広報ながの2022年7月号掲載記事
「思いやり」を持って、子どもを交通事故から守りましょう。子どもから目と手と心を離さず、周囲の大人が見守りましょう。
「止まる・見る・目立つ」を徹底しましょう。
「指さし確認・早めの点灯・シートベルト」を徹底しましょう。
横断歩道や交差点の近くではスピードを落とし、歩行者がいたら必ず止まりましょう。前照灯はハイビームとロービームの切り替えを小まめに行いましょう。
慣れた道や生活道路でも、しっかりと安全確認をしましょう。
運転に不安を感じたら、家族の中で話をするなどして、警察署の安全運転相談窓口に相談してください。
また、衝突被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い急発進抑制装置などが装備された「安全運転サポート車」に乗ることなどを考えましょう。
飲酒運転は犯罪です。重大事故の原因となり、多くの人の人生を台無しにします。また、妨害運転(あおり運転)も犯罪です。「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持って、安全な速度と方法で運転しましょう。
一、飲んだら乗らない
一、乗るなら飲まない
一、乗る人には飲ませない
一、飲んだ人には運転させない
地域活動支援課