6月24日(火曜)大岡地区の芦ノ尻地区センターにて豆腐づくりを行いました。
大岡地区では協力隊員の活動内容として伝統食の商品化、豆腐づくり・販売があります。
以前大岡で豆腐屋さんを営んでいた、出河(いでがわ)さんご指導の下、大岡地区の飯島隊員、鈴木隊員が中心となり作ります。鬼無里地区から木下隊員、西田視己子隊員もお手伝いに来てくれました。
前日から水に浸した大豆をミキサーで細かくしていきます。大豆が粗いと、ほとんどおからになってしまうため、丁寧にミキサーにかけていきます。クリーム状になった大豆を火にかけたらあまりかき混ぜすぎてはいけない等、出河さんのアドバイスを聞き、熱心に鍋の状態を写真に撮り、メモを取っていました。
出来立ての豆腐は大豆の味が濃く甘みがあり、醤油なしでもおいしくいただけました。おからは、きめが細かくふわふわでした。
今回使用した大豆は他の地域のものを使用しましたが、ゆくゆくは大岡で栽培した大豆を使用した豆腐が作れるよう隊員の畑で大豆を栽培中です。
6月22日(日曜)に長野市篠ノ井駅前通りで「ながの軽トラ市in篠ノ井」が行われました。
篠ノ井信里にある、農産物直売所かあさんの味処「たんぽぽ」の方と一緒に古川隊員も参加し、おやき、にらせんべい、ナス、きゅうり、大根、淡竹、苺等を販売しました。
6月20日(金曜)、第2回地域おこし協力隊員情報交換会を行いました。
今回は7月1日から新たに戸隠地区、信州新町地区に協力隊として加わる3名も参加し、これからのどのような活動をしたいのか将来の展望を含め自己紹介をしてくれました。
4月から各地区で活動している隊員9名にと合わせて長野市地域おこし協力隊員は12名になります。
情報を共有し、地域活性化に向けて力を合わせ活動していきたいと思います。
6月18日(水曜)篠ノ井信里にあるいちごハウスへ行ってきました。ここでは協力隊の古川隊員が地域の方と共に活動しています。
朝4時から夜まで、ビニールハウスにある2万株の苺を販売できるもの、販売できずジャムにするもの、と分けて収穫していきます。
甘くておいしい苺もちょうど良いタイミングで収穫しないと、販売できなくなってしまうそうです。
今日は藤原隊員もお手伝いに来てくれました。暑いビニールハウスの中でがんばっています。
6月22日(日曜)に長野市篠ノ井駅前通りで行なわれる「ながの軽トラ市in篠ノ井」に出店予定ですので、近くにお立ち寄りの際はぜひお越しください。
古川隊員 ハウスの苺 作業を手伝う藤原隊員
6月14日(土曜)、15日(日曜)に信州新町で竹の子まつりが行われました。
事務局となっている西山淡竹会は、平成25年度長野市やまざとビジネス支援金事業の採択事業「母さんの玉手箱本舗」で原料となる淡竹(はちく)の収穫・買収、商品化、販売を行っている団体です。
朝9時に道の駅信州新町へ集合し、信州新町地区と七二会地区の二箇所の竹の子を収穫し、収穫したばかりの淡竹を天ぷら、竹の子とさばの味噌汁にしていただきました。
地域おこし協力隊の栗原隊員、藤原隊員も参加し、長野の山の恵みを堪能しました。
信州新町竹の子まつりは6月21日(土曜)、22日(日曜)にも行われます。参加希望の方は下記のチラシをご覧ください。
竹の子狩りの前に西山淡竹会の方のお話 竹の子を狩る栗原隊員 収穫した竹の子
6月4日(水曜)、篠ノ井信里の地域委員会連絡所で臨時の情報交換会を行い、地域おこし協力隊員のホームページ運営方法について協議しました。
ながのシティープロモーションの一環である、長野市の魅力を「見つけ」「集め」「創る」を地域おこし協力隊という外から来た人の目線で情報発信していくことになります。
現在、個人のブログやSNS等で発信している情報にもリンクを貼り閲覧できるようにする予定です。
詳細が決まりましたら、またお知らせします。
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