6月30日(金曜)、市役所にて長野市地域おこし協力隊の退任式を行いました。
平成26年7月から、信州新町地区で「肉めん羊の飼養を主体とした農畜産物の複合経営」をミッションとし活動していた小寺章洋隊員、島田裕生隊員が、3年間の任期を終え退任となりました。
任期終了後も同地区に住み、自身の羊放牧場の経営やワイン用葡萄の栽培をする予定です。
地域おこし協力隊は卒業ですが、引き続き長野市民として、よろしくお願いいたします。
平成29年6月1日付けで渡邉昌佐樹(篠ノ井)、佐竹永成(鬼無里)、平田真梧(大岡)、蛭田浩生(信州新町)、村松聡(中条)の5名が地域おこし協力隊員として着任しました。
本庁と現場での研修を経て、各々の地区で中山間地域の活性化に取り組んでいきます。
よろしくお願いいたします。