10月22日(土曜)、東京国際フォーラムにてふるさと回帰フェア2016が行なわれました。
ニッポン全国ふるさと市場では、協力隊員が自身で作ったお米(大岡産)、果樹栽培の研修をしているりんご園のりんご(篠ノ井信里産)の販売をしました。
地区の紹介をお聞きいただくとともに、たくさんの方に購入していただき、ありがとうございました。
今回は販売ではなくサンプルとして並べた各種豆(戸隠産)も、来年度は商品として販売できるよう品質や収量を研究中ですので、お楽しみに。
10月16日(日曜)有楽町駅前広場にて、移職住フェアが行われました。
地域おこし協力隊員は、移住の先輩として現在住んでいる地区の紹介をしたり、隊員活動についての紹介、移住相談、地域の名産品の販売をしました。
戸隠地区で伝統工芸の竹細工の技術習得を目指している隊員は、自身で作った作品を持参し、伝統的な蕎麦ざる以外に実用的な小物入れやピアス等の作品を紹介しました。
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
中条ブース
小田切ブース
信更ブース
地域おこし協力隊ブース(戸隠竹細工の紹介)
10月11日、12日、東京日本橋で行われたフードプロモーションに、長野市地域おこし協力隊が出店しました。
このイベントは、地域産の農産物加工品を使い、長野市の「魅力の発信」と「地域資源の価値の向上」を目的としています。
今回、東京では初めて販売する商品もあり、長野市と東京でのお客さまの反応の違い等、学ぶことが多かったようです。
隊員が自身の田畑で育てた米やりんご、トマト。加工した米粉のグラノーラ、米飴等たくさんの方に手に取っていただき、ありがとうございました。