万全を期してまいるので、よろしくお願い申し上げる。

最後になるが、報道関係の皆様には、市政情報の発信に、引き続きご協力を賜るよう心からお願いを申し上げて挨拶とする。

質疑内容要旨

Q1(記者)

先ほども御開帳の話や、コロナ後の経済の話があったが、これで市長に就いたということで、何から取り組んでいくかというところを伺いたい。

A1(長野市長)

これは選挙中にも皆さんにお伝えしてきたが、やはりまずは(新型)コロナ対策にしっかり取り組んでいきたいと考えている。もちろんワクチン3回目という話もあるが、一方で今やらなければならないのは、やはりこの市の経済対策だと考えている。その上で感染症対策調査チームをできるだけ早急に立ち上げる。このことが市民の皆さんの暮らしの安心につながると同時に、来年の御開帳あるいは大縁日を成功させるためにも、その準備としても大変重要なポイントだと考えているので、(新型)コロナ対策をしつつ経済対策の起爆剤になるという考えから、善光寺御開帳、そして大縁日を成功させていく、これが喫緊の課題として考えている。一方で、先ほど話をしたが、台風19号災害の対策については、特に被災された地域の皆さんの声を一つ一つ、丁寧にお伺いしながら、復興計画をできるだけ早く進めていきたいと考えている。

Q2(記者)

先ほど御開帳に向けてという話もあったが、そうすると、御開帳が来年4月から始まるということで、それに向けてということになると、事業の予算の裏付けなどもかなり進めていかないといけないかと思う。これで今年度中に、あるいは補正(予算)で、あるいは当初(予算で)来年の4月から、といろいろなやり方あるかと思う。荻原市長の考えている政策を裏付ける予算を、補正、当初予算などどういう形で出していくか、今の時点での考えはあるか。

A2(長野市長)

私も本日から市長になったばかりだが、これから各部局の職員とコミュニケーションを取りながら、また相談しながら、その予算の裏付けも含めて検討していきたいと考えている。

Q3(記者)

先ほどここ(庁議室)で部長会議があったと思うが、先ほど関係部局という話があったが、何かしら指示を出したり、あるいはビジョンとしてこういうふうにしていきたいなど、(部長会議の場で)どんな話をしたのか。

A3(長野市長)

繰り返しになるが、部長会議では、積極的に、例えばトップセールスをしていきたいので、ぜひともアイデアを出してほしい、そしてまた私の方からも提案をしたいという話をした。そして、やはり私も市民の皆さんからできるだけ多くのご意見を伺いたいと思っている。今回の選挙戦を通じて、もちろん私に票を投じてくれた方、あるいはそうでなかった方も含めて、いろいろな考えを持っている方に意見を伺いながら、それを市政に反映させたい。そこで皆さんも、ぜひとも市民に近い感覚を持って取り組んでほしいという話をした。

Q4(記者)

荻原市長は市長選からずっと、加藤市政からのアップデートと話していたが、そのアップデートだが、加藤前市長はもともと、長野市というのは長野地域の「お兄ちゃん」ということで、周辺の市町村を含めて連携が重要だということをかなり強調していた。周りの市町村もそれに対しては、加藤前市長が来てある意味連携が進んだと、一定評価する声も聞かれる。荻原市長はその路線を継続していくのか、またアップデートするとすればどのようなアップデートの仕方があると考えているか、連携というところで伺いたい。

A4(長野市長)

広域連携については、加藤前市長からも引き続きという話を聞いているし、私も広域連携をしっかりと維持しながら進めていきたいと思っている。これは釈迦に説法だが、これからは単独の自治体で生き残っていけるような時代ではないし、特にこの長野、北信はウインタースポーツの盛んな地域でもあるので、そういうことも考えるとやはり、広域で皆さんが協力し合いながら地域振興に取り組む必要があると考えている。

Q5(記者)

ウインタースポーツなども含めて、これからまたさらに一層(連携していく)ということか。

A5(長野市長)

今は(新型)コロナの状況があるので、インバウンドは厳しい状況にあり、サービス業、観光産業の皆さんは大変ご苦労されているが、一方でコロナが収束してくれば、間違いなくまた海外からも大勢のお客様を迎え入れる準備もしなければならない。そういう状況になったときに、やはり長野駅、あるいは長野市がインバウンドの窓口になり、ここがハブになってくると思う。そういう状況の中で、広域で連携していくということは大変重要なポイントだと考えている。

Q6(記者)

今日のあいさつの中で、感染症対策チームを一刻も早くというお話があったが、時期や規模、また、市のどこの部局に付けるのかなどの考えがあったら教えていただきたい。

A6(長野市長)

保健所の皆さん、医師会の皆さん、あるいは医療従事者の皆さん、市の職員の皆さんと、できるだけ早くこの体制を整えるためには、どうしたらいいのかというものを、早急に議論を始めながら、できるだけ早い段階で感染症対策調査チームは立ち上げたいと考えている。

Q7(記者)

めどとしては今年中か。

A7(長野市長)

私の思いの中では、もう来年になれば御開帳の準備が本格的に始まってくるので、できれば年内をめどに、このチームを設置することによって、市民の皆さんの安心をつくりたいと思っている。また、来年、大勢のお客様を迎え入れる準備としても、早急に進めたい課題だと考えている。

Q8(記者)

先ほど副市長の話があった。これまで当選の時の会見などでは、2人の副市長という話もあっ
たかと思うが、3月31日で樋口副市長が退任されるというところで、どういうふうな配置にしていくのか、今の考えを教えていただきたい。

A8(長野市長)

選挙を通じて、やはり私としては行政の安定性、継続性は非常に大事だということを訴えて当選させていただいた。そういう観点で考えていきたいと思っている。また、やはり、市民の皆さんに対してベストな状態をつくらなければいけない。いわゆるスポーツでいうと、そのチーム編成をこれからどうしていくのかということになるので、それはすべて市民の皆さんに還元できるかどうか、そういう観点で、私の立場としてこれから選任を進めて、検討していきたいと考えている。

Q9(記者)

副市長という立場は、チームの中で、どの立ち位置にあると考えるか。

A9(長野市長)

仮に市長がチームリーダーとすれば、その補佐をしていただく。肩書きは別として、やはりチーム、この「チーム長野」をつくる上でのパートナーだと考えている。

Q10(記者)

加藤前市長は、1人の副市長を置いていたが、2人という考えはあるか。

A10(長野市長)

これは当選した翌日に話したこともあるが、1人がいいのか2人がいいのかも含めて、やはりこれは市民の皆さんにベストな状態をつくれるかどうかということも含めて検討していきたい。

Q11(記者)

女性を登用する可能性はあるか。

A11(長野市長)

いろんな可能性はあると思うが、総合的に判断して検討を進めていきたいと考えている。

Q12(記者)

昨日、加藤前市長が、職員について自信を持って引き継げる自慢の職員だと言っていたが、今日はまだ短い時間であるが、職員の皆さんと接してどのように感じているか。

A12(長野市長)

これまで一人の市民として、この長野市、長野市役所、そして市の職員を拝見してきた。災害、これはない方がいいに決まっている。(新型)コロナもない方がいいに決まっている。ただ、こういう状況を、この現実を、きちんと市の職員の皆さんが対応されてきたことは、非常に大きな経験という意味での大きな財産になると思っている。さかのぼれば、1998(平成10)年に長野オリンピックという大きなイベントを開催した。その経験やノウハウを持っている職員が今もいるので、そういう貴重な経験をこれからぜひとも生かしてほしいという話を(市職員に)した。これからも、市民の期待に応える市役所、職員であってほしいと思っている。

Q13(記者)

令和元年東日本台風の関係で、被災者の声をどのようにして拾っていくのか、今の考えを教えていただきたい。

A13(長野市長)

これまで、市の職員の皆さんが地域の方々の声をたくさん拾ってきたと思う。これまでは、一市民であったので、なかなかその過程を全てつまびらかに見ることができなかったが、これでいよいよ市長という立場になった。これまでの経過、あるいはこれまでの地域の皆さんの意見はどういったものがあったのか、そういったものを参考にし、かつ、私もこれから現地に赴きながら、被災された地域の皆さんの声を丁寧に拾っていきたいと考えている。

Q14(記者)

トップセールスをするということで、「アグリながぬま」で被災地域でのリンゴを販売するという広報が先ほどあった。そういった販売を(今後)行っていくということだと思うが、ほかに何か今の段階で、荻原市長が計画していることや、農産物以外でこれを行っていこうという考えはあるか。

A14(長野市長)

ご承知の通り「アグリながぬま」で行われる行事に参加させていただき、まずはリンゴのトップセールスを行いたいと考えている。私としてはこれから日程が合えば、農林部の人達と一緒に力を合わせて、やはり国内外に紹介したいという思いが多くあるため、できる限りもっとより広い範囲の人達に紹介していただけるような取り組みを進めていきたいと考えている。また、長野のリンゴや果樹だけでなく長野の食べ物は大変おいしいものがたくさんあり、観光資源もたくさんあり、もちろん善光寺の御開帳や日本一の門前町大縁日もあるため、そういったことをとにかくできるだけ多くの人々に発信するような取り組みを行いたいと考えている。

Q15(記者)

加藤前市長の(市政の)継続を掲げ、初登庁したということであるが、加藤前市長は登庁する際に走ってこられ、階段を上り、屋上でエールを送っていた。市民に親しまれる市長になりたいという就任式での発言があったが、どういった形で市民に対してそういうところを示していきたいか、そういった考えはあるか。

A15(長野市長)

加藤前市長におかれては、年齢にも関わらず非常に驚異的な体力と元気な力で、走って本庁にやってこられたという話、階段を駆け上って「元気玉」を(行っていた)という話を伺っている。私としてはまず本日から市長の立場が始まり、もう少し私としても要領がつかめるまでは、走って登庁というのは、もう少し後になるかなと考えている。ただ一方で、私自身スポーツを愛するものとして、日常的にスポーツのある生活は送りたいと思っている。また各イベントやスポーツ関連の行事などに積極的に出席をして、市民の皆さんとスポーツや運動を通じて、健康づくりに取り組みたいと考えている。

Q16(記者)

荻原市長はラジオ体操を毎朝していたと思う。そこを生かした施策のようなことを市長選の時に訴えていたが、何か反映させていきたいことはあるか。

A16(長野市長)

本日もラジオ体操を終えてこちらに登庁した。ラジオ体操を続けてつくづく「いいなあ」と思う点は、やはり朝決まった時間に起きて、決まった場所に行く(ことである)。またそこに行くと、地域の人々と顔を合わせ、会話がはずむ(ことである)。そしてさらに、1日のうちに適度な運動があるという意味で、ラジオ体操は非常に効果的であることを感じている。一方で社会の中で、孤立しがちな人々や、新型コロナウイルス感染症(の影響)で生活が不規則になってしまっている人々もいると思う。そういった人々に対してラジオ体操を通じて、長野市だけではないと思うが、社会課題に向き合うという意味でラジオ体操は有効ではないかと考えている。

Q17(記者)

選挙戦(の時)からアップデートということを訴えていたと思うが、アップデート以外のところで、いわゆる「荻原カラー」は、純粋な政策以外の面でも結構であるが、どんな形で打ち出していきたいと思っているか。

A17(長野市長)

私自身今4人の子どもを育てている。一番下(の子)がまだ小学校1年生である。そういう経験の中でやはり子育てに対して、子供が成長する上での喜びや親としての幸せはたくさん感じてきた。ただ一方で子育てに関しては、やはりいろいろな苦労があったし、保護者、親としても心配があった。そういったものをやはり同じように感じている人々はたくさんいると思う。そういった人々に、支援の手を差し伸べたいという意味で、子育て総合支援センターを設置したいと考えている。やはり子どもは宝である。そして将来の財産になるため、その子どもたちに、子育て支援を初め、教育環境の充実など、しっかり子どもに対する投資、支援を進めていきたいと考えている。

Q18(記者)

今朝登庁の際に、あいさつで「長野五輪の日を迎えたのと同じ気持ちでいる」と話されていた。荻原さんといえば、競技の方は前半稼いで後半逃げ切るという形でやってきたが、この4年間はどのような形で取り組んでいきたいと思うか。

A18(長野市長)

まだ本当に、今スタートラインに立ったばかりである。もちろん、もう市長という立場が始まっているわけであるから、今から勉強というのはちょっともう遅いと思うが、ただやはり、これから市の職員の皆さんから、いろいろなこれからの政策課題について、私からも提案をさせていただきたいと思っているし、これから市の組織、あるいは市の取り組みをしっかりお話を聞きながら、これからの4年間でまず、私が先の選挙で示した政策をできる限り達成できるように、この4年間をかけて取り組んでいきたいと考えている。

Q19(記者)

今の発言では、これから勉強ではちょっと遅いという話もあったが、市長に当選してから何か勉強してきたことで、市の課題で何か気づいたことはあるか。

A19(長野市長)

この選挙戦を通じて、やはり長野市は大きいなという実感を持っている。もちろん中心市街地もあれば、中山間地域もある。やはりそれぞれに課題があり、それぞれの課題に対応するには、さまざまな政策課題を実現するためには、いろいろな取り組みが必要だということを認識している。こういった大きなまちである長野市のさらなる発展のために、やはり職員の皆さんと一緒に知恵を出し合いながら、アイデアを出し合いながら、より良い長野市のまちづくりに取り組んで参りたいと考えている。

Q20(記者)

これまでの発言でも、まず一期最初4年という発言もあったが、課題がたくさんある。この4年でどこら辺まで、どのあたりまで課題を解決していきたいとお考えか。

A20(長野市長)

先の選挙戦で、皆様にお示しした政策をできる限り100パーセント達成するような取り組みにしたいというふうには考えている。

Q21(記者)

当選後、今日の日までどのようにお過ごしになったか教えてほしい。

A21(長野市長)

10月31日に結果が出た。それから今日までおよそ10日間程度、日常的には朝のラジオ体操を続け、また当選直後は、ラジオ体操仲間の皆さんにお祝いの言葉をいただいたりした。ただ一方でやはり選挙に向けて、いろんな方々にご支援のお願いをしてきた。昨日の遅くまで、そのご支援の御礼のごあいさつの毎日であった。

Q22(記者)

子育て総合支援センターの設立という話があったが、長野市ではすでにこども相談室というものもあるが、支援センターはどのようなものにしていきたいと考えているか。

A22(長野市長)

今私の目から見て、子育てに関する相談は、こども未来部、あるいは保健所といった中で、少し窓口が複数あるなという見方を、これまで一市民として、保護者として見てきた。それはやはり今申し上げたように、窓口を一本化したいという考え方である。ただそれをどういった形でどこに設置するか、どこに置くかというのはやはり、これから市の職員の皆さんと議論を重ねながら、最善な環境づくりをしていきたいというふうに考えている。

Q23(記者)

加藤前市長は特徴的なパフォーマンスとして、元気玉をよく披露されていたと思うが、荻原市長は、何かそういうパフォーマンス的なものは考えているか。

A23(長野市長)

元気玉は、加藤前市長のオリジナリティ溢れるものだったと思う。私としてはやはり、市長という立場で、どれだけ市民の皆さんにより良いまちづくりをすることで還元できるかということを考えた時には、先ほどのお話と重なるところが多いが、やはりトップセールスなどを通じて、加藤前市長とはまた違った取り組みを通じて、この長野市がより注目され、そして長野市に多くのお客様においでいただく、あるいは街の経済が活性化するというような取り組みをしてみたいと考えている。

Q24(記者)

子育て総合支援センターの話、先ほどから何度か出ているが、これはイメージとすると今現在ある市の相談窓口や相談業務、子育て関連のものをワンストップでまとめるようなイメージでよいか。

A24(長野市長)

そのとおりである。今ある、例えば、こども未来部がやっている子育て相談は、幼稚園教諭や保育士が中心にやっていると思うが、さらにそういう人たちに、より子育てに対しての専門の人たち、例えば、育児に対する悩みや相談についていろんな(専門の)人がサポートすることによって、一つ一つ保護者の皆さんの悩み、不安を解消させていきたい。そこで、できる限りいろんな専門家の人たちを集めたいと考えている。今の子育て相談からより幅広く、いろんな相談を受けとめられる、組織を作りたいという考え方で進めたい。

Q25(記者)

幅広くということになると、新たなジャンルの相談も受けられるような体制を作るというイメージでよいか。

A25(長野市長)

新たなということについては、いろいろな相談があると思う。いろいろな相談に対して、ここで受けられないから向こうだ、ということではなく、そこ(窓口)に連絡をし、相談すれば、いろんな回答がワンストップ窓口から返ってくるような体制を整えたいと考えている。

Q26(記者)

組織改革も必要になる取り組みと思うが、例えば来年度の初めまでにはなどのスケジュール感があれば教えてほしい。

A26(長野市長)

私も市長になったばかりということもあるので、できるだけ早く、先ほどの感染症対策調査チームと同じように、できるだけ早く設置したいというふうには考えている。ただ今のところ、いつまでにといったスケジュール感を示せないことはお許しいただきたい。

Q27(記者)

副市長について、1人(体制)も検討しているし、2人(体制)も検討しているということだったが、2人体制だった場合の狙いと2人の役割をどのように棲み分けるかについての考えを教えてほしい。

A27(長野市長)

市政課題は多岐にわたるため、いろいろな物事をしっかりと受けとめ、的確に対応するために、人が多いほうがいいという考えは持っている。ただ一方で、これから庁内を拝見し、職員と意見交換をしながら選任を進めていきたい、検討していきたいと考えている。

Q28(記者)

今は1人にするか2人にするかについてどちらかに気持ちが偏っているところはあるか。

A28(長野市長)

それを含めて検討課題だと認識している。

Q29(記者)

(副市長を)2人にした場合、例えば男性と女性で、性の区別をつけるとか、1人は例えば行政に詳しい人、1人は例えばそのプロモーション・トップセールスなどについて詳しい人とか、そういった意味でこれまでの経歴や立場を違った人にする考えなのか、それとも2人とも公務員出身の人という形で一つの分野、立場で分厚くしようと考えているかなど、どのようなイメージでいるか。

A29(長野市長)

まず基本的に、今回選挙戦で市民の皆さんに示した政策を着実に実行していくことを通じて、長野市の皆さん、そして長野市のまちをよくしたい、元気にしたいということが基本の路線だと考えている。これは先ほどの質問の答えと重なるが、その上でベストなチーム編成は何なのかと考えていきたい、それに尽きると思う。

Q30(記者)

市民に近いという話をされていたが、まず行ってみたい現場などあれば教えてほしい。

A30(長野市長)

もちろん、やはり台風災害により被災された方々に、お話を伺いたいという考えがある。一方で、時期的にはスポーツが盛んになる季節でもあるので、スポーツイベント行事などにも積極的に参加し、市民の皆さんと触れ合いたいと考えている。とにかく、私自身、いろんな声を聞きたいという思いがあるので、そういう機会を市の職員の皆さんには是非ともつくっていただきたいということは伝えてあるので、積極的に市民の皆さんに触れ合って、意見を聞ける場所を作っていきたいと考えている。

Q31(記者)

広域連携の話について先程、ウインタースポーツという話があったが、長野広域圏にとどまらず、例えば飯山市、野沢温泉村、山ノ内町あるいは白馬村、小谷村エリアとの連携といった、今までより広い地域との連携を考えているか。

A31(長野市長)

これから季節は冬になっていくが、この北信エリアは非常にスキー客が多い地域である。かつその玄関口が長野市であると考えている。そうすると、特に今話があったように白馬村の皆さん、あるいは野沢温泉村の皆さんといった方々とも連携を通じて、もちろんこの長野市は、1998年のオリンピックを迎えた市であり、「ウインタースポーツのまち長野」と言っても過言ではないので、ウインタースポーツ繋がりで連携を図っていくことは考えていきたい。

Q32(記者)

記者会見の冒頭に、手話で自分のお名前を表現されていたが、選挙期間中に公開質問状で、長野の手話団体から、条例を作って欲しいとか、いろいろあったかと思う。そこで市長は、「まず自分が実践をして」と答えていたが、先ほどの(手話の)行動は、そういう思いの現れからきているということでよろしいか。

A32(長野市長)

障害があるなしにかかわらず、やはり長野市に暮らす方々には本当に幸福感を持って、生活をしていただきたいというのが私の考え方にある。そうすると、私自身が、そういった障害のある方々と意見交換をしながら、何が必要なのか、どんな要望があるのか、そういった声をしっかりと受けとめながら行政運営に取り組んでいきたいと考えている。そういう意味でそういった方々から話を聞き、あるいは協力、連携を作っていきたいと考えている。

Q33(記者)

そうすると、今回のものでは、聴覚障害の方の公開質問状ということだったが、新たに市長になられて、今までトップセールスとか話もあったと思うが、いわゆる声を聞くというところで、障害のある方とかにも身近な市長を目指していくということでよろしいか。

A33(長野市長 荻原健司)

そのとおりである。

Q34(記者)

広域連携の関係だが、来年は御開帳もあり、(諏訪の)御柱祭も同じような時期にあったりする中で、松本や諏訪といった県内広いところでの広域連携についての考えを教えてほしい。

A34(長野市長 荻原健司)

同じような時期に県内各地でイベントが開催されているので、そういった取り組みと連携、連帯をすることによって、長野市だけでなく県内全域が非常に活気づく、あるいはそのことによって経済効果が上がっていくということを考えていきたいと思っている。またこの辺りはコンベンションビューローをはじめ、皆さんと一緒に議論を進めていきたいと考えている。

Q35(記者)

その中で、来年長野市が果たすべき役割とか、長野市の立ち位置はどんなところにあると思っているか。

A35(長野市長)

やはり県庁所在地ということもあるし、県内にとどまらず世界有数のお寺さんである善光寺、こういう宝を持っている長野市なので、このような連携においても、リーダーシップを発揮すべきだと考えている。

Q36(記者)

荻原市長から、例えば松本市の臥雲市長に会談を持ちかけるようなことは今後考えているか。

A36(長野市長)

今後の検討課題の一つとして認識している。

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