ページの先頭です。
メニューを飛ばして本文へ
-
-
-

検索コーナー

現在地 トップページ > みどりのテーブル > 信州新町地区市民会議

信州新町地区市民会議

  • 印刷用ページを表示する
  • 更新日:2013年11月29日更新

信州新町地区元気なまちづくり市民会議

 鷲澤正一市長が講演している様子。

開催日

平成25年9月26日(木曜日)  午後7時~

参加者数

72人(男性65人、女性7人)

会場

信州新町支所

市側出席者

鷲澤市長、柳沢企画政策部長、西沢地域振興部長、徳武農業政策課長、小山信州新町支所長

会議方式

講演会方式

市長説明施政方針

「中山間地域の活性化」

 

自由討議 

 《1 治水対策について》

旧信州新町の水害・防災対策は大変遅れていたが、平成22年1月に長野市と合併してから一気に進み、樋門の整備から浚渫(しゅんせつ)、機場の整備も着々と進んでいる。

これまでさまざまな課題もあったが、鷲澤市長の英断があって大いに進んだと考えている。昭和2年に水利権が認められて以来、この地域はずっと水利権に反対してきたが、10月10日に長野県、長野市、東京電力の3者により、今まで200近くあった協定などを新たにまとめ直し、長野県庁で調印式が開かれる。これをもってこれまでの課題については、一定のめどが付いたということになる。

市長から1年前に提案があったのは、予備放流を早くして、犀川ダム全体で安全を考えていくべきとの提案があった。予備放流を早めることについても、10月16日に東京電力と協議する予定である。このことはしっかりとまとめて、仕上げていきたいと思うのでよろしくお願いしたい。ご尽力いただき感謝申し上げる。(意見のため回答不要)

 

『担当課:地域振興部(信州新町支所)、建設部(河川課)』

 

《2 老人憩の家の指定について》

 「みどりのはがき」でも提案させていただいたが、信州新町の「不動温泉保養センターさぎり荘(以下、「さぎり荘」とする)を老人憩の家に指定していただきたい。信州新町から新橋憩の家は遠く、信州新町から一番近くにある石川憩の家でも遠いので、ぜひ、大岡温泉やさぎり荘を老人憩の家に指定していただきたい。条例で指定だけすればできると期待している。合併の時には信州新町に老人憩の家を設置する話は出なかったようであるが、ぜひ、さぎり荘を老人憩の家に指定していただきたい。

 

《回 答》

みどりのはがきを頂いているため庁内で調整中であり、追って文書で回答申し上げるところであるが、私の分かる範囲でお答えしたい。

老人憩の家の設置目的は、国の要綱などで示されており、高齢者の方の教養の向上、レクリエーションなどのためにご利用いただく施設である。対象は60歳以上の市民の方で1回150円の利用料金としており、合併前の旧長野市内に10カ所あり、老朽化が進んでいる施設も多い。

老人憩の家の利用者の6割近くは、75歳以上のお年寄りであり、安全に入浴していただくために施設内の安全を確保するほか、感染症対策としてのお湯の管理といった衛生面でも配慮が必要となってくる。単なる入浴施設ではなく、レクリエーションをするスペースを確保することも、老人憩の家を設置する要件になってくる。

また、市内にある9カ所は専用の老人憩の家であるが、保科温泉の永保荘については、財産区から譲渡があり、近くにあった若穂老人憩の家の老朽化が進んでいたため、併設という形をとっている。ただし、これは一般の利用者とは分けて浴室の確保ができていることと、1日ずっと使える大広間があるという中で、若穂憩の家だけが併用で開設したといった経過がある。

さぎり荘を老人憩の家に指定するというお話であるが、さぎり荘は一般の利用者の方と分けて浴槽を確保することができない。また、大広間も空いているときには無料で使用していただいているが、会議や宴会がある場合は、利用ができなくなってしまい、土・日曜日には大広間が空かない日も多いと聞いている。このようなことが老人憩の家として、指定する際の課題になってくると思われる。

老人憩の家は、保健福祉部の高齢者福祉課が担当になるが、市内にある施設は老朽化が進んでいるため、今後、施設の統廃合を含めた形で見直しをする予定となっている。

このようなことから、新たに老人憩の家を造るという考えは、現在のところなく、ご提案については良いアイデアであるが、現状では困難な状況であることをご理解願いたい。

〔柳沢企画政策部長〕

 

《再要望》

見直しの際には、検討をお願いしたい。

 

『担当課:保健福祉部(高齢者福祉課)』

 

《3 中山間地域について》

 市長から中山間地域活性化の講演をしていただいたが、今では荒れ地を元に戻すのは不可能ではないかと思う。10年前に信州新町に戻り農業をしているが、市場のものを買った方が安くなっている。

野生鳥獣対策に関しても、安茂里地区でクマが毎年頻繁に出没しており、里山が荒れているため、クマにしてみれば里山と山の境がなくなって一緒になってきている。

このような状況で、どのようにして活性化をしていけば良いのか。国の中山間地域への支援体制にしてもお金は出しているが、こういう事態にしたのは国で、政治がおかしくしたのではないか。

この状況をどのように私たちは打破していけば良いか聞かせていただきたい。

 

《市長説明》

この問題は全ての国民の責任であると同時に、こういう社会をつくったのはわれわれである。私は自分たちがそういうふうにしたからだと思っている。

私が説明した「地域おこし協力隊」などの政策は、国が補助金を出して何としてでも地域に人を増やそうという政策であり、これは最良の方法だと思う。繰り返しやって時間をかけてやっていくことにより打開策になるのであって、一時的なことを言っても解決にはならない。徹底的に国が示したその方向で、皆で努力をする。

どうすれば良いのかと聞かれても、一切答えないことにしている。自分で考えてほしい。こういうふうにしたいがどうかと聞かれれば私は答える、それが私の原則である。

われわれは、こうしたいということを精査し、それに対して答えていく。今は、そういう時代になりつつある、なっていると思う。ぜひそれはご理解いただきたい。以上答えにはなっていないかもしれないが、私からは以上である。

 

信州新町地区の良い面についても意見を出してもらい、信州新町地区の地域性を生かして、自分たちでやっていこうという意識が必要である。信州新町地区は旧長野市との間の距離感、この距離感が非常に良いと思う。今あるNPOも素晴らしい組織だと思うし、皆で自立するように、自分たちで考えて自分たちでやる。そのためには話し合うのが一番良い、ぜひ、そういうふうにしていただきたい。

 

『担当課:地域振興部(市民活動支援課)、農林部(農業政策課)』

《市長総括》

現在、建物、道路、橋などの公共施設について、公共施設白書を作成するために調査を行っている。市内には約800の公共施設があり、この施設が設置後何年経過しているか、現在どのようになっているか、今後持続可能な社会をつくっていく上で、どれくらいの維持費が掛かるのかを試算できるように、できるだけ詳細な調査を行っているものである。

この公共施設白書は、10月上旬に発表になると思う。間もなく発表になるのでよく見ていただいて、公共施設の再配置計画について皆で議論をしていくことになる。これまで実施していた行政サービスをやめるには非常にエネルギーが必要であるが、かといって古くなって建て替えが必要なものも当然あるので、新しいものを全く造らないというわけにもいかない。現状を知るために、こういう調査をやりながら進めていくことが重要で、この問題が今後最大のテーマになっていく。

また、行政と企業の違うところは資産の償却をどうするかということ。企業では帳簿で管理しており、土地は償却しないが、建物はどんどん償却していく。償却する場合には、償却するものと同じものをつくっていかなければ赤字になっていくが、市の財政も将来的には大赤字になっていくと思われる。

持続可能性のある社会をつくっていくためには、公共施設白書の結果に合わせて、今後どうしていくか皆で話し合いながら決めることが必要であり、今後、広域連合のごみ焼却施設、斎場、市役所、市民会館もそういう問題がこれからも出てくる。これらの施設についても試算をしていくが、どんなふうにどんな社会をつくっていくか、皆が、特に若い人が意見を出してくれなければいけないと考えている。

より良いホームページにするため、皆さまのご意見をお聞かせください
このページの情報は役に立ちましたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?

このページに対するご意見・ご要望を記入してください(個人に関する情報は記入しないでください)。
なお、お答えが必要なご意見等はこちらではお受けできません。直接担当部署または市へのご意見・ご提案へお願いします。

※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。

このページに関するお問い合わせ先
〒380-8512 長野市大字鶴賀緑町1613番地
広聴担当
Tel:026-224-5004
Fax:026-224-5102
お問い合わせはこちらから
前のページに戻る ページトップに戻る