7月17日(日曜)、18日(月曜)、東京の移住交流情報ガーデンにて「ぐるっとながの移住相談会」を開催しました。
移住後のお仕事のひとつとして、地域おこし協力隊制度を紹介させていただいたり、松代地区担当の大島隊員が野菜の販売を行いました。
松代の丸ナス、大島隊員が栽培したじゃがいも、芋井の古川隊員が育てたにんにくを販売し、たくさんの方に手にとっていただきました。ご来場くださった皆さん、ありがとうございました。
7月1日に着任した篠ノ井信里地区担当の清水隊員、戸隠担当の水谷隊員の初任者研修を行いました。
市役所本庁では、「地域おこし協力隊の業務について」、「市職員の心得について」などのオリエンテーションを行い、
現地視察では信州新町、大岡、芋井、鬼無里地区の先輩隊員の活動を見学しました。
農業に携わりたいという思いを持ち、長野市の協力隊員になった二人は、先輩隊員の活動を写真におさめたり、熱心に話をしていました。
研修を終え、7日(木曜日)から各地区で活動を始めています。
よろしくお願いいたします。
信州新町のぶどう畑(小寺隊員) 信州新町の肉めん羊放牧場(島田隊員) 大岡の田んぼ(鈴木隊員、飯島隊員)
芋井のりんご畑(古川隊員) 鬼無里の田んぼ、ピーマン(木下隊員)
7月1日付けで、清水峻明(しみずたかあき)隊員(篠ノ井信里地区担当)、水谷翔(みずたにしょう)隊員(戸隠地区担当)が長野市地域おこし協力隊として任用されました。
主な活動内容は農業分野です。
任用6日目までは市役所本庁での研修、他地区の隊員と顔合わせを兼ねたフィールドワーク研修を行い、7月7日から地区に入り活動を始めます。
よろしくお願いします。
清水隊員(左)、水谷隊員(右)