3月31日(金曜)、市役所にて、長野市地域おこし協力隊一期生の退任式を行いました。
平成26年4月から、地域おこし協力隊員として長野市の中山間地域で活動していた8名の隊員が、3年間の任期を終え、加藤市長へ任期中の活動を報告すると共に、退任後の展望を報告しました。
今後は起業する者、就農、就職する者と進路は様々ですが、市内に住み続けながら生活をしていく予定です。
加藤市長からは、3年間の活動への感謝と、「退任後もできる限りのサポートをしていく。」と、激励のお言葉をいただきました。
地域おこし協力隊員は卒業ですが、4月からは長野市民としてよろしくお願いいたします。