地域おこし協力隊の活動(2016年6月)
農家民泊
農家民泊とは、都市部の小・中学生を農山村で受け入れ、農作業や郷土料理づくりなどを体験するものです。
体験を通して都会の生活とは違う、里山の暮らしを学びます。
長野市地域おこし協力隊では、主となる活動が農家民泊の事務である隊員や、民泊の受入れをお手伝いしている隊員もいます。
農業をしている隊員は活動が活発になる時期ですが、
子ども達に田植えや畑仕事、都会ではなかなかできない体験をしてもらい、食事にも地域の食材を取り入れつつ、子どもたちが喜ぶものを、とメニューを試行錯誤していました。
畑に花豆の種を植える生徒と隊員(左) 農家民泊の退村式で受付をする橋本隊員(右)
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