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市長コラム

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  • 更新日:2019年7月31日更新

広報ながの2019年8月号掲載記事

活き生き“ながの”元気な長野

地域の伝統芸能に親しんでみませんか

 皆さんは、ご自身がお住まいの地域に伝わる伝統芸能を、実際に見たり体験したりしたことはありますか。
 一口に伝統芸能といっても、神楽や獅子舞などのように各地域の文化として受け継がれているもの、三味線、こと、日本舞踊といった日本古来のものなど多岐にわたりますが、どれも長い間受け継がれてきた大切な文化であり、次世代に継承していくべき財産であると考えています。なぜなら、これらはこれまで培ってきた地域の歴史をひもとく上で重要なものだと思うからです。
 身近な文化の素晴らしさを知ってもらうため、私は多くの皆さんに、こうした伝統芸能に親しんでいただきたいと思っています。特に、長野市の将来を担う子どもたちには、伝統芸能に親しむことで、地域や世代を超えて交流し感性を磨くこと、自分が生まれ育った地域への愛着の醸成につなげていくことを学んでほしいと思います。
 昨年度、伝統芸能の現状を調査したところ、市内で活動する多くの団体が後継者不足に悩んでいることが分かりました。こうしたことから、地域の伝統芸能を多くの人に知ってもらい、次世代へ継承するためには、発表の場を設けたり幼少期から伝統芸能に親しむ機会をつくったりすることが必要であると考えました。
 そこで市では、具体的な取り組みとして、伝統芸能の周知、次世代への継承、地域や世代を超えた交流を目的とした「ながの獅子舞フェスティバル」を毎年5月に開催しています。また、9月22日・23日には「伝統芸能こどもフェスティバル」を、初めて芸術館で開催します。
 この「伝統芸能こどもフェスティバル」では、舞台や展示の発表のほか、茶道などの体験コーナーを設けます。さらに、日本舞踊や三味線などを事前に練習し、合同で発表する場も設けますので、これまで日本舞踊や三味線などの経験のない子どもたちにも、大勢参加してもらいたいと思います。
 こうしたイベントを通じて、市民の皆さんが伝統芸能を身近に感じることができる機会を増やし、伝統芸能に対する興味・関心を高め、異なる地域や世代との交流を深めていきたいと考えています。また、さまざまな経験を持つ大人たちと子どもたちが共に練習することを通じて、伝統芸能の継承の場だけではなく、子どもたちの教育の場にもなればと期待しています。
 時代が変わっても、受け継がれてきた伝統芸能や世代を超えた交流の大切さが変わることはありません。これからの時季は、地域のお祭りや行事が多く開催されます。ぜひ、地域の行事に足を運んで、身近にある伝統芸能を見て、聞いて、体験してみてください。

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