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市長コラム

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  • 更新日:2019年4月26日更新

広報ながの2019年5月号掲載記事

活き生き“ながの”元気な長野

市内に二つの看護学部が開設

 30年余にわたった「平成」が幕を閉じ、時代は5月から「令和」へと変わりました。新たな時代の幕開けを市民の皆さんと一緒にお祝いするとともに、私たちが次世代の礎をしっかりと築き、責任を持って次代を担う子どもたちへ平和な時代を引き継いでいかなければならないと、決意を新たにしたところです。
 このような時代の節目となる本年4月、長野保健医療大学と、清泉女学院大学の看護学部が新たに開設されました。両大学の看護学部の開設により、昨年4月に開学した長野県立大学と合わせて、本市の18歳人口に対する大学入学定員の割合を表す「大学収容力」が、28パーセントから40パーセントに上昇しました。
 新たに開学・開設された3大学の4学年全てがそろう4年後には、市内で活動する大学生の数が約1,600人増え、今よりもさらにまちに活気が出るものと期待しています。本市では大学整備基金を設立し、30年以上にわたって市内への四年制大学の開学・開設に向けて取り組んできましたので、その願いがかなったことは大きな喜びです。
 これまで、北信地方には看護系の学部がなかったのですが、両大学の看護学部の開設により、それぞれの大学の特長を生かした専門性の高い看護師の輩出が期待されます。また、今まで県外の大学へ進学していた高校生の地元進学の選択肢が増え、さらに卒業後は地元医療機関などへの就職も期待できるなど、看護師の安定的な確保につながるものと考えています。
 今、わが国は諸外国に比べ例を見ない速さで高齢化が進んでいて、各自治体では、高齢になり医療や介護が必要になった人が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、地域包括ケアシステムの構築を進めています。
 今後、こうした取り組みを推進していくためには、在宅生活を支える基盤の整備や充実を図るとともに、それを担うための専門的な知識を有し、現場の要となる看護人材の育成と確保が必要となります。
 このような状況を踏まえると、看護人材を育成する教育機関が地元にあるということは、大変心強いことです。二つの大学で学んだ学生の多くが、地元長野で看護師として就職し、これからの地域医療をしっかりと支えてくれることを願っています。

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