12月19日(土曜)、東京有楽町にて行われた交通会館マルシェに、古川隊員、小池隊員(芋井地区担当)、浅野隊員(中山間地域担当)が出店し、いもいのりんご、信級玄米珈琲、黒豆の販売をしました。
たくさんの皆さまにご試食、ご試飲いただき、りんごは「甘い、美味しい」とご好評をいただいたようです。
マルシェ当日は気温が低かったためか、玄米珈琲は「ホットでも飲んでみたい」という声をいただきました。
そして年の瀬ということもあるのか、黒豆はすぐに完売してしまいました。
寒い中お立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございました。
芋井地区で活動する古川隊員と小池隊員が、りんごを持って登場です。
協力隊の活動として、りんご栽培の農業研修を受けている古川隊員。
日頃お世話になっている農家さんの、りんご畑で採れたりんごだそうです。
地域で自分のりんごを栽培することを目指し活動しています。
12月19日(土曜)東京有楽町交通会館にて、「いもいのりんご」を販売します。
東京の市場ではあまり出回っていないりんごです。
この機会にぜひ召し上がってみてください。
左:小池隊員、右:古川隊員 いもいのりんご
市役所本庁勤務の浅野隊員が、お米を初収穫しました。
信州新町で田んぼを借り、夏場はお休みのたびに田んぼへ通い、長野の太陽の下ではざかけしたお米。
地域活動支援課の職員が試食し、なかなかの好評でした。
地域おこし協力隊の任期終了後、新規就農も視野に入れて活動しています。
他地区隊員の活動、長野での生活の様子は長野市地域おこし協力隊ブログもご覧ください。
12月1日付けで、安西晋(あんざいすすむ)隊員が長野市地域おこし協力隊に任用されました。
活動地区は小田切地区、主な活動内容は農業分野で、市民菜園の運営などを行うNPO法人の活動支援等を行います。
すでに6月から同地区で空き家、空き施設の利活用で活動している涌田隊員と合わせ、小田切地区の協力隊は2名になりました。
任用3日目までは市役所本庁での研修、他地区の隊員と顔合わせを兼ねたフィールドワーク研修を行い、4日から地区活動に取り組みます。
よろしくお願いいたします。