10月25日(日曜)、東京銀座紙パルプ会館前にて行われたNAGANO銀座マルシェに小林隊員(戸隠地区担当)、浅野隊員(中山間地域担当)が出店しました。
小林隊員は本年度自身の田んぼで収穫した新米を販売し、他に戸隠のそば、高原野菜、浅野隊員は信州新町の信級玄米珈琲と炭を販売しました。
たくさんの皆さまにお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
戸隠販売ブース(新米、そば、野菜等) 信級玄米珈琲販売ブース
10月23日(金曜)、加藤市長と平成27年度採用の協力隊員10名との懇談会が行われました。
空き家・空き施設・耕作放棄地の活用、農林業、観光資源の掘り起こし、情報発信 等
地域の現状に合わせた様々な取組みをしている地域おこし協力隊員。日々の活動の様子や、今後の展望、地域で定住するための取組みについて発表しました。
加藤市長からは「地域の皆さんから、非常に頼りにされているとの話を聞く。今後も地域に根ざした活動をしてほしい。」と激励のお言葉をいただきました。
地域おこし協力隊市長懇談会 協力隊員の活動発表 加藤市長と地域おこし協力隊2期生
10月17日(土曜)、18日(日曜)松本市やまびこドームで行われた、第26回楽市楽座に古川隊員、浅野隊員が出店しました。
両日ともたくさんの方にお越しいただき、芋井地区のりんご、信州新町地区の信級玄米珈琲をご試食、ご購入いただきありがとうございました。
信級玄米珈琲を販売する浅野隊員(中山間地域担当) りんごを販売する古川隊員(芋井地区担当)
10月1日付けで、小池将太隊員が長野市地域おこし協力隊に任用されました。
活動地区は芋井地区、主な活動内容は観光振興分野で、芋井の歴史文化・農業・観光などを結びつけた観光プランの提案や、商品開発等が期待されます。
すでに6月から芋井地区の農業分野で活動している古川隊員と合わせ、芋井地区の協力隊は2名になりました。
任用1日目、2日目は市役所本庁で研修を受け、5日から芋井地区内で活動に取り組んでいます。
左:浅野隊員(本庁勤務)、中央:小池隊員、右:窪美隊員