平成26年度から地域おこし協力隊員を導入する、篠ノ井信里、戸隠、鬼無里、大岡、信州新町の5地区の現地視察を行いました。
地域の活性化を図るためには、各地区の現状と地域課題を知ることが必要です。
地域の方のお話を聞き、地域の文化に触れることで、これからの活動のヒントになればと思います。
直売所ちょっくら(鬼無里) 道祖神(大岡) そば打ち体験(戸隠)
茶臼山動物園(信里)
4月2日から研修会が始まりました。
地域おこし協力隊のこれからの業務についての話や、長野市の4分の3を占める中山間地域13地区について学びました。
また、グループにわかれてワークショップを行い、出し合った意見をもとに、長野の特産品の提案をしました。
接遇研修 ワークショップ 意見をまとめ作った「ながののやまめくん」
4月1日に市役所にて、地域おこし協力隊員の辞令交付式が行われました。
加藤市長から、「地域に新しい風を起こし、地域の方を巻き込む存在になることを期待しています。」との訓示がありました。