6月28日(金曜)に、平成28年7月から地域おこし協力隊として着任し活動を行ってきた、清水峻明隊員(篠ノ井地区)と水谷翔隊員(戸隠地区)の退任式を行いました。
清水隊員は、主に地域の農産物であるりんごの栽培をミッションとして従事し、水谷隊員は、地域特性を生かした農産物のマーケティング、生産、販路開拓やブランド化を目標に、農家民泊やCaféの運営を行うなど、それぞれの力を存分に発揮して、任期を迎えることとなりました。
退任後、清水隊員は、畑と成園の栽培管理、苗木の養成をしながら、長期的には後継者や新規就農者支援を行うことを目指し、水谷隊員は、引き続き農家民泊とCaféを運営していきます。
地域おこし協力隊は卒業ですが、これからも引き続き長野市民として、よろしくお願いいたします。