「長野市子どもの生活状況に関する実態調査」を実施しました
長野市子どもの生活状況に関する実態調査
本市の子どもや家庭の生活実態を把握し、子どもの貧困対策についてより効果的な取り組みを検討するため、「長野市子どもの生活状況に関する実態調査」を令和3年度に実施しました。
調査の概要
市民アンケート調査
対象
4~5歳の子どもの保護者
小学5年生・中学2年生・16~17歳の子どもとその保護者
各1,200人・計4,800世帯(無作為抽出)
実施方法
返信用封筒を同封した調査票を郵送(無記名)
調査内容
家庭や保護者の経済・就労状況、子どもの学習環境・生活習慣、親子の関わり方、子どもの進学についての将来展望、台風19号災害や新型コロナウイルス感染症拡大による生活や学習への影響、支援や制度の利用状況など
調査期間
令和3年10月18日から令和3年11月3日まで
有効回答数・有効回答率
保護者 1,966人・41.0%
子ども 1,250人・34.7%
支援関係者ヒアリング調査
対象
地域で活動する団体、教育関係機関、子ども関連施設・機関、保健福祉関係機関など
43団体・機関
実施時期
令和3年7月から令和4年3月まで
ヒアリング内容
子どもや家庭の様子や特徴・抱えている課題、子どもや家庭への支援や対応方法、情報共有・関係機関との連携状況、支援に当たっての課題など
実施方法
対面ヒアリング(一部はアンケートによる)
調査結果報告書
分析結果の概要
調査票
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