ページの先頭です。
メニューを飛ばして本文へ
-
-
-

検索コーナー

下水道の適正利用

  • 印刷用ページを表示する
  • 更新日:2020年1月31日更新

広報ながの2020年2月号掲載記事

下水道の適正利用にご協力をお願いします

 下水道には、川や海が汚れないように、家庭や工場などで使用し排出された汚水を浄化し、きれいになった水を川などに戻す役割があります。

 汚水を処理する下水処理場では、どんなものでも処理できるわけではありません。また、油や異物などを下水道に流すと、下水道管や中継ポンプ場のポンプ設備を詰まらせる原因になります。

 次のことに注意し、下水道の適正利用にご協力をお願いします。

水に溶けない紙などを流さない

 市内には、下水道管を流れる汚水をポンプで送水する中継ポンプ場が約400カ所あります。水に溶けない紙(ティッシュペーパー、ウエットティッシュなど)や紙おむつ、生理用品、下着類などを下水道に流すと、中継ポンプ設備が故障し、マンホールから汚水があふれる原因になりますので、絶対に流さないようにしましょう。

異物の流入により詰まったポンプの内部の写真

  • 異物の流入により詰まったポンプの内部

髪の毛を流さない

 髪の毛を流すと、下水処理場の機器にからみつき、故障の原因となります。浴室などの排水口にたまった髪の毛は、小まめに取り除きましょう。

野菜くず、生ごみを流さない

 台所で野菜くずなどを流したり、ディスポーザー(生ごみ粉砕器)を使って生ごみを流したりすると、下水道管が詰まる原因になります。野菜くずや生ごみは、可燃ごみとして処理しましょう。

調理で使用した油を流さない

 油類は、下水道管の中で固まるため、詰まりの原因になります。揚げ物などの調理などで残った油は、凝固剤を使ったり、新聞紙などに含ませたりして、可燃ごみとして処理しましょう。また、一部のサンデーリサイクル会場では、植物性の廃食用油に限り回収を行っていますので、ご利用ください。

灯油を流さない

 下水処理場では、微生物の働きによって汚水を処理しています。灯油が下水処理場に流れ込むと、微生物の働きが弱まり、下水処理場の処理能力が低下してしまいます。また、灯油は処理されずにそのまま川に流れ出てしまいますので、環境汚染にもつながります。

 特に冬季は,、下水道管に灯油が流入する事故が多発します。古い灯油は、引き取り可能なガソリンスタンドに持ち込むか、専門の処理事業者に依頼するなどして、適切に処分しましょう。また、灯油ホームタンクから漏れた灯油が、排水口から下水道に入る構造になっている場合があります。そのような構造が確認された場合は、速やかに改善をお願いします。

油水分離槽の管理

 油水分離槽(グリーストラップ、オイルトラップ)とは、下水道に油が流出することを防ぐ設備で、飲食店やガソリンスタンドなどに設置されています。油水分離槽が正しく機能しないと、油が流出して、下水道管の詰まりや下水処理場の機能低下の原因になります。油水分離槽をお使いの皆さんは、定期的に清掃と汚泥の引き抜きを実施して、適切に管理しましょう。

油で汚れたグリーストラップの内部の写真

  • 油で汚れたグリーストラップの内部

雨水は下水道に流さない

 長野市の下水道は、汚水(生活雑排水とし尿)は汚水管で、雨水は水路(雨水きょ)などで別々に流す「分流式」です。下水道管に雨水が混入すると、汚水が流れにくくなったり、マンホールからあふれたりします。また、処理場への負荷が増大し、汚水をきれいに処理しきれず、川の水質を悪化させてしまいます。雨水は汚水管に流さないよう注意してください。

掲載内容に関する問い合わせ

下水道施設課

より良いホームページにするため、皆さまのご意見をお聞かせください
このページの情報は役に立ちましたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?

このページに対するご意見・ご要望を記入してください(個人に関する情報は記入しないでください)。
なお、お答えが必要なご意見等はこちらではお受けできません。直接担当部署または市へのご意見・ご提案へお願いします。

※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。

このページに関するお問い合わせ先
〒380-8512 長野市大字鶴賀緑町1613番地
広報担当
Tel:026-224-5004
Fax:026-224-5102
前のページに戻る ページトップに戻る