長野市役所職員向けの研修で、地域おこし協力隊の牧野隊員(松代地区担当)、島田隊員(信州新町地区担当)が、「移住者から見た長野のいいところ」というテーマで発表をしました。
長野で当たり前になっていることは、移住者からすれば当たり前なことではなく幸せなことであったり、移住するにあたってハードルになる仕事や住居、地域との関係づくりを地域おこし協力隊制度が解消してくれたことなどの話をしました。
なにを目的として長野に移住するのか、地域おこし協力隊になるのかは人それぞれですが、長野市に来てよかったと思ってもらえるよう、市役所としてサポートできればと思います。
12月17日(土曜)東京の銀座NAGANOで、長野市地域おこし協力隊の募集説明会を行いました。
現役隊員の栗原隊員も相談を受け、自身の活動内容や、3年の任期終了後の進路、一年を通しての活動の流れ、冬場の雪の状況等について相談を受けました。
具体的に協力隊を目指す、住居を長野市に移すことをお考えの方、長野市では1月中旬から下旬に協力隊募集地区にて地区見学会を開催します。寒さ厳しい1月の長野をぜひ体感しにきてください。